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地デジ番組の大半の左右が切れていますが…。
NHK以外の民放のほとんどの番組が横切れ?しているのですが、なぜなんでしょうか? 民生用のハイビジョンカメラも安価で売られているというのに、なぜテレビ局はハイビジョンで撮影しないのですか?
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ハイビジョン映像になると、番組冒頭右上に「ハイビジョン」などの表示が出ていることにお気づきではないでしょうか? それ以外は、アナログ地上波と同じ割合で放映されているはずです。 #1さんと同じように、すべてをハイビジョン対応にするためには、放送機器装置・カメラの設備費用がかなりかかります。 ワイヤレスピンマイク1本でさえ、100万円はくだらないとか。 それだけではなく、今回は「デジタル地上波」にするために「総務省」に申請し、申請料と完了検査費、コールサイン(JO△△-DTV)をもらうための費用などで、膨大なお金がかかってますし、これから地方に行くと、中継局のアンテナ設置費用で億単位以上のお金が必要となります。 なのですべて、ハイビジョン対応ではないのです。 あの「ハイビジョン」の字幕が出るのを見るたびに、屈辱を味わっています。(泣)
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- asuca
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回答No.1
カメラが安くても編集機器はかなり高価です。 プロ用の編集セット1セットで1千万近くかかりますのでそれを曲としてそろえると億単位の金額がかかります。
お礼
お二方、回答アリガトウございます。 やはり高額な専門機器がネックになっているのでしょうかね…。 早く普及されることを祈ります。