友だちの間で、熱い年賀状バトルを毎年繰り広げています。
少々大げさな言い方ですが(^^;
今まで送った事があるのは、用紙を買って来て、円形くりぬきコンパスで丸い形の年賀状(ただし数通限定)。
今年は、前年が暗い話題が多かったから、元旦の朝から笑ってもらいたいと思い、
インパクトだけを追求して、旦那さんとイラストのニワトリを追いかけた写真を合成しました。
来年は和んでもらうのを狙って、犬を含めてオールイラストの予定です。
写真合成は、私と旦那さんを消せば、フォーマル用に転用です(笑)
木版画家の友人からはインパクトのある木版画が届きますが、
高校からの友人(男・普通の会社員)からも、毎年必ず木版のハガキが届きます。
ハンコ+エンボスパウダーでかなりの力作を、毎年送ってくれる人もいます。
木版やエンボスパウダーの力作は、フォーマル、カジュアル問わず利用出来ますし、
手づくりのものはやっぱりインパクトがあります。
プリントゴッコも根強いですが、毎年プリントゴッコという人ばかりなので、
多版刷りは当然の、プロの域です。
きれいな字で丁寧に、近況と、年頭の挨拶を書いてくれる女性のハガキも、
すごく印象的です。
他にもインパクトのあるものが多いのですが、カジュアル・フォーマル両用に使えるものを
思い出して書き出してみました。
仕事がデザイン関係なので、周囲も画家やデザイナーが多くて、
力作が手元に届くから、旦那さんにうらやましがられてます(笑)
我が家の年賀状も負けてないですけど!
笑って欲しいなぁと思って作って、会った時に「正月早々笑ったよー」とか聞けると、
ほんとに嬉しいんですよね。
フォーマルでもカジュアルでも、手に取って、微笑んだり、笑えたりするものを作るようにしています。
すると、イコール、"同じものの一枚"から脱却する気がするのですが、どうでしょう?