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映画関係の仕事に就く方法

タイトルの通り、映画関係の仕事に就く方法についてアドバイス頂きたく質問させて頂きます。ご回答願えれば幸いです。 「映画関係の仕事」だと漠然すぎると思うのですが、自分の第一目標は「大作系映画の製作に関わる!」という事でまだ細分化された希望を一本持っている、という段階になっていません。興味があるのは「美術」「特殊効果」「音響効果」辺りなのですが、一番人不足もとい競争率の少なそうな、「これだと可能性が高い」といった分野というのはあるのでしょうか・・? 又、現在高校生なのですが、大学について迷っています。やはり映画の本場というとアメリカかと思うのですが、先のロード・オブ・ザ・リングのような物を考えるとニュージーランドの大学及びポリテクニックへの留学も1つの手のように思われます。(LotRの撮影中はNZ中の人手が借り出されたと聞きますし・・) アメリカで映画は余りにメジャーで世界中からそれを目指す人が集まってくる上、学費の高い超有名校でないと映画関係の学校を出ても(大学でフィルムアートを専攻しても)ほとんど役に立たないと聞きます。 そういった学校に在籍していることによってコネが出来結果的に就職出来るといった事も在るかも知れませんが・・・ 目標を「大作系映画の製作に関わる!」と設定し、手段は2の次にした場合(経済力はそんなにありませんから選べる手段もたかが知れているのですが)どういった道がベスト(可能性が高い)と思われますか? 現在高2でNZへ進学をするのであればこの1月にNZの高校へ行くことも考えているので出来るだけ早く回答・ご意見等いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.10

映画製作側なのですね。 日本での活躍ではないですけど、ハリウッド映画に他づ触る日本人アーティストを支援する団体をしております。 ハリウッド映画のオーディション情報の中には、制作側(メイク・美術・カメラ・特殊効果・音響効果などなど)の募集も数多くありあます。 宜しければ一度HPをごらんください。 http://www.npo-tbl.org/

回答No.9

? VISAに関してはすみません でも私の周りの人々は一年おりるからっといってますよ それに専門外でも就職してる人はいます なぜだかは知りませんけど決して不法ではないでsっよ 歴史メジャーでしたが、スーパーの営業にいってますし 日系の あのですね あくまで、映画学科とは 映画を学ぶことであって 自分がやりたいことだけを学ぶわけじゃないんです 8ミリ、16ミリ、35ミリ からはじめるんです 技術をしって全てを知るんです 8ミリをとっても処理はデジタルですよ アナログでもありますが、マックのファイナルカットで編集します 失礼ですが、何か論点がずれてる気がしますよ 映画の撮影方法を学ぶことと 映画学科で学ぶことは違います 現場主義ならば、専門学校でもいって、そこだけを専門的に勉強できますし 映画学科にはたくさんの映画を学ぶものがあります 撮影だけじゃないですよ 脚本、分析、歴史、たくさんあります 映画学科は学ぶところであって 撮るところではありません 変な話撮らせてもらってるんです (こっちがお金を払ってるんですが) 8ミリが主流なんではなく How do I shoot film なんですよ センスがないやつは、メジャーから落とされますがね

0zeros
質問者

補足

フィルムに関しては 「大学の課題で撮影方法を勉強する為に行う撮影で、費用は自己負担」 という点を 「大学のカリキュラム内にて映画を取らなければならない→全てのプロセスは自分で行う(撮影方法制約なし・費用も実費自分持ち)」 と勘違いしていたようです。 ・・・映画の撮影方法を学ぶのも映画学科で学ぶことの1つですよね?(おっしゃる通り違うと言われると自分では完璧に壁にぶちあたってしまいます・・読解力がなさすぎな自分が少し悲しい・・・) どういった流れでこういった話になったのか良くわからなくなってきたのですが、そもそもの論点は「大作系映画製作にかかわる方法」です。 申し訳ありません。 宜しければアメリカの映画学科を出て就職を目指す(回答者様の思う)メリット・デメリットなどお聞かせ願えれば幸いせす。 現在頂いた回答からすると個人的に米大学に関してのメリットが ・現地での就職活動に便利(VISAで滞在できる猶予があるから) しか無いように思うのですが・・・ デメリットとしては学費の高さとか(学校が撮影方法を教えるのに生徒の個人負担で撮影方法を確保しないとならないという事のようですし)・・

