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グリップって何ですか?

テレビで、F1のレースを初めて見て、とても興味が出ました。解説者が言っていたタイヤの「グリップ」の意味がわかりません。ネットで調べてみたのですが、わたし自身に車の知識がないので、まったくわかりませんでした。 もうすでに、グリップという言葉が定着しているのかもしれませんが、一言でいうと(日本語に訳すと)、どういう意味なのでしょうか? 説明してくださる方がいらっしゃったら嬉しいです。

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  • santana-3
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回答No.7

#6です。なるほど新たな疑問が出てきましたね。 TVで解説者が「グリップ」と言っているのは「グリップ力」と思って下さい。その辺は省略して言っているのだと思いますから。 >私が解釈すると・・・→「予選は雨でスリップしてグリップが効かなかったけど、決勝の日は晴れたので路面がドライになり、グリップが効いている」 この解釈を「予選は雨でグリップ力が低下しスリップしてたけど、決勝の日は晴れたので路面がドライになり、グリップ力が回復した。」と思って下さい。 晴れているのに「クリップの低い~」...はF1では普通の路面の摩擦力では足りないのです。 コースを見るとレースカーが最適に走る事が出来るライン「レコードライン」があります。特にコーナーでは摩擦熱で溶けたタイヤのゴムが、路面に食い込み摩擦力をアップさせています。(路面が黒くなっている) この様なコースの状態になると路面とタイヤが最高に「喰いつきが良い」と言う事になります。 もしそこに砂粒があると砂粒は「コロ」の役目をして摩擦力が低下します。つまり「グリップ(力)の低い~」となる訳です。

Chell57
質問者

お礼

何度も回答していただきまして、ありがとうございます!!!  ここ数日、私も私なりに、勉強してみました。周りに詳しい人がいないので聞く訳にもいかず、ネットで情報収集してみました。それで、もしかしたら!という所までたどり着きました。(私の考えですが・・・) 「予選が雨で、今日いきなりドライになり、路面のグリップの低さが関係している」 という解説者のコメントの中の「ドライ」とは、もしかしたら路面がドライなのではなく、「タイヤ」のことかもしれません! 私は、「ドライ」について、“雨の予選と違って、本戦では晴れて路面がドライになっている”という意味に捉えていました。が、解説者が言おうとしていたのはもしかしたら、こんな感じでしょうか・・・→ “予選は雨でウェットタイヤで走行したが、本戦は天気がよく晴れて、ドライ(ドライタイヤ)をはいたので、昨日の予選に比べて路面をとらえるグリップ力が低く、それがレースに関係(影響)している”という意味だったのかもしれません・・・。 ドライタイヤと比べると、ウェットタイヤは雨で滑らないようにミゾが多かったり、ゴムを柔らかくてグリップ力をつけているみたいですね。 本戦では、ミゾが少なく、ゴムが硬い(?)ドライタイヤにしたので、グリップ力が低くなり、昨日の予選に比べて、ドライバーが運転する感覚に少し影響が出ているのかもしれません。 そうすると、もう一人の解説者の「砂が出ちゃってますもんねー。」という発言も納得できるような気がします。ドライタイヤをはいたことに加えて、ダートからの砂がレース路面に出てきているので、santana-3がおっしゃるように、摩擦力が低下して、グリップが低くなっているのだと思います。  やっと、わかったような、勘違いのような・・・でも久々にすごく考えに考えて、勉強になりました。 来年も、F1を見ます!そして、また疑問がわいてくると思います。 その時も、どうぞよろしくお願いします!

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  • siruzo-
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回答No.8

簡単に説明します、握るです。タイヤのグリップとは、路面をしっかり捉えると言う意味です。

Chell57
質問者

お礼

回答してくださって、ありがとうございます☆ F1で使われるタイヤのグリップというのは、走行を妨げるように滑るのを防ぐため、タイヤの材質と路面に摩擦力をつけたものみたいですね。 一言で説明するようお願いした私が浅はかでした。 ありがとうございました。 またどうぞよろしくお願いいたします!

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.6

貴方が雨の日に歩いていると想像して下さい。 歩いている→「歩ける」という事は靴と路面との間に摩擦力があることです。 さてここで横断歩道があります。貴方は渡ろうとして白線の上に踏み出しました。 ツルと靴は滑りバランスを崩しかけたところ、運よく普通の路面の所で止まりました。 1.「ツルと靴は滑り」→スリップ 2.「普通の路面の所で止まりました」→喰いつく つまりグリップは摩擦、摩擦力が回復したので靴が路面に喰いついたのです。 雨で無い日は路面の摩擦係数は、白線も普通の路面もさほど変わらないので貴方は滑りません。 靴をタイヤに置き換えると何となく判りませんか?

