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言葉遣いについて
「お疲れ様」と「ご苦労様」について、友達に相談されました。 彼は会計事務所に勤めているのですが、上司や先輩から電話が掛かってきたりすると「ご苦労様です。」とみんな言うそうなのです。 お客様も、来た時は「いらっしゃいませ」ですが、帰る時は「ご苦労様でした」と言うそうです。 帰る時の「ご苦労様でした」は税務署なんかの役所もそうだから、それが普通なんだろうか??と言われました。 色々、ネットで調べても目上にはご苦労様と使わないのがマナーと書かれていまして。 会計事務所なんかは、個人事業者だからその辺は普通の会社とは違うのでしょうか・・・?? 彼曰く、所長を初めとして上司から先輩に至るまで分け隔てなく「ご苦労様」と使うのと、お客様に対して「ご苦労様」と使うのがどうも納得いかないようです。 お分かりになる方、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 つねづね私も思っていましたが、「ご苦労様」と 言う人は沢山いますね。 丁寧に聞こえるだけで内容は「・・・?」の 言葉だと知らない人が多いのでしょうね。 若い人が年長者に対して「ご苦労様(でした)」と 聞くと「あ~ぁ・・」って思ってしまいますね。 電話の場合は、相手により使い分けてますが 来社されたお客様が帰る場合は 「(ご足労)ありがとうございました」と言ってます。
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私も目上の人には「ご苦労様」は使わないで「お疲れ様です」にしていますが、いつからそのような基準というか考え方が発生したのかは知りません。そう読んだからそうやってるだけで(^^; それに、一般的な企業ですし・・・・。 税務署とか役所と業務上のお付き合いも多い職場であれば、そういう「文化」の影響もあるのでは。 他の方がおっしゃるように、業種にもよるのでしょう。 職場ごとに「文化」があります。 外から見たり、斜に構えて見ると(というか改めて考えると)結構ヘンなところもあります。 歯医者の受付で次回予約を入れるのに「○時からは可能でしょうか」と訊いている会社員を見ると、私は内心笑ってしまいます。アポ取りみたいだ~と。 日常的な会話に「そういう認識で」と使っている人を見ると、私は「硬いなぁ」と感じる。 (自分でもそういうところは何かしらあると思うけど) 「ご安全に!」というのが挨拶な職場もありますが、他の業種では通じないでしょう。 お友達がどうしても違和感あるなら、ほかの職員から浮かない程度に、言い方を考えてみるのはどうでしょうか??
お礼
どうも有り難うございます。 職場にあわせて考えてみます。
- chironero
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会計事務所のお客様は顧問先ですから、多少、他の業種とは多少異にするでしょう。従って毎度有難う御座いますの変りに「ご苦労様」でもおかしくはありません。但し、事務所の仲間内では終業時にはお疲れ様でしょうね。
- OsieteG00
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文化はそれぞれの会社で違うので、それに従えばよいのではないでしょうか?会社外でそれを他人に押し付けたり、うっかり出したりしてしまわないように気をつけてください。 似たような例ですが、ある会社では役職でなく「○○さん」で呼ぶように会社の文化としていたのですが、癖で社外の人をさんづけで呼んでしまい恥をかいた話があります。社内でのみ通用するような略称・略号も同じですね。 一般社会との違いを認識し、使い分けをすることが大切かと。
お礼
一般社会と違うんですか・・・ 認識不足でした。
お礼
「(ご足労)ありがとうございました」と言ってます。 参考にさせてもらいます。 有り難うございます。