  • CATLIN
  • ベストアンサー率48% (279/577)
回答No.8

#1に書いたCATLINです。 下の方のお答えにvisaに関して不確かなものがあるので書き添えます。 まず、学生visaが終わると1年の就労visaがおりるわけではありません。 学生visaで滞在している者のうち、専門と同じ職業にインターンとしてつく人はvisaのExtentionが可能なだけです。 これをpractical trainingのvsaといい、延長期間の最長は14ヶ月です。 通常、アメリカで就職する場合は、このvisaの間に会社にH1-Bという就労visaの申請をしてもらいます。 この就労visaは学士以上の卒業生でないととれません。学士でなく学業が短い場合は、同じ職業に就業した3年を大学の1年分と換算しての就労経験が必要になります。 そしてこの就労visaは3年までしか有効でなく更新は一回しかできません。(つまり最長6年)通常は会社が永住権を保証してくれる場合は、この2回目のvisaの間に永住権を申請します。 そして以上のようにvisaとvisaの切り替えには、今は自国に戻り手続きをすることが定められています。当然のことながらvisaの取得に時間がかかり、前のvisaが切れてしまう場合もいったんは自国に戻らないといけません。 ですから、万が一の場合会社側は、そのようなブランクに時間を含め金銭的以外の犠牲も払って外国人を就労させてくれるのです。 ですので私は#1に最初に書きましたが、あなたが仕事にふさわしく、会社が仕事をさせたいと思うような人間であることがまずは絶対条件なのです。会社があなたを選ぶのです。それを間違えないようにしてください。 上記就労visaはアメリカ人でも募集をしたが適当な人材がみつからなかった、などという外国人を雇用すること関して会社の利益になる場合のみしか認められていません。 あなたを雇用することでアメリカ人の雇用が一つ減るのです。アメリカ政府はここを厳しく監視していますので、あなたがアメリカ人の雇用を減らしても会社に必要な人間なのか、ということがvisa取得の一番大事なところですよ。 またもしアメリカで仕事に従事したいとして、不法滞在・不法就労の履歴のある人間にはよっぽどのことがなければ大きな会社は仕事をさせてくれません。アメリカの移民局はこの点会社に対しても厳しいので、会社も正式な就労visaを持つ人間しか雇わないのです。 このようなことからも外国人が自国以外で働くということはvisaがいることで、visaは簡単におりないということを考えたほうがよろしいかと思います。 ついでですが、visa情報などはこんなところで聞かなくても、アメリカのUSCISのvisa取得情報に詳しく書かれてあります。 本でもいいですが、今は大抵のことはネットで調べることができるのですから。下で聞いているようなことは(学費・教材費などのことを含め)ネットで調べるほうが今現在の情報が載っています。 また日本の留学やvisaのサイトの情報には、古いか間違った情報がでているころが多いので、必ず公式の情報を調べたほうが正しい情報が得られます。

