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CATVのチャンネル帯について
私の自宅は共聴組合に加入していて、 C13~C36chでUHF(アナログ放送局)やBS・CS局の番組が 見られるようになっています. 自室にあるテレビは2001年・SONY製のものなのですが、C35までしかチャンネル設定ができず C36chが見られません. ところが,別室にある1998年・松下製ではC39まで設定が可能です. 最近のテレビ・ビデオの仕様をネットで調べてみると ほとんどがC63chまで見られるようですか,この差は何なのでしょうか? よろしくお願いします.
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>最近のテレビ・ビデオの仕様をネットで調べてみると ほとんどがC63chまで見られるようですか,この差は何なのでしょうか? まあ、メーカーの仕様の違い、ということなのですが、根拠ということになると以下のようになります。 昔(10年以上前)CATVは350MHz帯域で電波を送っているところが多くありました。これはチャンネルで言うと、VHFの1~12とCATVの13~35あたり、ということになります。 つまり、TVのメーカーからすればそれだけ受かればよし、としていたわけです。 しかしその後(といっても8~10年ほど前)、CATVが450MHz(=C63ch)まで送れるようになるところが増えてきたので、C63chまで対応するテレビが作られるようになったのです。 なお、今のCATVはだいたいが770MHzまで送れるようになってます。770MHzだと、VHF12ch、CATV13~63ch、UHF13~63chです。 松下製のC39まで映るテレビというのは、ちょっと中途半端で根拠がわかりません。いろいろ推測されますが、長くなるので遠慮します。