愛犬が蚊にさされたかもしれないのですが、どうすれば？

質問

愛犬の室内犬を友人宅に遊びに行った時に、車中に小１時間お留守番させました。換気のため少し窓を開けてたので蚊が入ってたようで、私が戻った時には７，８匹お腹を血で膨らませた蚊がいました。この時期にそんなに蚊がいると思いませんでした(泣）多分、愛犬さされたと思います。

ちなみにフィラリアのお薬は9月までしか飲ませていません。もし今回の蚊でフェラリアに感染したとするれば、獣医さんに行けばわかるのですか？（毎年フィラリアのお薬をもらう前に検査する時に、「フィラリアはすぐにはわからない」とか言ってたような）　それなら今日感染した場合に、一番早く気づき治療ができるのはいつですか？
愛犬が元気そうにしていますが、明日にでも獣医さんにみてもらった方がいいですか？
ご存知の方お教えください。よろしくお願いします。

回答No.1

mellco · ベストアンサー

どこの地域にお住まいなのか分かりませんが、フィラリアは最後の月が肝心なんですよ。
獣医が９月までの分しか出さなかったのであれば問題ですので獣医を変えたほうが良いでしょう。

さて、質問ですが、獣医に行って早急にフィラリアの薬を貰い飲ませて下さい。
これで大丈夫です。

もともとフィラリアの薬は蚊にさされないようにする薬ではなくて蚊にさされて幼虫が体内を移動し心臓に巣食うまでの１ヶ月で殺すという薬ですので、噛まれた！と思った時点で飲ませたら間に合いますよ。

早く！急いでね

お礼

最後の月が重要だったんですね、毎回ウチの獣医さんも11月まで出しましょうか？とか言ってました、儲け根性かと思って、断ってました・・・^_^;　反省です。
今日飲ませました。ご回答どうもありがとうございました。

回答No.5

cocktailparty

こんにちは。

まず、フィラリアという虫は、感染したからと言ってすぐにどうにかなるようなものではありません。9月までしっかり予防されていたのであれば、慌てなくても大丈夫ですよ。

フィラリアの予防薬は、飲んでから１ヶ月効果が持続するものではなく、飲んだ時点で体内にいる虫（フィラリアの幼虫）を殺す薬です。つまり、薬で予防している時期は、蚊に刺されてフィラリアに感染し、それを薬で殺すということを繰り返しているのです。
最後の月の投薬が重要なのは、ここを飲ませないと、最後に感染した幼虫が冬の間に成長して成虫になってしまうためです。

一般的に病院で使う簡易検査キットは、血液の中に成虫の出すタンパク質が含まれているかどうか検出するもので、体内に成虫がいるかどうかが分かります。蚊からうつるのは幼虫ですので、今回刺されて感染したかどうかは検査キットでは検出できません。
シーズン始めに検査キットで検査するのは、昨年の予防がしっかり出来ていたかどうか、成虫が体内にいないかどうか確認するための検査なのです。

フィラリアの成長、体内移行などについては詳しいHPを記載されている方がいらっしゃいますのでそちらの方を参考になさるといいと思います。
他にも様々なHPがありますし、ここの過去の質問にもフィラリアに関する物が数多くあります。
犬フィラリア症とはどんな病気で、治療法は、などが分かりやすく書かれているところを探してよく読んでみて下さい。
犬で重要な病気については、動物病院で分かりやすいリーフレットなどを用意していることが多いものです。これを機会に、フィラリアについて、また、他の病気について勉強してみてはいかがですか。

飼い主さんが今すべきことは、明日にでもかかりつけの先生に連絡して、蚊に刺されたことを伝え、予防薬を貰って飲ませることです。いつ飲ませるかは先生の指示に従って下さい。
関東～東北辺りでの標準投薬期間は、4月または5月～11月または12月くらい、たいてい6ヶ月か7ヶ月投薬します。寒冷地域に行くにしたがって投薬期間は短くなります。
地域による投薬期間はあくまで目安で、生活環境やその年の気温などによって変わります。家の裏に薮が多くて蚊も多い・・・などの理由で投薬を１ヶ月延ばす飼い主さんも多いですよ。

お礼

さっそく今日11月分までもらって10月分のお薬飲ませました。獣医さんは11月まで出しましょう、と言ってたのですが私が「夏終わるし高いとこ住んでるし平気だろう」と断ってました、関東在住ですので蚊は11月でも刺すのですね。とても反省しています。ワンちゃんのためにこれからは気をつけます。ご回答どうもありがとうございました。

