• 締切済み

理学療法士、作業療法士の学校への進学で悩み

理学療法士、作業療法士を目指して勉強してきたのですが、理学療法師、作業療法士共に毎年凄い勢いで増加し続け1万人以上のPT、OTが余る飽和状態で新卒でも就職難が予想されるそうです。給料等の待遇面も悪化しているらしく、良かったのは数年前までとの事。せっかく卒業しても就職が無かったり、パートみたいな感じだと困ります。独立行政法人等の一部の専門学校は学生募集を停止して閉校の方向になってます。地元の学校は募集停止しました。ましてや今から入学しても卒業するのは3年~4年後で、さらに厳しくなるのは目に見えてきてます。相当に高い授業料(卒業まで実際に700万以上)を払ってまで進むべきか、方向を変えようかと思っています。どのような道に進むか悩んでいます。

みんなの回答

回答No.4

PTです。 確かに厳しいね。求人の給料はどんどん下降していってます。人もどんどん増えてます。 しかし組織事態の力も大きくなっているので、新しい需要の道は増えるかも知れません。 ケアマネなどは取った所で対したスキルアップにはならないのが現状です。 今後、PT念願の開業権がもし得られれば、この資格もかなり有効ですが・・・・厳しいですかね。

回答No.3

私はPTを目指して専門学校に通っています。 確かに、養成校も定員も増えて年間にかなりの人数のPT・OTが毎年就職している状態です。 これからは急性期の病院に就職することは難しくなるようですが、老健や在宅でのPTはまだまだ不足しているようです。PTからケアマネージャーの資格をとったりして卒業後も仕事の幅を広げることも可能です。 ただ、待遇が良さそうという理由だけで目指すことは勧めません。PT・OTになるためには、かなりの勉強が必要ですので、曖昧な気持ちでは続きません。 自分がなぜPT・OTになりたいと思ったのかをしっかりと考え直してはどうでしょうか?

  • dunedin
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

就職難は何れ来る事は確実でしょうが、5年後に需要を供給が上回っているかどうか疑問です。過去の経緯をみても、年ごとの養成者数から試算すると既に供給が需要を上回っていても変ではないのですが、実際は、依然、医療・福祉関係職全般で需要が供給を上回る状態が続いています。 1976hiroさんが、職業に対し何に重きをおき、何をしたいかによると思います。意欲や積極性があれば、就職難であっても途は開けると思います(5年後に需要がゼロになる訳ではないですし)。逆に、意欲や積極性がなければ、終身雇用制度が崩壊し始めた日本では、どの仕事でも働き続けることが難しい時代に入ったといえるのでは。 確かに資格取得にはある程度の費用を要しますが、それに見合う結果を手に入れられるかどうかは自分次第だと思います。将来性の検討は非常に重要ですし、よく考えていらっしゃると思います。けれど、自己投資として有効かどうかを左右する要因として、ご自分が何をやりどういう生き方をしたいかが重要では?。

回答No.1

PTの価値が高かったのは20年以上前のことです. 最近テレビや雑誌に露出する機会が増えたので人気がありますが,いまがピークです. PTになるのであれば国公立の学校であれば大学,専門学校を問わず教育,費用,就職先が有利だと思います.それ以外であれば自分の子供には薦めません. 私立の専門も大学も教育レベルに多少の差は有るでしょうが,国公立にはかないません. ただ仕事は今後10年程度はあるのではないでしょうか. 在宅リハ分野の人材は現在足りていません.