0zeros
質問者

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詳しい情報有難う御座います。 ネットでは「大学卒業者には一年の就労VISAがおりる」と書いていた処がありましたのでうっかりそうなのか、と思っていました。今度から公式の情報を出来るだけ参照しようと思います。 会社にH1-B(就労visa)を申請してもらうという事ですが、会社側にとっては手間も掛かるし結構デメリットが多いと思います。 ・アメリカの大学を卒業し、一年の猶予で会社に「自分は使える」と認めてもらい就職にいたる と言うのは比較的わかりやすいのですが他国、例えば日本の大学卒業者だとその一年の期間もありませんよね。「自分を雇う」事を向こう側のメリットとするなら現地大学卒の人より有利かと思わなくも無いのですが(現地大卒という事は同じ教育を受けた現地人がいるという事で「日本人」である自分を雇う必要が少し下がるかと思ったのですが・・)就職活動の方法も余り想像がつきません・・・観光ビザで渡航して就職活動というのは大丈夫なんでしょうかね。(日本からメールなどでアプローチするよりも直接の方が効果的かと思ったのですが)日本で言う新卒採用など無いでしょうし・・・ どっちの方が良いんでしょうかね・・・もちろん、「どちらであるかと言う条件よりも個人の能力の方が大事だ」というのはわかっているつもりなんですが。 根本的な質問に戻ると、実はアメリカに「永住」したい、というわけではないのですが「大作系映画にかかわる」のであればやはり数年かかかるし就労VISAには期限があるし、永住VISAの取得も視野にいれとか無いといけないんですね。すると税金などはどうなるのか・・難しいですね。 大作系映画の製作=アメリカというイメージがありますが、そういえば他国の会社がアメリカ製作の映画作りの一端を担っていることもありますよね。LotRで有名になったWATA社とか。最近のアメリカではより外国人の就職が厳しいかと思ったりしたのですが、やはり就職の厳しさはどこも同じでしょうか。 又、競争率は高いもののアメリカでは他の国に較べて映画関係の仕事の需要が多いと思って良いと思いますか? なんにせよ第一は「自分が出来ること」という武器を身につけるのに、どんな「武器」が相手に効果的か知ることだと思うのですが、相手と自分の間にどんな障害があるのか知るのも大切ですよね。 なんだかよくわからない文になってしまい申し訳ありません。 引き続き何らかのアドバイスなど頂けるようであれば宜しくお願い致します。(勝手ながら皆様のアドバイス・御意見等楽しみに待たせて頂いております)

回答No.7

どこの国で留学しているのですか? 大作にかかわりたいなら 年数 はかかると思ってください 私の先輩は、タダで映画制作にかかわっています インターンという身の上です 生活はアルバイトでまかなっています 非常に大変みたいですが 彼の周りもそういった人たちばっかりで アメリカは、夢を追う人々には最適な場所だとは思います 少なくとも日本にいるよりは お金にはならない 日本人であるというハンディ 使えるか使えないかという実践力 が必要なんじゃないかと思いますよ 留学関係ならまだしも 映画に関する本は日本語で買っておいたほうがいいですよ  私はアマゾンで買って日本に帰ってまた戻るときに持って帰ります また母親に無理を言って送ってもらってます 結局どこの製作会社だって 現像は現像専門のところに頼んでいるんだと思いますよ 大学内には八ミリFILMからDVテープに移してくれるところはありますがお金はかかります

0zeros
質問者

お礼

すみません、補足です。キューブは、タイタニックなどと同じでカナダ出身の監督だったと思います。キューブ自体はUS映画ですよね。

0zeros
質問者

補足

現在カナダに留学中です。 カナダでもとある大学を卒業した方がディズニーでアニメーターをやっている、という事も聞いたことがあるのですが、正直カナダの映画といって思い浮かぶのは「キューブ」ぐらいで・・・よくカナダで製作(撮影)されたとか聞くことはあるのですが。 あの、フィルムの話ですが最近はデジタル化が進んでいると聞きましたがやはり8ミリテープが主流なのでしょうか。デジタルの方が便利だし安く上がったりしないのかな、と思ったのですが・・ 詳しくは知らないので頓珍漢なことを聞いていたら申しワケありません。

