ホスト・ホステスにハマるって？

質問

TVのドキュメンタリーでたまにありますよね。
ホストクラブで１回に何百万って払って…。
お金払ってるからホストもちやほやしてるだけ、なのに、
なんであそこまで必死になるんですかね？
No.１のホストを「オーラが違う！」って…そうですか？
　どういう心理でハマるんでしょうか？
本気で恋人になれる、とか狙ってる訳ではなさそうですが。

回答No.3

fusho · ベストアンサー

不惑を目の前にした子持ちのおっさんです。以前に仙台に行ったとき、友人に生まれて初めてキャバクラに連れて行ってもらいました。ちやほやされて悪い気持ちはしませんでした。でも、それはあなたの言われる通り、お金を払っているからに決まっています。

　出張から帰って愚妻に言いました。「あの姉ちゃんたちは俺をちやほやしてくれるけど、金を払っているからに違いない。あの姉ちゃんたちが好きなのは俺じゃなくて、俺の財布に決まっとる。だから俺は、おっさんやお兄ちゃんがやっているバーで飲む」と。

　すると愚妻はため息をつき、こう言いました。「アンタ分かってないね。世の中には会社や家庭で、女性に大事にしてもらえない男性がたくさんいるのよ。その人たちは、お金を払ってでもいいからちやほやされたいからそういうお店に行くのよ。そもそもアンタの話を面白そうに聞いてくれるおっさんやお兄ちゃんのバーテンさんは、アンタのことを好きだとでも思ってるの。好きなのはアンタじゃなくて、アンタの財布に決まっとる。対象が男か女かの違いだけであって、アンタもその人たちと何も変わらん！」。

　以来、女性のいるお店に通う友人を馬鹿にすることはやめました。
　僕ですか？　それから時々キャバクラにも行くようになりましたよ。愚妻には「アンタには大事にしてもらってるけど、ちやほやされたいからや」と言って。愚妻は「余計なことを言ってしまった」と笑っております。

お礼

素敵な奥さんですね＾＾
でも、おっちゃんがやってるバーは、飲食分の料金しか払いませんよね。
楽しくお喋りしてもそれは無償（厚意・好意）で。
それに比べて、ホスト・ホステスさんのお店は、ホストやホステスを
付けてもらうのにも料金がかかりますよね。
おまけにホスト・ホステスの飲み食い分まで負担…。
やっぱり私は行きたくないです＾＾；
　ありがとうございました。

回答No.2

marimo-001

こんばんは。私の友人に昔ホストと付き合ってる子が居ました。なんと言いますか、最初は擬似恋愛をする場所なんだと判って行った筈なのに、いつの間にか相手の魅力に取り憑かれてしまい本物の恋人同士になったのだと勘違いしてしまったみたいです。
でも、もう他人が何と言おうと「彼は私と結婚する約束してくれた」と言って聞かなくなってしまいました。ホステスにハマる人達もきっとそんな感じなのかも知れませんね。

それか、物凄いお金持ちなら別に恋愛感情とかは全くないけど、純粋にお気に入りのホストやホステスを応援する為だけに大枚を叩く人も居るみたいです。
私には縁のない世界ですが、いかなる理由でもそういうお店に行って楽しいと思う人に取っては最高の楽園なのかも知れませんね。

お礼

本当に好きになって、プライベートで付き合うのなら理解できるんですけどね。
判ってたはずなのに、のめり込んでしまう程魅力的なんでしょうか。
TVで見たホストさん個人にそんな魅力は感じなかったですけど。不思議です。
　社長令嬢が１回で何百万も払ってました(@o@)勿体無い…。
自分で稼いだ金ならともかく、親の金で優雅なもんだ、と呆れます。
ありがとうございました。

回答No.1

soma_Pandora

芸能人にハマるのと同じ感じじゃないのかなあ、と思います。
イケメン歌手にハマって何十万かけて
コンサートに行ってグッズ買って…。
でも、誰も、そのお目当ての芸能人と恋人になれるなんて思ってない。

ＮＯ．1のホスト・ホステスになると、もはや
そんな感じじゃないでしょうか。

やってることはどっちも変わらないですしね。
「お客様を楽しませる」ということですから。
また、多くのお客様と接すれば接するほど
そのぶんオーラってのもついてくるでしょう。

あたしは、普通の人にハマったことが何度もありますよ。
恋人になりたいなんて毛頭思いませんが、
会って数分話してると、相手に無条件に
「抱かれたい」「（自分が男だったら）抱きたい」と
思わせてしまう。
そんな魅力を持った人が、何人か居ます笑

お礼

芸能人みたいなもんなんですかね。
直接話したり触ったり出来るから、芸能人よりは身近な感じでしょうか。
　「お客を楽しませる」…芸能人は歌とかお芝居とかに価値を感じられるけど、
ホストはトークと笑顔が商品ですか？お金を払ってるからだって分かってて
なんでそんなのが嬉しいんだか、やっぱり不思議です＾＾；
　ありがとうございました。