Chell57
質問者

お礼

深夜にご回答くださって、ありがとうございます! 雨の日に歩いている私が、白線でスリップしたけれど、普通の路面で摩擦力が回復して、靴が路面に喰いついて、スリップしなかった・・・ と、いうことは、摩擦が発生した普通の路面でグリップが効いた、ということですよね? F1レースの解説者が、「予選が雨で、今日いきなりドライになり、路面のグリップの低さが関係している」というのを、私が解釈すると・・・→「予選は雨でスリップしてグリップが効かなかったけど、決勝の日は晴れたので路面がドライになり、グリップが効いている」 でも、こう考えると、最初に書いた解説者のコメントの「グリップの低さ」という意味がわからなくなります。グリップの効きが低下した、と私には思えるのですが・・・そのレースは雨じゃなくて、晴れているのに、なぜ・・・。 あげくに、別の解説者が、「砂が出てますもんねー。」と、同意してるのです・・・その意味もわかりません・・・。 「グリップ」の意味を知るだけでは、解説者の言っている「グリップの低さ」というのが、わからないのかもしれませんね・・・。  長くなってしまいましたが、何かお気づきになったら、また教えてください。 ☆ありがとうございました☆

noname#32989
noname#32989
回答No.5

食い付き・・・とでも言うのでしょうか 車はタイヤを使って力を路面に伝えますが グリップ力が弱いとそれが空回りしたり コーナーで横滑りやスピンを起こす可能性が 高くなります。 晴れた日には設置面が多く、表面が柔らかいスリックタイヤを使用しますが、雨の日には路面に浮いた水の逃げ場を作る為にパターン(溝)切ったウェットタイヤ(レインタイヤ)を使用してタイヤが直接路面ふれてグリップ力を高める工夫がされてます。

Chell57
質問者

お礼

ご回答してくださって、ありがとうございます! グリップ・・・タイヤの路面への食い付き・・・ こんなにも想像がつかないなんて・・・すみません、自分が情けなくなってきました。 雨の日と、晴れの日の路面はグリップの低い、高いという意味が・・・・。 もう一度、勉強し直します。きっと、感覚とかで知るものなのかもしれません。これからも、F1レースが見たいので、見ているうちにわかるようになるかもしれません。 本当に、ありがとうございました☆

  • Mystleaf
  • ベストアンサー率22% (149/669)
回答No.4

「摩擦」または「粘着力」でよいと思います。 実際F1で使用されているタイヤは、 ガムテープが全面に貼ってあるくらいの粘着力があります。 レース用タイヤは通常の車が使用しているタイヤよりも、 「グリップ」を重視したタイヤなので、すぐに減ってしまいます。 一般的にグリップを重視したタイヤはその分減りが早く、 耐久性を重視したタイヤはグリップが落ちます。

Chell57
質問者

お礼

ご回答をしてくださって、ありがとうございます! えええええ!?ガムテープが前面に貼ってあるくらいなのですか!? 解説者の、「昨日の予選が雨だったので、今日いきなりドライになり、路面のグリップの低さが関係している」というコメントは、つまり、予選は雨だったけど、決勝は晴れて乾燥したから、路面とタイヤのガムテープみたいにベタベタしているのが低下したということなのでしょうか? なんだか、わかってきたような気がします☆ ありがとうございました!

  • uzu-maki
  • ベストアンサー率45% (154/339)
回答No.3

『路面の捉え具合』と同義に思います。

Chell57
質問者

お礼

ご回答をしてくださって、ありがとうございます! 「路面の捉え具合」・・・すみません・・・何を捉えるのかさえ、わかりません・・・。 わたしは、まだまだ、だめですね・・・。 今日の夕方から、録画しておいた鈴鹿のレースを、もう一度見ているのですが、わからない言葉が多すぎて、調べながら見ているので、やっと今、1周が終わるところです・・・。真剣に見すぎなのですね、きっと・・・。 私の、一言で意味を教えてください、という質問にその通り答えてくださって、ありがとうございました☆

回答No.2

タイヤの路面への喰いつき、という表現でわかりますか? テレビではきっとコンパウンドの話も出てたと思います。 タイヤのゴム質の柔らかさとでも思って頂ければ良いかと。 ソフトコンパウンド=ゴム質が柔らかいタイヤ、であればグリップが増す=タイヤの喰いつきが良い=高速でもすべらないけど減る ハードコンパウンド=ゴム質が固い(ソフトに比べれば)、であれば、グリップが減る=タイヤの喰いつきが悪い=高速ではすべるけど減らない そんな認識で充分かと。

Chell57
質問者

お礼

ご回答をしてくださって、ありがとうございます! 「喰いつき」ですか??? すみません、「喰いつき」という意味がわかりません・・・。 きっと、車に乗らないとわからないのですよね。 すみません、でも、タイヤの柔らかさに関係して、グリップが増えたり減ったりするということが知識になりました。 ありがとうございました☆

回答No.1

タイヤの接地面と路面との摩擦があるほど、グリップがある、という感じです。逆に両方硬くて摩擦が少ないと横滑りを起こします。タイヤが柔らか過ぎても損耗が早いので、場合によって硬さを変えるんです …で、いいのかな?

Chell57
質問者

お礼

ご回答を、ありがとうございます! タイヤと道路の「摩擦」???解説者は、「路面のグリップの低さが関係している」と言っています。「摩擦」が関係している???すみません、質問しておきながら、回答してくださったのがわからないなんて・・・。 柔らかいタイヤや、硬いタイヤがあるなんて知らなかったです。 それがわかっただけでも嬉しいです☆ありがとうございました!

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