回答No.6

やっぱりあなたが質問してることって本にかいてあることなんですよ 物理的に無理とはどういうことでしょうか? 金銭面ですか? でも本は、重宝ものだと思いますよ 留学するならば、映画の道に行きたいならば 少なくとも誰でも持ってると思います バイトについて バイトは学内ならできます 学外はできません やってる人もいますけど、法律違反なので見つかれば強制退去です 映画学科でバイトをするのは無理だと思いますよ それだけ忙しいです 撮影やらは授業外でやるので うちの大学だけかもしれませんが 就労ビザは卒業したら1年だけおります ただ私はこちらで就職する気がないのでよくはしりません ビザについては、絶対といっていいほど留学関係の本に書いてあります アメリカ大学留学という本を必ず買ってみてはいかがですか? 現像は授業料に含まれないですね だって大学で現像するわけじゃないし わざわざ頼まなきゃいけないんですよ 映画学科ならではの質問にはもちろん本やらサイトにも載ってないのでお答えできます わかる範囲であれば ただ、やっぱり基礎知識は、本やら外務省のサイトやらで得たほうが絶対にいいです  高校生では金銭的に厳しいかもしれませんが 購入を勧めます ちなみに私は 一人で映画をとる方法 映画監督になるには 映画の就職 っという本と アメリカ留学 っという本をもってます

0zeros
質問者

補足

回答有難う御座います。 ビザについての調査のとっかかり、大変感謝致します。 本の購入が物理的に無理というのは現在留学中で国内に居ない為、そういった本を読もうとすると「日本に居る知り合い」の誰かに買ってもらい誰かに送って貰う、か「海外発送を受け付けているオンラインショップで購入する」ぐらいかと思うのですが「本」となると重い上にコストを抑えると8-10週間かかるらしく・・・少しトラブルがあったため今でもう今期の予算ぎりぎりまで使っているので「物理的には無理」と書いたのですが「難しい」の方が正確ですね。うる覚えながら数年前日本に居たときに読んだ(といっても購入には到りませんでしたが)本にアメリカの大学案内などあったのですがどうも「役に立つ」「ためになる」「わかりやすい」「信用できる」「((現在の)事実に)正確である」と言った印象を受けず留学関係の本を買う事に特にメリットを感じていませんでした。。「大作系映画に日本人が関われる可能性の高い目な道・現状・実例(時期が来て、必要であれば監督や関わっている人などに片っ端から連絡すると言ったことも考えていますし、出来れば失敗談も含めて)・具体的な情報・ビザや滞在情報等・ある程度具体的な「数字」等はネットのほうが調べやすい(知っている人がコミュニティに参加していれば尚不明な質問等も出来るしかなり良い)と思っていたのですが、回答者様の回答によると本は結構頼りになるらしいですので購入も考えようかと思います。お勧めなどありますでしょうか?何せ立ち読みして自分でチョイスし購入、といったことが出来ないもので・・・オンラインのレビューも参考にはしますが、回答者様の回答も是非参考にさせていただけないでしょうか 現像は含まれていないんですね。映画学科で映画を学校の一環としてつくるのであればもしかして・・・と思ったのですが。(現像も授業の一環で他の生徒に学校の設備を使ってやらせたりするのかと思っていました。)となれば撮影に必要な機材なども全て御自分で調達されるのでしょうか? 又、以前回答者様の行っている大学は結構有名と書かれていた気がします。アメリカの映画という分野は世界中から希望者があつまるので留学生の比率は高いと思っているのですが回答者様の学校ではどうですか? 本当に質問ばかりですみません。気を悪くされたら申し訳ありません・・・。教えて頂ければ幸いです。ですが留学中の忙しい身だと思うので無理はしないで下さいね。本当に有難う御座います。

