- ベストアンサー
アメリカの大学 2学期制と4学期制
来年からアメリカの大学に留学したいと思っています。 必要書類をそろえ、出願できる状態です。 2校に出願する予定なのですが、その2校の違いの一つは「2学期制か4学期制か」ということです。 両校から入学許可を得られた場合のことを考えて、 一応第一志望を決めておきたいです。 2学期制・4学期制のメリット・デメリットを教えてください。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
やはり期間の長さによる違いが大きいのではないでしょうか。個人的にはセメスターの方が好きです。 テストについて言えば、セメスター制でも中間テストはありますが、しかしそれはファイナルではないので、中間がダメでも後で挽回する機会がありますが、クウォーターではそれがありません。 それに初めての留学では右も左も分からない状態なのに、すぐに期末テストになったり、ようやく授業の形態や先生の話し方、クラスの雰囲気にも慣れ、仲良くなった友達ができてもすぐに変わってしまいますし、なによりも常にテストがあるような気分、つまり、常にテスト勉強をしている気分になってしまいます。英語に自信があって、アメリカ人とも堂々と渡り合えるとか、すでに何年もアメリカに居て状況に慣れているというのならば、逆にクオゥーターの方が回転が速くて面白いかもしれませんが。 また、テストもそうなのですが、アメリカでは沢山の論文を書かされます。この時にも時間をかけてリサーチをして、何回か書き直したりした物の方が良いものになるのは言うまでもありません。 しかし逆に言えば、この時間の短さがクウォーターの長所でもあるでしょう。嫌な先生が居てもすぐに変わる事になりますし、テストが終われば一段落つけるわけですし、心をリセットし易いと言えます。 私の場合は英語が得意ではなかったので、人類学の教科書1ページを1時間かけて読むところから留学生活が始まりましたので、セメスター制でも、あっという間に時間が経った気がしました。
その他の回答 (2)
- hanahou
- ベストアンサー率42% (3/7)
No.1です。上記の回答に補足です。ささいなことですが、年度の始まりが9月というのはクォーター制のメリットかもしれません。夏休みに日本に帰国する場合、8月に始まるセメスター制だと飛行機代が高い時期に飛ばなくてはならないので。
お礼
補足ありがとうございます。 飛行機代のことはまったく考えていませんでした。 意外なところでも差が出ますね。 ありがとうございました。
- hanahou
- ベストアンサー率42% (3/7)
セメスター制(2学期制)、クォーター制(4学期制)両方の大学に在学したことがありますが、クォーター制は一学期が短いため、セメスター制に較べてペースが速いです。好みによると思いますが、個人的には一クラスに時間をかけられるセメスター制の方が好きでした。
お礼
御回答、ありがとうございます。 ペースが速いことが好きかどうか、がポイントの一つなのですね。 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
御回答、ありがとうございました。 やはり4学期制だと時間の回転が速いようですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。