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乳がんについて
こんにちは 自分の大切な人が乳がんになってしまいました。 彼女は「まだ、初期段階じゃないか?」と言っていました。でもこんな経験初めてで、自分も、また彼女も色々不安になっていると思います。 彼女を力づけてあげたいと思っています。 ですので、乳がんに関する情報どんな些細なことでもいいので知っている事教えて下さい。お願いします。
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こんにちは。 大切な人が乳がんとのこと、さぞご心配のことと思います。お察しします。 僕も妻(35歳)が乳がんにかかって、現在再発して治療を受けています。 乳がんは初期に見つかればかなりの確率で治る病気になったとはいえ、そのタイプ、体質によって様々な影響を受けるため、最終的には生検(実際にがん細胞を採取して顕微鏡等で検査すること)をしないとそのがん細胞の特性を判断できないようです。心配しすぎるのも良くないことですが、初期だからといって安心して1人の先生に全て任せきりにしてしまうのも良くないと個人的に感じます。 がんの治療にあたっては、患者やその家族の方が必要な情報を得たうえで、納得しながら治療をうけられるよう、できるだけ様々な情報と意見を参考にしながら進められると良いと思います。いわゆるセカンドオピニオンの活用です。 お住まいの場所によっては困難ですが、例えば、静岡県の浜松市に、渡辺亨という先生がいます。元、東京のがんセンターの内科医長の先生で、乳がんの分野では日本をリードされている方の一人です。乳がん治療に携わる医師で、渡辺先生を知らない人はいないと思います。「渡辺亨 乳がん」のキーワードで検索すると、たくさん検索にかかりますのでお調べになってみてください。 この先生は、内科の先生のため、手術自体は受けられませんが、乳がん治療における外科医の考え方、内科医の考え方、などを説明してくれたうえで、とてもよいセカンドオピニオンをもらえるはずです。ご近所のよい病院を紹介してくれることもあるかもしれません。 ひとつだけ注意点ですが、渡辺先生は民間療法は完全否定派です。民間療法の相談にはのっていただけないので、ご注意下さい。 先ほどのとおり、場所によっては浜松まで来るのは難しいかもしれませんが、最初の一度でもよいから、渡辺先生の意見をいろいろうかがえるだけでも、いろいろと参考になるし、抱えている不安も幾分払拭されると思います。一度ご検討されてみてください。 下記リンクは、渡部医院のリンクです。 なお、私は以前も上記と似たような回答を、ある方に差し上げたことがあるのですが、そちらもよろしかったらご参考にして下さい。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1586365
- 参考URL:
- http://www.oncoloplan.com/
その他の回答 (2)
私の妻もお乳に良性の腫瘍が出来てしまいました。 良性といっても、大きいので定期的にMRIを受けています。 私も彼女を励ます為に、いろいろと乳ガンについて勉強しました。 まず発生原因の大半が、食事の欧米化と言われてますね。 乳ガンの切除はリンパ節を切り取るので腕がむくみやすくなったりする症状があります。 そういえば、この前テレビで乳ガンの専門医がメスを使わない、乳ガンの切除法をやっていました。 方法は、MRIで患者を投影しながら、超音波?を癌に集中的に浴びせて、他の細胞を傷つけずにガン細胞のみを切除するというものでした。(スイマセン誰先生だったか覚えてないっす) しかし、その手術は激しい痛みを伴うらしく、患者は途中で辞める意思のボタンを握らされます。 最近ではリンパ節を切り取らない手術方法もあるらしく、しばらくしたら保険の適用が効くかもしれないという事でした。 ご参考になればと思います。 彼女には医学的以外に精神的なケアが必要だと思いますので、出来るだけ側にいてあげて下さい。
お礼
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。 良性といっても手放しで喜べないんですね。 それにリンパ節もとってしまうということで色々問題も残るらしく、今後も色々辛い思いすることに自分もある程度覚悟します。 お答えいただいて本当に有難うございました。
- kekeke2005
- ベストアンサー率27% (281/1034)
ブログでカテゴリ別に検索できるところだと、乳ガンの日記のカテゴリから経験者の日記が読めます。 私もその中の一人ですが…みんなあっけらかんとしてる感じです。中には(経験者や多少見聞きした人から見ると)もう先は長くないなぁと思える方が毎日日記をアップしておられたり… 乳ガン以外の癌・闘病日記などいろいろあります。 怖くなってしまう話も多いですが、皆さん親切で、コメントなどで質問するとお返事をいただけてありがたかったです。 それと、やっぱり自分で治すためには最新治療について書いてある本を1冊読みましょう。周りの人も理解するために読んだ方がいいと思います。 最新じゃない治療を受けるにしても自分の受ける治療のレベルがわかります。
お礼
お返事遅くなってしまい申し訳ありません。 相手もkekeke2005さんが書かれているようにやはりあっけらかんとしています。 「不安じゃないの?」と聞くと、「なるようになるだけ。」とホント病気なのかと疑うくらいです。 本についてですが、自分も病気のこと理解する為読んでみようと思います。 お答えいただき有難うございました。
お礼
お答えいただきまして本当に有難うございます。 また具体的に先生の名前も教えていただきありがたく思います。 早速彼女に渡辺先生の事教えてみます。 それとセカンドオピニオンのことも伝えてみます。 今回は色々有難うございました。 それと奥様の健康心よりお祈りしております 有難うございました。