回答No.5

誰かに聞くという行為は決して悪いことではない のですが、 調べられる範囲は自分で調べちゃったほうが 自分のためになるんじゃないかなって思っただけです こちらこそ不快な思いをさせてごめんなさい でも、あなたが質問してることは 本にのってたりすることなので 留学関係の本や 映画系に就職する方法の本は 確実に売ってますので それをベースとして買ってみることをお勧めします http://www.cinemaworker.com/ http://www.nitch.net/ あと上のサイトはみたことありますでしょうか? 留学は、ものすごく大変です 自分のことは自分でやる世界です 本当に、それを痛感する毎日です 映画学科なんてとくにそうですよ 失敗したら取り直し 映画学科は、個人負担が多いです フィルム代とか、現像代とかかかります 大作にかかわった人を実際見たことはないです ですが、たしかタイタニックのCGに日本人がかかわってるはずです 調べてみてはどうですか? うちの大学の人たちはみんな本気です 私は監督になる気などサラサラないので 温度差を感じるくらいです 日本人で映画学科の先輩は職を探しにNYへいきました アルバイトとインターンで大変みたいです 大作にかかわりたいといってました 大学でていたからって、結局関係ないと思いますよ 就職するまでには、まだまだ時間がかかると思います それを承知で彼はアルバイトもやりながら映画製作にかかわっています アメリカで映画にかかわろうとする人々なら必ず通る道だと思います 大学出たところで、専門学校でたところで、結局は、ふりだしに戻って地道に続けていく人が勝ちです とくにアメリカ人じゃない人には

0zeros
質問者

補足

自分は不快な思いなどしていませんよ。気になさらないで下さい。 上に挙げて頂いたサイトは以前両方とも見ていたのですが最近少し遠ざかっていました。思い出させていただき有難うございます。 本の購入は物理的に少し難しいのでこういったサイトを中心に国内外とわずさがしているのですが・・・ 映画学科のフィルム代や現像代はやはり授業料に含まれないのですが? 映画学科だと授業の一環で製作することもあると思うのですが、その予算等も自分達で集める処から開始するのでしょうか・・・後これは調べても良くわからず疑問に思っていたのですが、その回答者様の先輩という方のような就職活動中の大学生は学生ビザですよね?学生ビザでアルバイトもしくは就職活動、出来るものなのでしょうか。だとすると期限は大学卒業するまでで在籍中にカタが付かないとビザが切れてしまいますよね。アメリカ内での行動はどうなるのでしょうか。 解りにくくてすみません・・・。

回答No.4

大作映画に関わるっというのもたくさんあります 1000万円なんて、そんなホラどっからきいたんですか?NY大学でも、そんなにかかるとは思いませんけど 学費だけでもうちの大学なら最低100万には抑えられます ただ、住宅費ですが、日本と同じように田舎に行けばいくほど安くて都会にいけば高いです うちの大学周辺だと月3-5万 サンフランシスコらへんだと月10万とか聞きます そういう、ホラ的な要素ではなくて ちゃんとアメリカ留学っという本をかってみては いかがですか? 詳しく金額などのってますよ 日芸は日本大学芸術学部です 私も値段などはよくしりません 勝手を申し上げますが 人にきいてばかりではなく 自分で調べたほうがよいと思います そんな広範囲は私にもお教えする知識はありません できるだけなら力になれますが 調べられる範囲はご自分しっかり調べるべきです アメリカ大学も、ニュージー大学も 本に値段とかのってます 絶対に どのような進路をとるとかも乗っています 人によってまちまちなので、すべてを語ることはできません 日本の教育機関も知りません 日本大学芸術学部が最高峰だと思います 映画に関わるっという本ってたくさんあるんですよ 私も結構もってます そこで買ってみてはどうですか? 大作映画に関わりたいという意思は立派だと思います でも大学がいいからといって大作には関われません 大作に関わる人ほど結局は才能です 大作ではないですが たとえばアメリカ版リング2の監督は日本人です 彼は映画学科を出ていませんよ 映画学科を出ている人は少ないと思います

