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グリップ、ドリフトに向いているのは・・・

FD3Sに乗っているのですが、 先日、純正16インチから17インチにインチアップしました。 扁平率を50から45にして薄くなった分、わだちにハンドルを取られる事が 多くなったんですが峠をグリップで走る場合などは16インチと17インチ どちらが向いているんでしょう。 反対にドリフトで走る場合はどっちが向いているでしょうか? といっても一概には言えないのはわかっているのですが・・ 参考までに他の方の意見を聞いてみたいんです。 扁平が薄くなる分、剛性があがるとよく聞くんですが、 その場合具体的にどんなメリットがあるんでしょうか?

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  • veer
  • ベストアンサー率48% (197/410)
回答No.3

仰ると通り扁平率が上がるとタイヤの剛性は上がります。 メリットといえばダイレクト感が増し、タイヤが拾う細かい情報がハンドルや体に伝わりやすくなります。 よりシビアなコントロールを必要とする場合には向いています。 なのでハンドルが取られやすくなるとも言えます。 逆にデメリットですが、単純に乗り心地は悪化します(^ ^; あとは限界域でタイヤのよじれによる粘りがなくなりますので、限界を超えると一気にスライドします。 逆に剛性が低いとズルズルとスライドします。 またグリップの回復時にも同じ事が言えます。 ようは良くも悪くもコントロールがシビアになりますね。 グリップにしろドリフトにしろ、インチが低い方がコントロールしやすく初心者向きです。 とにかくケツを振って遊ぶドリフトならお金の掛からない16インチ、格好の良い17インチと解釈しても問題ありません(^ ^; ドリフトをするときは安い銘柄の15、16インチで、お出かけ時は18インチというのがある意味基本です(笑) 話は戻りますが、限界域のコントロールをするようになれば、17インチや18インチへのインチアップの意味を身をもって感じられると思いますよ。 突き詰めていけばドリフトもグリップも、限界域でグリップとスライドを行き来しつつ車の姿勢(向き)をコントロールしているところは同じです。 勘違いしている方が多いのですが、グリップ走行もターンイン(コーナー進入時)では意図的にリアをスライドさせて向きを変えます。 その後、立ち上がりでスライドを必要最低限に抑えるのがグリップ、必要以上にスライドさせるのがドリフトです。 理論的な事を考えるときにこの二つを分けて考える必要はありません。 ま、グリップではコーナー手前から横に向けたりしませんが^^ これだけウンチクを垂れておいてなんですが、インチアップの最大のメリットは見た目です(^ ^; ご参考までに。。。

tenmacho
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり見た目って大きいですね^^ まずは16インチで腕を磨こうかなと思います。

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その他の回答 (3)

  • aakinori
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.4

自分も現在FD3SとR34に乗っていまして、最近はFDの方は奥さんが使っているので最近の事は解りませんが、参考までに書きます。 5年ほど前までは「現役」で走っていました。その時は首都高がメインでしたが、時々峠にも行きました。 tenmachoさんは峠だそうですが、FDはどの程度、手を加えているのでしょうか? 私は当時は初めて買った車両だったので「約400PSでオーリンズの車高調」で質問のタイヤは「F/235/40/17とR/255/35/17」だったと思います。 普段は首都高を走っているのでセッティングで変わるのでしょうが、私の場合は「ノーマルのタイヤに履き替えて行きました。」 理由はただ一つ「安いから」です。ガンガン、ドリフトをしていてはタイヤが何本あっても足りませんよね。 なので、私の結論は「ドリフトは16インチ扁平率を50で、グリップは17インチ扁平率を45」のタイヤでやった方が良いと思います。 峠を遊びで走っている人は大抵タイヤには(特に駆動輪)にはお金かけませんから。ココ一発のタイムアタックでしか使わないですよ。高価なのは。

tenmacho
質問者

お礼

ありがとうございます。 僕のFDは足回りとマフラー以外はドノーマルです^^; グリップもドリフトも両方やりたいなと思っていたので 迷ってました。 とりあえず16インチから練習しようと思います。

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  • goma_2000
  • ベストアンサー率48% (62/129)
回答No.2

まずはじめに。 峠での暴走行為はやめましょう。そういうことがしたいならサーキットでね。 本題ですが。 グリップで走る場合もドリフトで走る場合も、どちらも車をコントロールできていることが大切です。グリップが高いと、より速度の高い領域での走行が可能ですが、いざという時(スピンした時など)のリスクが高くなります。グリップが低ければ高い速度での走行は難しいですが、速度が低い分、いざという時に回避しやすいです。 これは、グリップ走行でもドリフト走行でも同じです。自分の腕に合ったタイヤを選びましょう。 16インチでも、17インチでも自分で意図的にタイヤを流してコントロールできる(タイヤの限界付近の挙動がわかる)のであればよいですが、そうで無いならそこまで速度を出さないように気をつけましょう。 最後に。 剛性が上がるとコントロールしやすいのは、逆に剛性が無いと「自分の意図していないところ」でタイヤがよれてしまうからですね。これによりコントロールしにくく感じる点と、同様の理由で、ハンドルの切り替えし時等の反応がダルに(鈍感に)感じるので、コントロールしにくいとなるのでしょう。 轍に取られやすいのも、路面状況に敏感に反応しているからと考えられますよね。この反応をタイヤで吸収すれば乗り心地はよくなりますが、反応がダルになるということになります。

tenmacho
質問者

お礼

ありがとうございます。 タイヤを選ぶ前にまずは自分の腕を磨かなきゃですね^^;

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  • kei5911
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.1

こんにちは。詳しくは私もわからないですが、アドバイス程度にお答えします。 まず、インチアップのメリットについてですが、扁平が薄くなる分剛性が・・・とありますが、これは扁平が薄くなると、タイヤが横にねじれにくくなると言う事です。 消しゴムを想像してもらえればわかるかと思いますが、紙の部分から多めにゴムを出す(扁平大)と消しゴムは折れやすくなりますよね?逆に、引っ込めれば(扁平小)折れにくくなるかと思います。 簡単に言うとこんな感じですかね(^^;) よって、よじれにくくなる分、コントロールしやすいって言う点が一般に聞く意見です。 が、しかし、コントロールしやすいと言うのはあくまで個人の好みであって、インチアップ等による扁平の減少は一般にタイヤ幅が太くなる場合が多いです。よって、ドリフトなんかでは難しく太くなる分グリップ力が向上し、姿勢の維持が難しくなる場合もあります。 扁平が薄くなってハンドルをとられるのではなく、タイヤ幅が太くなりハンドルをとられているんだと思いますよ(笑 あまりいい答えにはなってないかもしれないですけれど、ぶっちゃけると、レーサーでもない限り、タイヤ等の選択はあくまで個人の好みの問題のほうが大きいと思いますよ!

tenmacho
質問者

お礼

ありがとうございます。 消しゴムの例えはわかりやすかったです。

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