局員です。長文です。
他の方の回答にも書いてある通りゆうパック=小包で(ただの愛称)中に入れる物、大きさにもよります、また保障をつけるか、時間帯指定、配達希望日指定をつけるのか、なまもの、われもの等の扱いをするのかによって変わってきます。
(1)小包を利用する場合
袋や箱はなんでもいいです。郵便局でも販売していますが。
ただし、サイズ制ですのでなるべく小さくされたほうが安くなります。
郵便局にあるラベルに記入してください。
配達時間帯、こわれもの等、配達希望日の指定があればその旨も記入、品名は必ず記入してください。(衣類・雑貨など)こわれものなら新聞紙やプチプチをいれてしっかり壊れないようにしてください。
保障が30万円までつきます。重さは30キロまで。
ラベルに番号がありますのでネットやモバイルで荷物追跡が出来ます。また、はがきですがお届け通知が返信されてきます。(○月○日に先方に配達済みというかたちで)無料ですが、通知不要にすることもできます。また、郵便HPに書いてある金額はお家に集荷に来てもらった場合の金額なので、窓口に持って行かれると100円引きになります。
一応局員が壊れ物かどうか、配達希望日等の確認はすると思いますが、うっかり聞き忘れることもありますので時間帯、希望日、割れ物等ならば念押ししてやってください。
(2)エクスパック500 これは保障はつきません。
だいたいビデオテープが2本入るくらいの大きさです。利点としてはポストに入れられる。(その際には自分でご依頼主控えのシールをはがしてください)番号で追跡が出来る。封さえできれば30キロまで入れてもよい(実際入りませんが…)速達小包扱いになります。
(3)定形外郵便 これは普通の80円で送る封書と全く同じです。保障はつきません。ただし安いです。2キロまでになります。配達希望日もできますが、有料です。(ゆうぱっくは無料です)
蛇足ですが、お家にあまっている去年の年賀はがきや書き損じのはがき、あまり使わない切手で送料を支払えます。ただし、はがきの場合は一枚につき5円手数料がかかります。あまりはがきを使う機会がなければ利用してみてください。(今年のを書き損じたからもっていったらいけませんよ。くじの当選をみてからにしましょう。)