#3です。
オフィス兼用なら、バスコン(バスベースのコンバージョン)が良いかも知れません。
もともとキャンピングカーは大量生産ではなく、一台一台が手作りですから、メーカーに注文されても良いかもわかりませんし、出来合のものを購入して、自分で改造というのも良いかもしれません。
食事用のテーブルは必ずありますので、それをデスクに流用するのも良いかも知れません。
アコーディオンカーテンとか、普通のカーテンレールで部屋を仕切るのも、そんなに難しい改造ではありません。
衛星放送も受信できるようになりますし、airHなどでメールやインターネットも可能です。
日本のトイレはキャンピングカー専用のもので、タンクのなかに、水と消臭剤、トイレ用の専用の洗剤のようなものを、あらかじめ入れておき、満杯になったら、タンクを取り外して(簡単に外せて持ち運びができます)、普通のトイレに捨てに行くというスタイルが一般的です。タンクと便器の間は、可動式のフタがついており、用を足してから、水を流すと(水洗です)、フタが開いて、汚物がタンクに流れていくという構造になっています。
アメリカなどは、キャンプ場に上下水道の設備があり、車を止めてそれらの設備をタンクに「フックアップ」すると、上水の補給、汚物の処理ができるようになっています。
また、オフィスとしても使用するとなると、車の揺れが案外に気になったりしますので、4輪それぞれをジャッキアップして、人が車内で動いたり、強風が吹いても揺れないようにようにした方が良いかもしれません。
お礼
ありがとうございました。かなり参考になりました。 また、判らない事があった時はおねがいします。