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マリッジブルー?病気で生活が不安・・
来年春に結婚を控えた25歳です。 彼は私の1つ下で、大学の頃から4年ほどの交際です。大学卒業を機に車で3時間半の距離の所に遠距離になりました。遠距離を2年経て結婚になりました。 その間いろんな事がありました。一番大きかったのは私がシェーグレン症候群という病気になった事です。免疫の病気で目や口が渇いたり、ダルさ、関節痛などがあります。今は病気も落ち着いておりアルバイトもしていて、ほぼ普通の人と変わらない生活をしています。すぐにどうこうというわけではないですが長い年月で見たら病気も進行してくると思います。結婚を機に田舎に引っ越しそこの県には専門医がいないので今通っている病院に3~4ヶ月に一回通うことになります。 そういう状況ですが彼は変わらず結婚を決めてくれました。今も3~4時間をかけて月に1.2回は会いにきています。 病院もつれってってくれると言っています。ただ今まで通院も両親に頼りきっていた為、彼は仕事もしているので負担になってしまうのではないかと不安です。 私は喘息もあるので夜中に病院に行かなくてはならない事もあると思います。彼はどちらかというと無理をしてしまうタイプで、普段は丈夫ですが無理をして高い熱を出して寝込んでしまう事があります。それに私の医療費などもかかるので生活していけるかも不安です。主治医は考慮しても結婚には賛成しています。 もう1つ不安な事が・・ 大学時代に中絶したことがあります。 本音を言えば生みたかったですがお互い学生で経済的な事があったので諦めました。今でもとても後悔しています。心配なのは私に大して責任で結婚するのではないかと・・。あまり口には出しませんが、今は子供も欲しいようです。子供が欲しいならその時に生むという選択もあったはずなので・・。私の責任でもありますがそんな事も考えてしまいます。とにかく不安な日々です。 何かアドバイスをいただけたらうれしいです。
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こんにちは。まだ結婚して1年半の新米、26歳です。夫は1つ上の27歳です。子供は2人(1人は私が未婚で産んだ連れ子で夫の子供ではありません)おります。中絶・流産の経験もあります。 私は、全身性エリテマトーデス疑いで通院しています。(ダルさ、関節痛等は同じような症状ですよね)腎臓も弱く、日光過敏もありその他色々持病が沢山・・・と病院には最低でも月1回のペースでお世話になっています。そういう状態でしたし、子供も1人いましたし・・・結婚前は、本当に夫が結婚して幸せになれるのか、無理や我慢をさせてしまうのではないか、正直すごく悩んだ時期がありました。それでも結婚した訳ですが・・・。 「家族」って、支えあい、補いあうものだと思います。私も、夫に病気の面でも、その他の面でもすごく支えてもらっていると感じています。私の体調が悪い時は仕事をしながら家事も育児も全てこなしてくれる夫には申し訳ないと感じることもあります。そして子供も、上の子(3歳)は私の体調が悪いと「ママ、いたいいたいなの?○○(娘)がいいこいいこしてあげる」と頭をなでてくれたり、「○○はね、ママがいっちばん好きよ。だからね、明日も頑張ろうね。」とハグしてくれたり・・・。私は夫や子供のために何ができるか・・・何もできないのが申し訳ないと夫の前で泣いてしまったこともあります。でも夫は「わしは、何か特別なことしてるとは思わないし、十分幸せなんだけど?」とあっさり。私や、子供と一緒に「家族」として過ごす毎日が一番の幸せ、とのことでした。 病気になると、たしかにマイナスの方向に物事を考えがちになりますよね・・・それはよくわかります。私もそうです。でもきっとあなたの気がつかないところで、彼があなたを支えてくれるのと同じくらい、あなたの存在は彼にとって大きな支えになると思います。病気のことで、彼に申し訳ないと思うこともあるでしょう。でも、だからこそ余計に「感謝」や「優しさ」を持って彼に接していくこともできるはずです。一歩踏み出す勇気を持って結婚して、お互い支えあいながら素敵な家族を築いて欲しいな、と思います。将来お子さんが生まれたら、亡くなった子の分まで沢山、愛してあげてください。きっとお子さんもあなたにとって大きな支えになってくれると思います。
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- aosawagani
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32歳妻子もちです。 結婚なんて不安があって当たり前。 それぞれみなさん事情は違うし背負っているものも違いますが、どんな悩みもその人にとっては大きな悩み。不安なら不安に思えばいいですが、それで落ち込んでいてはせっかくの結婚がもったいないですよ。 将来の悩みは打開策や改善策を考えるだけで、落ち込むのは損ですよ。 シェーグレンは乾燥が厄介な病気ですが、将来を悲観する病気ではありません。 私の患者に進行性のリウマチ患者のお母さんがいて、20歳で発症、私が会ったのは35歳の時でしたが既に寝たきりで全身は変形し、まだ炎症による痛みに苦しんでいました。お子さんは2人。10歳と5歳。 でも前向きに頑張ってましたよ。 他にも難病で結婚生活や育児をする方も知っていますが皆さん強かったです。まさに母親のパワーですね。 多かれ少なかれ人間は病気になります。結婚後にも夫・妻、色々病気になる事もたくさんあります。