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EXCELの関数、INT関数とROUNDDOWN関数の使いわけ

EXCELの関数、INT関数とROUNDDOWN関数はどういうときに使い分けをするのでしょうか?教えてください。 =INT(8.9)では表示は8 =ROUNDDOWN(8.9,0)では表示は8 と同じ結果が得られますよね。 どういった時に使い分けをするのでしょうか?

みんなの回答

  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17069)
回答No.6

ROUNDDOWN丸めの少数以下・以上の桁を、第1引数で指定できます。 関数INT関数でROUNDOWNと同じことをできると思いますが (例)1234.5678 =ROUNDDOWN(D1,3)  で 1234.567 =INT(D1*10^3)/10^3 で 1234.567 (1)INT関数でやると、回りくどい・複雑 (2)ROUNDDOWNの方が何をやっているか明確(英語圏の人には特に) (3)質問例は小数点以下と整数第1桁だけを問題にしている、限定した例で同じだと、ものを言っている。

  • mu2011
  • ベストアンサー率38% (1910/4994)
回答No.5

INTは0に近い整数に丸め、ROUNDDOWNは切り捨てですので、ご提示の関数の場合、正符号の為結果が同一ですが、負の数の場合、結果が変わりますので要注意です。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

INT関数は整数化の関数で、0以下を切り捨て(負の値は切り上げ)になります。 ROUNDOWN関数は切り捨てで対象桁数以下を切り捨てます。 上記以外の関数では TRUNC関数はROUNDDOWN関数と同じ機能、ただ整数化のときは桁数指定はいりません。 FLOOR関数は倍数での切り捨てが可能です。ただし負の値に使う場合は倍数も負にする必要があります。 =INT(8.9)=ROUNDDOWN(8.9,0)=TRUNC(8.9)=FLOOR(8.9,1)=8 =INT(-8.9)=-9≠ROUNDDOWN(-8.9,0)=TRUNC(-8.9)=FLOOR(-8.9,-1)=-8 =INT(1234/100)*100=ROUNDDOWN(1234,-2)=TRUNC(1234,-2)=FLOOR(1234,100)=1234

  • OsieteG00
  • ベストアンサー率35% (777/2173)
回答No.3

負の小数の扱いが異なります。 =rounddown(-1.5,0) =trunc(-1.5,0) -1 =int(-1.5) -2 絶対値で0に近いほうにするならrounddown、「以下」というのが純粋に-方向にするならintで使い分けを。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.2

ROUNDDOWNは指定した位での切り下げです。 小数点第二位以下で切り下げをするときに効果が現れますね。

回答No.1

rounddown関数は、int関数と違って第2パラーメタとして桁数を指定 出来ます。これにより、「小数点以下3桁で切り捨て」とか「100の 位で切り捨て」などの処理が可能です。

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