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カフェロリータのこと、なんでも教えてください!
都内に数軒ある「Cafe LOLITA」。どこも深夜まで商売繁盛のようです。で、どこがやっているのかと調べているのですが、全然わかりません。WEBの記事からは 「・・・松本さん。昔、行列の出来たアイスクリームショップ、ホブソンの創業者、その後、横浜のタイクーンなどのカフェをプロデュースしたプロです。」 というところまでは見つけましたが、それ以外はあまり見当たりません。目的は、コンタクトを取って、とある物件での出店依頼をしたいのですが、まずは相手のことを良く知りたいなあ、というものです。 よろしくお願いします。
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- StevenGerrard
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「なんでも」ということですのでご回答します。 数年前、詳しい時期は忘れましたが、麻布十番店がオープンした直後ぐらいに、赤坂2丁目にもカフェロリータが開店準備していました。赤坂通りの、赤坂駅の近くです。 が、1ヶ月後ぐらいに通りがかったらもう営業していませんでした。記憶もあいまいですし確実なことはいえないのですが、 1)大々的にオープンしたが、1ヶ月も経たないうちに閉店した 2)オープン準備をしていたが、結局オープンしなかった のいずれかだと思います。 あの目立つ赤の外装の店内が、利用されることなく数ヶ月放置されていましたが、またしばらく経ったら無事エスニック風のカフェに変わっていました。立地的に、売れないという理由では店を閉めないと思いますので何らかの事情があったのだと思います。 自分の行動範囲の中では、最初はロリータは溜池にしかなく、次に麻布十番のお店ができ、近くだったので重宝しました。おそらくその直後に、開店準備中の赤坂2丁目店を見かけて、「おー、出店攻勢かけてるなー」と思った記憶があります。 また、ロリータは24時間365日営業で、朝方(夜明け頃)よく利用していましたが、知らないうちに朝5時までの営業に変わっていました。 ご存知かと思いますが、ロリータはあの接客の「ユルさ」と料理のコストパフォーマンスの良さのギャップがウリですが、麻布十番店は、溜池と比べて接客が若干向上していると感じます。(特に、溜池の早朝の店員さんのやる気のなさぶりをよく目にしていたので。。 それも戦略なのかもしれないですが) 雰囲気も同様に、麻布十番店は、溜池と比べてけっこう「こジャレた」雰囲気を醸し出しているように思います。個人的には溜池のやや退廃的な感じが好きだったので「売り出し方変えてるなー」と思いました。麻布十番店は客層も完全に変わりましたね。溜池店ではたとえば始発待ちのときなど、超まったりモード(仮眠もあり)で、客もユルユルでしたが、十番はもう客側ももう少し気合が入っているように思います。 そもそも「なんでこんな店が溜池に?」と思うぐらい溜池のロリータは浮いていましたが、溜池でいろいろ実験してから他の地域に展開するという戦略だったのかもしれないですね。もしそれが正しいのであれば、十番店は溜池店をしばらくまわした結果を反映して、良い点を伸ばして悪い点はおさえているのかもしれませんね。
お礼
StevenGerrardさん、ご回答ありがとうございます。こうした定性的な情報は、なんだか周辺が見えてきてうれしいです。 その上で気になるのは (1)十番のお店にあれだけお客さんが入っている、(2)なんとなく大きめの企業が経営していそうな気がしない、(3)店舗面積はそれほど大きくないので、セントラルキッチンが想像される、(4)FCかと思うと、ベンチャーリンクだとかウインティグレータなどといったFC紹介コンサル企業の顔も見えない 以上のことから、何?CafeLOLITAって?というカンジです。