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会社辞めるか入院か自宅療養か迷っています
統合失調症です。 幻聴や幻覚はありません。 会社で理不尽なことがあって大声で2度怒鳴ったり隣人(自宅の)と喧嘩ばかりして警察ざたになたりしてそう診断されました。 ちなみに2人の子供のいる主婦です。 契約社員なんですが、悩んでいます。 (1)1ヶ月位なら医師の診断書があれば欠勤させてくれる。(首にはならない)だから1かげつ自宅療養して復帰する。 (2)(1)と同じで1ヶ月入院。 (3)いっそうのこと会社を辞めて自宅療養 (4)会社辞めて3ヶ月入院する。 医師は(4)をすすめてきますが入院すると子供に毎日あえないさびしさで違うストレスを味わいそうで、悲しいです。 会社を辞めるのも勇気いります。 たいした仕事じゃないのに契約社員なのにボーナスもらえるいい会社です。 私が働かないと暮らしていけない安月給の旦那です。 入院したら子供たちは私の実家にみてもらえます。 みなさんでしたらどの選択、またはなにかいい方法はありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
統合失調症は自覚のない病気です。 ですので本人が思っている以上に重症のケースがあります。 医師が3ヶ月の入院を勧めるなら素直に従ったほうが いいと思います。会社を辞めずに入院することは出来ないんですかね。 可能ならそれがベストだと思います。 ちなみに1ヶ月あればどうにか薬の効果がでますので タイミングとしては非常に微妙ですね。 ただ、入院よりは自宅療養を私はお勧めします。 他の患者さんを見るのは結構しんどいものがありますよ。
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- delta245
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まずは、第一に子供さんと旦那さん、何よりもご本人の健康を考えると、医師の「会社を辞めて3ヶ月入院する」進めに従うのが得策かと思います。 子供さんに会えない寂しさは辛いと思います。 けれど健康状態にあってこその今後です。 子供さんの年齢は不明ですが、子供さんが大きくなって結婚されてお孫さんが出来てと、まだまだ楽しい事が待っています。その年数を幸せに過ごすための3ヶ月だとお考えになられてはいかがでしょうか。 >契約社員なのにボーナスもらえるいい会社です 確かに恵まれていると思います。 けれど今後働きつづける必要を考えても、今は健康を取り戻す事に重点を置かれた方が良いかと思います。 仕事を続ける事の条件として健康状態は重要だと思います。 金銭的な根本の解決にはならないかも知れませんが、3ヶ月の入院であれば助成金や高額医療費貸し付け制度が利用できるかも知れません。役所や加入保険の連絡先で確認すれば教えてくれるはずです。 (1)の診断書による欠勤の後自主退職し失業保険と、上記の助成金・高額医療費貸し付けが方法としては最善かと思います。(実現可能か否かはケースによりけりですので調べて下さい) 現在の状況、警察沙汰になった時の経過は不明ですが、誤解を恐れずに言えば、受診までとても幸運な経過だったと思います。 同様の状況になっても尚、家族の反対等で受診自体が出来ずに悪化の一途をたどるケースが多い事からも、質問者さんは現在幸運にも療養の道が出来ているかと思います。 また総合失調症そのもの、投薬を始めとする医学的な処置が絶対に必要な事は自覚されていると思います。脳の伝達物質の不具合が原因と言われていますので、当然伝達物質の具合を良くする薬が必要となります。 #3さんの個人批判をするつもりは毛頭ありませんし、西洋医学が絶対とも思っていませんが、趣味ではなく治療の選択の一つとして、万一東洋医学や禅に頼る考えがあったとしても絶対条件があります。 それは「専門家である医師」の助言と経過の観察の元に実行されなければなりません。現在の医師の「会社辞めて3ヶ月入院する」事には専門家が見ての判断があるはずです。まずは健康を取り戻す事を最優先してみてはいかがでしょうか。
- kiyo1122
