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大学受験の事で、真剣に悩んでいます。

大学受験間近の、高校3年生の女子です。 私は、未だに模試の判定がE判定なんです。 少しレベルを下げて、行けそうな大学を受験すればいいのだけど、どうしても自分が今目指している大学にすすみたいんです。やっぱり、自分は一人っ子だということもあるし、将来の事(親の事とか色々)を考えると、どうしてもレベルの高い学校に行きたいなぁと思っています。 就職するのに、出身大学名はやっぱり関係しますよね? 一流大学と、三流大学出身だったら、やっぱり大学の名前を見てしまいますよね? でも、親は反対しています。努力の足りなかった私が悪いし、親のお金で大学に行かせてもらえるのに、とっても申し訳ないとは思うのですが、私の親(特に父親)はとっても頑固なんです。話も全然聞いてくれずに、ただ頭ごなしに浪人は絶対にダメだ!といつも怒鳴られます。 父の気持ちもよくわかるのですが、やっぱり、自分の一度きりの人生だし、諦めたくありません。 頑固な父親をどうやって説得したら良いですか? にたような経験をした方いませんか?

みんなの回答

  • m-k-o-u
  • ベストアンサー率21% (70/324)
回答No.2

はじめまして。 女の子ですよね・・・。 女の子の浪人はあまり良くないと思いますが。 あなたはどんな大学に通いたいのでしょうか? 文系ですか?理系ですか? まだ、理系なら浪人もありえますが、文系で女の子で浪人はきついと思いますよ。 あと、私は地方国公立で一流大学なんていえない大学ですので 一流一流といわれると肩身が狭くなるのですが。 三流でも一流でもあなたのやる気次第だと思いますよ。 一流だからこの不景気に就職ができるかといえば疑問ですよね。 って感じで、文系と決めてしまいましたね。^^; 頑固な父をどうやって説得すればいいのか^^; うーん、男だったら。 「俺はこうこうこういう将来でこんな仕事につきたいんだ! だから、絶対にこの大学がいいんだ!!」で親も説得できると思いますが。 女の子だったらこれは難しいですよね。 「熱い思い大作戦」は無理ですよね。 あなたはどうしたいのでしょう? この先就職して会社でバリバリ働くのでしょうか? それとも、将来はかわいいお嫁さんになるから、その前にいい就職して 高学歴、高収入の慶応ガイと結婚!!だから、就職は良くないとって思うのでしょうか? あなたが薬学部に入りたいとか、看護学部に入って頑張りたいとかどうしても小学校の先生になりたいとか特別な職業につきたいのならそれをプッシュしてみましょう。 父親もあなたに浪人して経歴に傷をつけたくないと思ってのことでしょう。 かわいい娘がいい旦那さんとかわいい孫と仲良く暮らしてくれたらそれで いいとのことでしょう。そういう女性は家庭っていうレールには乗りたくない! 私はバリバリに働いてやる!なら強く父親に言うべきだと思いますよ。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.1

私が会社に入学した時の同期入社の出身大学は、 東京大学、大阪大学、北海道大学、九州大学、名古屋大学・・・・、でした。 私は、関西の私立の工業大学の出身でした。 はっきり言って、会社の人事の方の見る目は全く違いました。 入社試験のときも、あまりに問題が難しかったので名前だけで提出しました。 (努力して回答しようと試みたが、回答がわからない問題ばかりだった) 入社後の新人研修でも人事の差別は歴然でした。 配属が決まった時も私は即現場。 しかし、そこで運命のいたずらに遭いました。 オートバイで事故をしたのです。もらい事故を。 歩けない現場担当など使い物にならないので、設計に配置転換されました。 設計セクションには、冒頭に上げた一流校の出身者が占めていました。 途中経過は省略しますが、十年ほどたったとき、私にプロジェクトを起こすように指令がきました。 続いて、国家プロジェクトの構成員になるようにとの指令もきました。 掛け持ちです。 私の掌握している範疇だけで100億円のプロジェクトです。 全体予算は、兆を超えていました。 結局私はもっとやりたいことを見つけて、会社を退職しました。 退職の意思を伝えたときに部長がひとこと言いました。 「何でお前が辞めるんだ?」 個人的に数千万円の研究予算をもらい、並行して国家プロジェクトのメンバーに選んでいただいた恩義に反することになってしまいました。 私は自分でも運の良いほうだと思っています。 会社の同期を見ても例の大学を出たものが必ずしも充実した人生を送っていません。 私は大学でも最下位に近い成績でした。 偶然に推薦枠が空いていたからその会社に入社できたようなラッキーボーイでした。 会社でもそのラッキーさが続いていたとも思えます。 しかし、冷静に考えると『個性』を買ってくれた上司のお蔭だと思います。 会社務めの日々の仕事ぶり、他の優等生と違う個性を発揮し続けた結果だと思います。 学力では同期の優等生に全く歯が立ちません。 しかし、社会では学校で教えてくれるような定型的な問題などめったにありません。 その場その場に応じた応用力の方が威力を発揮します。 高校三年生の時点で決定される人間の能力など、潜在的に秘めている能力のごく一部です。 そのごく一部の能力で選別された『大学』のブランドは社会に出て数年も建てば薄れてそのうちになくなってしまいます。 それよりも、社会に出てどれだけ学んだかの方が人生にとっては大きく影響します。 会社に入っての十年間はものすごく勉強しましたよ。 会社の設計情報の歴史を初めから紐解いて、現状の問題点を洗い出すことを目標にしていましたから、上司としては非常に使いにくい部下だったともいえます。 しかし、それが私の本来の個性だったのです。 学校で定型的に学んでいる間には自分でも気がつかなかった才能だと思っています。 社会に出てから芽を出せばよいのです。 大学などどこでも変わりません。 かえって有名大学に入ってしまって安心するほうがどれだけデメリットか知れません。 必要なことは、自分が何を学びたいか、自分の力をどのように社会で生かすかです。 大学などにこだわることなく、学びたいものがあるところに行きましょう。 本当のスタートは、それからです。

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