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ダンプカー後輪のあやとり、何故?
最近、気になるのですが・・ 前輪1軸+後輪2軸のダンプカーで、 後輪ダブルタイヤ同士の間隙の車軸に糸巻きのようにループ状のわっかが掛けられている事。 止まっている状態を見たことがないのですが、あれは何の為?
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後輪のダブルタイヤの間に入った石を取り除くためです。建設工事現場は舗装されていない部分が多いため、こぶし大の石は簡単に入ります。 入り込んだ石が走行中飛んでいくのを防ぐためでもありますが、なによりもダンプ自身がパンクしないための対策です。 積載するとタイヤはかなりたわみます。(ダブルタイヤの隙間が狭くなる)この状態で硬い石は入っているとタイヤのサイドを傷つけパンクしてしまうのです。
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- y33gloria
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石の挟まり防止です。 ベルトを通しておく事で石が挟まっても1回転もする事無く取れる様になっています。 石が取れる理屈は想像すれば分かりますよね( ̄ー ̄)
お礼
回答ありがとうございます。 すっきりしました。
石取りですね。 拳大の石でも挟まってますから。 何かのファンベルトを代用しているのかな。 高速で2tダンプから直径3CMぐらいのを喰らったことがあります。 ラジエータに当たるよりましかと、ナンバープレートに当てたけど、くしゃくしゃになりました。 追い抜きざまでは精一杯でした。
お礼
回答ありがとうございました。 土砂を山積みにしているダンプの後ろもいやですね。
- horsepower
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タイヤの間に石っころが挟まってもすぐとれるようにしてるんじゃないかなぁ 以前に岩を挟んだまま、「ガンガン」音と振動をさせたダンプの後ろになって、いつそれが飛んでくるか冷や冷やしながら離れていったことがあります
お礼
早速の回答ありがとうございました。
補足
ダブルタイヤの間に挟まった石。それは怖そうですね。 それが正解なのかなぁ? 実はこの夏、道路脇の除草作業で飛ばされた小石を受けて車のサイドウィンドウ粉々になったんです。
お礼
回答ありがとうございます。 「ダンプ自身がパンクしないための対策」なるほど。 納得がいきました。