参考URL:
http://www.siuc.edu
0zeros
質問者

補足

ご回答有難うございます。 UCLAやUCSだと年間の学費が400万程かかりその上に滞在費やその他諸々の経費で物凄くかかる、1000万程の余裕は見ておいたほうが良い、とネットで見かけたのですが・・・。 まだ大学の公式ホームページなどは見始めたばかりで情報源の確かでない情報の方が多いのは確かです。映画関係の学科でも100万程度で済むところもあるんですね。 自分で調べて知っている事でも他者様の回答には色々と興味深い要素が含まれているので「聞く」というのも1つの情報収集手段というのと広範囲で手がかりが少ないからこそ大勢の人に質問できるネットに助けを求めているのですが(正直質問をする事で少しでも回答者さまの様な方のHPやパンフレットからでは得られない、又同じことに対しても出来るだけ多くの視点からのお話を聞ければ)という事を思っていたのですが・・・ご不快に思われましたら申し訳ありません。 個人的には「才能」だけでも「大学」だけでも、何か1つの要素で「コレで制作にかかわれる!」といったものはないと思います。そういった上で少しでも「武器」として使える可能性があるならそれに手を伸ばしたいと考えているのですが・・・ズバリお聞きして宜しいでしょうか。(自分で調べろと言われた矢先に質問で申し訳ありません。) 回答者様の学校で映画を学ばれている方は、どういった方が多いのでしょうか。学校後、入学動機、その辺りのお話を聞かせていただけると幸いです。 留学で勉強中、又他の色々な忙しい方が自分の質問にご回答下さる事に本当に感謝しています。

回答No.3

私はアメリカの大学で映画学科を専攻しています NY大学やらサンフランシスコ州立大学でもなく 一応全米ではレベルは高い大学です 学費は高いというのは私立であるか公立であるかによっても違ってきます 映画で有名な公立と私立でも偉い違いですよ! 日本で就職したいなら日芸に入っていないとその名前にはなりません 私は自分の大学名にネームバリューはないと思っていますが 大学名で就職が選べる大学にいくほうが難しいですが 個人的にあんまり関係ないと思います あくまで日本の就職の場合、結局全学部全学科OKなところが多いわけですし技術職なら専門学校の方がいいと思います 専門ONLYで募集してますし たとえばアメリカの有名大学にいけたとしても その人に才能がなかったら意味ないし 結局日本の有名大学のネームバリューにはまけると思います 何より留学で強いのは英語だと思います 私は個人的に今こちらの大学で映画を勉強していますがものすごくためになります 結局は知識をどれぐらい貯めれるかだと思います 少し意味不明になりましたが失礼します

0zeros
質問者

補足

ご回答有難う御座います。 州立のカルフォルニア大学が映画関係の就職に有利な肩書きであると聞いたのですが、公立にも関わらず年間1000万程かかるとも聞きました。宜しければ参考までに回答者様の行っておられる大学でどのぐらい掛かるのか等教えていただけますでしょうか?どのような事をするのか、その大学から後にどのような進路を取る方が多いのか、などもお聞かせ願えれば幸いです。 又、日本で就職するわけでなくアメリカなど海外での大作系映画の製作に関わるのに有利な日本の教育機関というのはありますでしょうか? 日芸というのも名前は聞いたある程度でして・・勉強不足で申し訳ありません。海外でも少しはその名前は知られている(役に立つ)のでしょうか? 確かに留学すると「英語+人脈+希望の仕事への物理的な距離」が魅力的ですね・・・ 結局は本人に才能があると仕事の口もあるんでしょうが。。。まだ自分には特別コレといった武器もないし、どっちにせよどこかで勉強しないとならないんですが・・有利に働く肩書きがあるなら(というより大作系映画制作に関わる職業に就くのに有利な事があれば)、使えるモノは使いたいので「日本の有名大学」のネームバリューも視野に入れておきたいと思います。(入学は物凄く難しいでしょうが・・・) ・・・難しいなぁ。でも楽しいです。やりたい事を形作ろうとしていうのは。文章おかしくて申し訳ありません。 出来ればもう少しお話聞かせて頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

