タロットカードの「死神」の太陽について

質問

こんにちは。
ときどき自分でタロット占いをやるのですが、先日、『死神』のカードが出ました。

これがまたタイムリーというか、おかげで最近スッパリ思い切れなかったことを「これで終わり！また新しく」と思えて効果的でした。
気のせいだとしても大変助かった。

で、解説書を読んでいたら、そういえば、死神（私が持っているのはウエイト版）の後ろには太陽が見えますよね。
塔と塔の間に。

「死」と言っても、川は流れ、太陽は輝く・・・・

と、太陽は朝日だと思ったのですが、一般的な解釈としては、朝日でいいんでしょうか、あれ。

夕日という解釈をする人もいますか？

ちょっと興味を持ったので質問します。
宜しくお願いします。

回答No.1

gypsycat · ベストアンサー

朝日です。
川を境に手前は明るく、川からは暗めに描かれてます。
言うなれば、手前が『昼（生）』そして奥が『夜(死)』そしてまた日が昇るのです。
これは『永遠』を意味し、物事は終わってもまた新たな事が起こる事を示してます。連鎖的な永遠です。

お礼

回答ありがとうございます（あっ、専門家の方なんですね！）

朝日なんですね。

>手前が『昼（生）』そして奥が『夜(死)』そしてまた日が昇るのです。
これは『永遠』を意味し、物事は終わってもまた新たな事が起こる事を示してます。連鎖的な永遠です。

タロットカードを実際知るまでは、『死』のカードはすごく悪い意味なのかと思っていましたが、そうでもないんですよね。

今では、『塔』のほうがガビーンと思います。