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ギターの材料が減少する?

以前、「ギターの材が減少している」と聞きました。 だとすると、いずれはギターの価格が高騰するのでしょうか? また、生産中止になるのでしょうか? ここで言う材は、 アルダー、アッシュ、スプルース、メイプル、ローズウッド、エボニーです。 エボニーとローズウッドは、かなり欠乏していると聞きました。

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  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.1

オールドマーティンの人気は、ローズウッドやハカランダを使っている所にあります。Dシリーズの45などはその確固たる物です。(現在のD45もかなり高価ですが、それ以上にプレミアがついて、中古の方が高い!なんて事もあります。) 質問者さんがお書きのように、木材資源が減少しているのは事実でしょうが、それに代わるものとしてマホガニーなどが使われるようになっています。また、木材の代わりに、プラスチックのような物まで使われています。 >いずれはギターの価格が高騰するのでしょうか?⇒既にその傾向にあるように思います。上に書いたように、オールドマーティンしか新品より高価なんて事も起こっています。 >生産中止になるのでしょうか?⇒材料がなくなれば当然そうなるでしょうが、違う木材で作られるものと思います。 ↓はヤイリのHPからのものですが、ご覧下さい。 木材資源は大切にしなくてはいけませんね。

参考URL:
http://www.yairi.co.jp/order_card/org_wood/org_wood.html
yax6
質問者

お礼

ん~。マーティンには、ハカランダが使用されてますね。 ヴィンテージのモノは高価だと聞いてます。。。。 マホガニーも、ホンデュラス産のモノが少なくなっているそうだし。。。 代用として、アフリカンが使用されているそうですね。 やはり、価格の高騰は避けられない事実でしょう。 ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m

その他の回答 (2)

  • ichi-pei
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回答No.3

こういう事は前からたびたび話題になっていましたが、ゆっくりと現実味を帯びていることは間違いないと思います。 しかしながら従来からギターで使われてきた木材は、それまでの加工技術との兼ね合いもあって、たまたま都合のよいものだけが選ばれ、あとは無駄なものとして処分されていたのですから、実際には必要以上の贅沢、つまり食い散らかしを続けていた側面が否定できないと私は思います。 ですが食べ物の場合、昔からの技術では調理が難しかった物でも、技術の進歩によって美味しく食べられるようになるのと同様、ギターに使われる木材にも、まだまだ工夫の余地が残されていると考えられますし、最近のギターを見るとそうした傾向は表れていると思います。 おそらく従来からの銘木を使ったギターを求める人の数は、そう簡単には減らないでしょう。それでもメーカーはあらゆる工夫を施して、手に入れやすく楽しめるギターを作ってくれると私は信じています。

yax6
質問者

お礼

食い散らかし・・・・。 けっこう的を得ている言葉ですね。 技術の向上、工夫の角度・・・・。 メーカーの動向に注目ですね。 ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m

  • eastsl
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回答No.2

ギターに限らず、産出に困難な上質の木材は地球規模の森林保護から採伐が困難です。 但し、ギターの生産中止はないと思いますが高級品は高騰する可能性は大です。

yax6
質問者

お礼

生産中止にはならなくとも、価格が高騰・・・。 伐採は難しいですな。 アルダーやメイプルが無くなったら、どうなることやら・・・・。 植林してくれ~!!!!! ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m