そんな時に落ち込んでいても人生がもったいないだけです。 せっかっく高等な頭脳があるのですから、改善策を考え、新しい治療や新薬の情報に耳を傾け、前向きに頑張った方が人生、マシだと思います。 彼は責任であなたと結婚する? 男とは多かれ少なかれそういうものです。相手に責任を感じない男は結婚しても目新しい女の所に行ってしまいますよ。 そりゃ、結婚すれば男の本能的には【美人な妻よりブスな他人】という言葉もあるように他の女性に気持ちが行きます。でもそれを思いとどまらせるのは妻への責任と愛です。それは付き合っている時でも同じです。 彼が責任を感じてあなたと結婚する事はなんらおかしい事でもあなたが悩む事でもありません。男とはそういうものです。いい男とはそういうものです。 人間、ハンディがある人ほどいい結婚相手とめぐり合えるんですよ。 だってそうでしょ? 美人でなんのハンディもなければ沢山の男がプロポーズしてきます。でもその中でいい男を選ぶのは困難です。いざ、自分に魅力が無くなればいなくなるかもしれません。 男もそうです。金持ちの男前は女が寄ってきますが、いざそれを失ったときに自分が選んだ妻が一緒に苦労してくれる確立は低いです。 あなたの病気を受け止めてあなたと結婚してくれる彼がいる事は、あなたは非常に幸せだと思います。悩むより喜ぶべきです。 だっていい男が得られたんですから・・・ ただ、中絶はしっかり供養しないとろくな事になりませんから、そこだけはしっかり徹底的に供養してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 男性しかもお医者さま(ですよね?)のご回答でとても参考になりました。私も膠原病科に通っていますが、みなさんとても元気でとても勇気づけられます。しかも若い患者さんもけっこうおられますよね・・。 本当にみんな人知れず苦労をしてるんだろうな・・。といろいろ考えさせられます。 >>美人でなんのハンディもなければ沢山の男がプロポーズしてきます。でもその中でいい男を選ぶのは困難です。いざ、自分に魅力が無くなればいなくなるかもしれません。 男もそうです。金持ちの男前は女が寄ってきますが、いざそれを失ったときに自分が選んだ妻が一緒に苦労してくれる確立は低いです。 あなたの病気を受け止めてあなたと結婚してくれる彼がいる事は、あなたは非常に幸せだと思います。悩むより喜ぶべきです。 だっていい男が得られたんですから・・ 本当にそうですね・・一緒に苦労してくれる運命共同体にめぐりあえたんだから幸せなんですね。 ちなみに供養の方はちゃんとしています。毎年お寺で供養していただいています。
- memorunet
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ちょっと状況は違う話なんですが、 私の友人に母親が喘息を患っていた方がいました。 すぐに体調を崩すので遊びに行くと寝ていることも多く、夜中に発作が起これば救急車で運ばれることもありました。 自宅でずっと療養してましたが、残念ながら高校になった時に喘息とは関係ないのですがガンで亡くなりました。 彼女も現在は結婚して一児の母ですが、 最初にお宅にお邪魔したとき、リビングの壁にお母さんの若い頃の写真が飾ってあったのでびっくりしました。 私などは母親とはしょっ中ぶつかって喧嘩ばかり。 良い思い出なんてないし、母の写真を飾るなんて気持ちにはとてもなりませんが、彼女にとっての母親は強くて優しくて、ステキな思い出なんだそうです。 彼女は、ものすごく友達や家族を大切にするし、強調性はあるし、何と言っても自立心がすごい。 母親が病弱というのは、悪いことではない、むしろ、夫や子供をたくましくするのではないかと思います。 なので、勇気を持って結婚してください。 あなたの抱える病気があなたの周りの人間を強くしてくれるはずです。 そして、これから生まれてくる新しい命に楽しい思い出をたくさん作ってあげてください。 あなたが幸せになることが、亡くなった命への一番の供養になると思いますよ。
お礼
何か読んでいて涙が出そうになりました・・ 病気になってマイナスな事ばかり考えていたのですが、私には力になってくれる両親や婚約者がいるから本当に幸せなんですね。 自分が迷惑をかけてばかりだけど私が役に立つこともあるのかもしれません・・。 子供がもし生まれたら思いっきり愛してあげたいです。 まだまだ悲しいけど幸せにならなきゃ子供が悲しみますよね。 思い切ってえいっ!と進んでいけたらいいなと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
はじめまして!お年も近いのでちょっと親近感です(^^ 回答者さまも通院などされているのですね。寒くなってきて体調くずしがちですが大丈夫ですか?? 膠原病ってなかなか理解されない病気だけど、素敵なだんなさまとお子様に支えられて本当に心強いですね。 >>病気になると、たしかにマイナスの方向に物事を考えがちになりますよね・・・それはよくわかります。私もそうです。でもきっとあなたの気がつかないところで、彼があなたを支えてくれるのと同じくらい、あなたの存在は彼にとって大きな支えになると思います。 私でも何か役に立てることあるのかなあって少し思えるようになりました。ちょっとこわいけど一歩踏み出せたらいいなって思います。 家族って本当にいいですね。私もそういう素敵な家庭を築けたらいいなって思います。きっと回答者さまが優しくて素敵な方だから娘さんやだんなさんに愛されるんですね(^^本当にステキです。 今は結婚式の準備で大変なんですが体調に気をつけながらがんばりたいです。ありがとうございました!!