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カテ違いですが
戦闘機のF15Jで座席の直ぐ後ろに有る、離陸時に上に上がる、衝立の様な物は、何の役をする物でしょうか?又、同じ離陸時に水平尾翼が下に向くのも同じ役目でしょうか?詳しい方にお尋ねします。
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質問者が選んだベストアンサー
着陸時に使用するエアブレーキでは?空気抵抗で原則をするためのものです。 離陸時に主翼の一部が下を向くのは、フラップと呼ばれる部分で、揚力(上に浮く力)を発生するためです。滑走開始直後は速度が遅いため、揚力を発生させるために下を向きます。離陸後は速度が十分ありますから、空気抵抗となりますので主翼と直線にします。
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- OsieteG00
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回答No.3
どちらでご覧になられましたか? 普通はしませんから、航空祭などでしたらデモンストレーションとして見せていたのかもしれませんね。「エアブレーキかけてもエンジンには余裕があるよ」みたいな。
質問者
お礼
度々のレス感謝します。
質問者
補足
私は、予科練ですので、一昨年、年に一度の集まりで茨城の百里基地を見学して来ました。其の時に我々の為に二機で、デモフライトをしてくれ、スタートからランディング迄じっくり見まして、其の時に見ました。其の時に聞けば良かったんですが、機会が無かったのです。貴方様は、相当詳しいと思いますが、何故離陸時にエアーブレーキを掛ける必要が有るのかが聞きたかったのです。
- silpheed7
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回答No.1
エアブレーキです。 水平尾翼が下に向くのは、機首を上げるためです。
質問者
お礼
早速のご返事有難う御座いました。
質問者
補足
私も予科練出身ですので、水平尾翼が下がるのは、尻を下げて揚力を出すのは解りますが、座席の後ろの物が、わざわざブレーキを掛けるのが納得出来ません。エアーブレーキを何故掛けるのかが解りません。
お礼
早速のご返事有難う御座いました。
補足
着陸時ではなく、離陸時です。着陸時なら解りますが、離陸時に何故エアーブレーキを掛けるのが解りません。