回答No.4

geinin

そんなに心配する事はありませんが、毎月お薬飲ませてあげてください。
地域によって違いますが、12月位までは飲ませた方が良いです。

リンク貼っておきます。
とても詳しく書いてあります。
uchaさんだけでなく、たぶん普通の飼い主さんは知らない人が多いと思いますので
一度読んでみてくださいね。

里親探しボランティアしていると沢山フィラリアにかかっている
犬を保護しますが、うまくフィラリアの成虫をつきあっていけば
寿命を全うできます。
でもかからないように予防をする事が一番です。

NO1さんの言うように「９月までの分しか出さなかったのであれば問題ですので獣医を変えたほうが良いでしょう。」
と私も思います。

参考URL：

http://animal-note.cool.ne.jp/sick05.htm

お礼

サイトみました、とても勉強になりました。今日11月分までもらって10月分を飲ませました。獣医さんは11月まで推奨してたのですが、私が蚊を甘くみすぎていました（夏過ぎたらいないだろう・・・と）とても反省しています。ご回答どうもありがとうございました。

回答No.3

kiaora

はじめまして。

しっかり薬を接種出来てれば可能性は低いと思いますが、
もう9月で終わっていらっしゃると言うことで、
蚊がフィラリアの感染幼虫をもっていた場合。。。可能性はあります。

確か薬を飲ませる期間ってもっと長かったような気がしますが。。

すぐに獣医さんへ行って、薬をもらって飲ませてあげてください。
感染かどうかはまだわからなかったとしても、
万一でも、まだ間に合う可能性があると思います。
フィラリアの薬というのは蚊に刺されて感染幼虫が体内に入ってもそれを殺すためのものですので（入らないようにするためのものではないようです）早いほうが良いと思います。

手遅れになって孵化し、成虫になってしまうともう最悪ですから
早めの手当てをおすすめします。

ウチのワンちゃんは過去、フィラリアで亡くなりました。
無知すぎた飼い主の責任です。
感染幼虫が心臓で孵ってしまったのです。
蚊の居ない時期だからと過信した時の出来事でした。
それでもワンちゃんは元気でしたので、無知な飼い主は薬だけは与えていましたが、それがどれだけ大変なことか気づいたのは
数年後で、急性症である日突然血尿、失神、呼吸困難になりました。
虫を取り出すにも、年齢が年齢で手術に耐える体力もなく（リスクも大きいようです…虫が巣くう心臓部を触るので）
駆除の薬を与えながら、虫の寿命と、ワンちゃんの体力比べしかありません。

後悔しても手遅れです。
こんな思いをしないよう、早く対処してあげてくださいね。
ネット検索でフィラリアといれれば、どんなものなのか情報は出てきます。（虫の写真とか…）それを見て「恐さ」をリアルに感じた方が元気なワンちゃんに過信しないで済むかと思いますので、おすすめです。

慌てて書いたので、文章がおかしかったらごめんなさいm(_ _;)m

お礼

まさに私も蚊はもうあまり居ない時期だからと過信してました、関東在住ですので11月まで蚊はいるそうで、きちんと飲ませるべきでした、とても後悔しています。kiaoraさまのワンちゃんの悲しい話を聞き、ほんと反省しました。とりあえず今日10月分を飲ませ、11月分ももらってきました。この度はご回答どうもありがとうございました。

回答No.2

quusuke

すぐに病院に行く必要はありませんが、近日中に病院に行って、薬をもらってきてください。

フィラリアには潜伏期間があります(個体によりますが、１ヶ月から３ヶ月といわれています)。
なので、潜伏期間に薬を飲ませれば大丈夫です。

お医者さんがすぐにわからないと言ったのは潜伏期間があるから、昨日刺されたものが今日発症するわけではないので、すぐにはわからないという意味だと思います。
ちなみに薬の投与の前の血液検査は前年度の発症検査です。
発症していたら、血液検査ですぐにわかります。

下記参照
http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-firaria.html

今回は留守番中に血をすわれていた可能性あるので気づいたみたいですが、蚊は人と一緒に玄関からでも入ってきます。
最近は寒くなってきましたが、確実に蚊がいなくなったと言える次の月まで飲ませるのがベストだと思います。
下は蚊の発生を県ごとにまとめたものです。

http://www1.ocn.ne.jp/~kumasan/clivet/filaria/index.html

お礼

参考サイトみました、ためになりました。関東在住ですので11月きちんと飲ませるべきでした、後悔しています。とりあえず今日10月分を飲ませ、11月分ももらってきました。ご回答どうもありがとうございました。