 仕事の関係で、ILM など有名スタジオに勤務する日本人が 知り合いにいます。実際、ILMに足を運んだこともあります。  私の知る限り、米国の映画制作現場で日本人がもっとも多いのは CG です。CG とひとくちに言っても内容は様々で、元の絵を手で 描く人、CG を描くツールを作る人、レンダリングやモデリング ばかりを専門にやる人など、その人の能力ごとに仕事があります。  いずれにせよ、CG のいいところは日本国内で技術を習得する ことができることです。なぜこれが大事かというと、映画に関わる 一般的な仕事、それこそ質問者さんが挙げられた美術や音響効果と いった仕事では、日本人の出る幕がないからなんです。  米国で働きたいのであれば覚えておいていただきたいのですが、 どんな業務であれ、米国人にできる仕事であれば、日本人に就労 ビザは出ません。米国人にはできない、もしくはできる人が少ない 分野でのみ、外国人が就労できるのです。その可能性が高い分野が、 ずばり CG だというわけです。とくにCGやアニメの分野では 日本人は一目置かれたりもしますので、精神的にも優位に立てます。  ちなみに、ハリウッドでは労働組合(ユニオン)が非常に強く、 彼らは自分の仕事を守りたいため、外国人を入れたがりません。 それゆえ、外国人の CG 技術者は、ユニオンに縛られない CG スタジオに就職する道を選ぶわけです。 ※余談ですが、ハリウッドが民主党寄りなのは、ユニオンが強い  ということも大きな理由のひとつです。  なお、NZの学校に進学することは、正直なところ何のプラス にもならないでしょう。米国の大学なら、英語の習得と人脈形成 という2つの面で多少はメリットはあります。もっとも、これまで ハリウッドに関わった日本人に、海外の大学を出た人が少ないという 事実が、留学がさほどプラスにならないことを如実に表わしています。

0zeros
質問者

補足

凄い・・!有難う御座います!!・・質問してよかった・・!! ILMってあの所在地も公表していないっていう・・?前にドキュメンタリーか何かでそこで働いている日本人の方一人についてやっているのを観ました。 やはり海外で日本人が仕事につくには「日本人である」という事を最大限生かさないと難しいんですね。折角日本人であることが有利に働く分野があるのに、其の分野を日本じゃなくて海外で勉強するなら他の国の人とかわらず、「日本人」であるということの強みを最大限活用できない、と。 もし宜しければもう少し質問させて頂いても宜しいでしょうか? 回答者様もなのですが、どういったきっかけでハリウッド映画制作に関わることになられたのでしょうか? ハリウッドで活躍する日本人の方はCG等の技術を何処で身につけたのでしょうか。大学、専門学校、それとも他のどこか?優位な処というのはあるのでしょうか? アメリカで働いている人というのはグリーンカード所持が主なのでしょうか。又、歳をとってからだと厳しいでしょうか? ハリウッドで労働組合が強いというのは聞いていましたが外国人を入れたがらないというのは知りませんでした。何となく映画の分野はアメリカが独占に近いけど世界中から映画を目指す人が集まって結構アメリカ映画でも中身は多国籍なのかと思っていました。それと、NZはプラスにならない・・アメリカの映画でも撮影を海外ですることが結構あると聞いたのでNZの製作会社(WATA社とか)を狙うのも一つの手かな、と思ったのですがやはり難しいでしょうか。 稚拙な文章で申し訳ありません。なんだか予想もしなかった凄い方からご回答頂けて・・恐縮なのと興奮しているのと入り混じりテンションがおかしくなっています・・。 宜しければ是非お話聞かせて下さい。宜しくお願い致します。

  • CATLIN
  • ベストアンサー率48% (279/577)
回答No.1

アメリカ在住者です。以前マスコミ関係とかかわりのある仕事をしていました。 まず、映画の大作の製作に係わる、というのでは本当に漠然としていますよ。映画の製作に係わる仕事なら、ロケ現場で人ごみを整理するのから、ケータリングのサービス・車両の整備(ロケ用のトレーラの整備やら撮影用の車の整備)なども皆「製作に係わる」仕事です。 しかも大作に係わるのには、どんな仕事でもいいでは雇ってもらえません。あなたに何ができるかを製作側が判断してチームの一員として使ってもらうんですから。 アメリカ、特にハリウッド・NYでは映画の製作は大きいものから小さいものまで一年に万を超える単位で製作されているんですよ。その中でどれくらいの人間が映画制作にかかわる仕事をしていると思いますか。そう考えれば、なぜわざわざ自国の人間でなく「Non Native Speaker」のあなたを相手が雇う意味があるんでしょうか。 アドバイスとして、まず一番に何がしたいのか探すことです。 動機はなんでもかまいません。コネがつけやすいからと言うのでもかまいませんから、その道のエキスパートになるように専門分野の勉強をしてください。ただし日本でも勉強できることは日本でしたほうがお金もかかりません。 (特にあなたが書いている「美術」「特殊効果」「音響効果」の部分は、ハリウッドでも日本の技術を発揮している分野です) ただし、それがどうしても留学しないとできないことだとしたら、日本の大学に行くよりもお金がかかる場合が多いと思ってください。更に卒業できたとしても外国で仕事をするには現地で仕事をするためのVisaが必要です。 仮にニュージーランドに高校から行ったとしても、現地で仕事ができるvisaでできる環境になければ、ニュージーランド中の人手が借り出されてもあなたには仕事が来ないです。(だってあなたはニュージーランドの人ですらないんですから)それでは行く意味がないです。 ついでに、それだけの仕事をさせてもらえるだけの英語力が今のあなたにありますか?日本以外の場所で仕事をするということは、あなたにそれだけ認めてもらうだけの仕事での実力が必要ですし、もちろん英語力も必要です。 自分の将来について考えるなら、今の自分が将来に向けて何ができるかを考えるのが先ではないでしょうか? それがニュージーランドの高校に留学するということなんでしょうか? 留学するとあなたの将来が決められると思っているということなんでしょうか? そういったところはどう考えているのでしょうか?

0zeros
質問者

補足

さっそくの回答ありがとう御座います。 漠然としているのは承知しているんです。 上記の質問はその詳細化した希望にするためのモノだったつもりなのですが・・・どうも文章力が足りないようで申し訳ありません。 まず、一番にしたいことなのですが、最初の通り「大作系映画の製作に関わる!」です。 これが基本です。そしてこれにおいておっしゃる「自分は○○が出来る!」というったモノがないと仕事なんか見つけられないのは承知しています。その○○の選択に関して、可能性が多そうなモノを知りたかったのですが。。。「美術」「特殊効果」「音響効果」は日本の技術を発揮しているとの事ですが、その辺りのお話を詳しく教えて頂ければ幸いです。 高校からNZに行こうというのはNZへの進学を考えるとソレが一番安上がりだからです。NZの大学・ポリテクへの進学を考えた場合普通一年間の補修コースのようなものを受けなければなりませんが、この方法をとった場合そのロスがなくります。学生ビザだと仕事が出来ない訳ではないですが週に働ける時間もかなり少なく収入源にするには無理があるのは知っているのですが・・。仕事の出来るビザをとるには仕事を見つけなければいけないと思い又それを見つけるにはNZにいた方が有利かと思いました。就職活動の前にビザをすでにもっている状態でないと 無理なのでしょうか・・・? あと回答頂くのにお役に立てるかはわからないのですが、「ついでに」について少しだけ。 英語力があるか?と聞かれると、まだまだネイティブ並には及ばないので「はい!」とは言えないのですが・・・正直技術系ならばもちろん英語力は必要だが「英語をネイティブ並みに話せる」事が就職の第一条件ではないのではないかと思ったのもあります。自分のやりたい事が(映画以外にも色々)とりあえず英語要る、ということで留学、は実は実行しています。(現在カナダにて高2です。高1のゴールデンウィークを過ぎた辺りに決断しカナダで高1をスタートさせました。日本の学校で英語の授業を真面目に聞いていた訳でも、こっちで語学学校要ったわけでもないので正しい英語を使えているのか・・。普通に現地人と同じ授業を現地人とうけて現地人と同じように成績も付けられ、現地人と遊び、という普通のことしかしていません・・。ちなみに斡旋会社は使ってません) 将来に向けて何が出来るかを考えるには、将来をある程度狙いつけておかないと何を何処に向けると良いのかさっぱりだとおもうのですが・・・ ご回答・ご意見、お待ちしております。 よろしくお願いいたします。