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消去法で考えます。 まず、(3)はありません。 (3)を選ぶぐらいだったら、(1)を選び、首になるぎりぎりまでねばる。 それでだめだったら退職でいいと思います。 常識的に考えたら(4)ですが、3ヶ月の休職をさせてもらえないのなら(2)の方がいいと思います。 >たいした仕事じゃないのに契約社員なのにボーナスもらえるいい会社です。がポイントです。今は正社員並の仕事を時給800円未満でして、ボーナスも有給もない雇用形態が多いです。 残るは(1)と(2)の選択ですが、 >隣人(自宅の)と喧嘩ばかりして警察ざたになたりしてそう と言う過去のエピソードがあるので、入院はした方がいいと思います。 (2)>(1)>(4)>(3)の優先順位で考えるのがベストだと思います。
- Syo-ya
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日本の心療内科のパイオニアの池見酉次郎という先生も治療に取り入れて、研究もしていたのですが、「禅」というのは、本当に心に効くんです。 「座禅」でなくてもゆっくり動くので有名な「太極拳(簡化二十四式)」でもいいですが、自分の身体感覚に集中する、自分自身に気づく・・・・ということをやると、それまで頭に吸い取られていた「気」が、全身に取り戻されたような感覚になって、「我に帰る」という体験をするんです。 ・・・こんな説明で通じるでしょうか? 西洋的な治療は薬によるものですが、それだけではなく、東洋的な治療というのもあるんです。 それは自然治癒力で治してしまうというものです。 西洋的な治療が一本の樹を診る治療ならば、東洋的な治療は、全体(森)を診て、森のバランスを回復させるというやり方を採ります。 お子さんが居て、お仕事ももっていらっしゃるということで、自分の時間、静かな時間をとるとこも難しいだろうと思いますが、それでなくても現代生活でテレビ、情報・・の類に心をかき乱されてばかりいるのが現代人なんです。 ですから、近所に座禅会をやっているお寺がありましたら、通ってみるのもいいと思いますし、お住まいの地方に、必ずといって良いほど太極拳(楊明時式の太極拳)をやっているサークル等がありますから、参加してみると良いと思います。 ですから、何が言いたいかと言いますと西洋的な治療の限界を超えた、自然治癒力の世界があるということを知って欲しかったんです。 ですから、医者のつけた病名に囚われることなく、悪い方向に思い込まずに、決してあきらめず、前向きに挑戦(修行、精進)していって欲しいと思います。なぜならば「自然治癒力」というのは人知を超えたものだからです。{ただし自力で頑張って、体得しなければならない世界です。『自助力』の世界です} 座禅の本も、瞑想の本も図書館にいけばあると思いますし、なければリクエストすれば取り寄せてくれると思います。
- Taketaku
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Taketaku(No.1)です。 誤解を招きそうな表現だったので自己訂正します。 (5)今すぐ会社を欠勤して入院し、クビになるギリギリのところで退職してそのまま必要期間だけ入院を続ける です。
- Taketaku
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鬱病で約1年間休職して自宅で療養中の30代男性です。 まず、入院の話と会社の話を一旦切り分けましょう。 なず入院ですが、主治医が自宅療養でなく入院を勧めるのには理由があるのだと思います(でなければ(3)でも良いはずですから)。きっとそれはあなたがお子さんと会えない寂しさでストレスを味わうというデメリット以上の理由なのでしょう。まずはその理由を主治医とよく話し合ってあなた自身が納得すべきだと考えます。 次に会社ですが、私なら貰えるものを貰えるうちは、使える制度を使えるうちは居座ってやろう(言葉は悪いですが)と考えます。私の鬱は仕事が原因だったのですが、最初のうちは休職する罪悪感でいたたまれない気持ちでした。しかし現在では、こうなったのも会社に責任の一端があるのだから自分だけを責めることはないと割り切って考えています。 よって私の考えは、 (5)会社をクビになるギリギリまで欠勤して入院し、退職してそのまま必要期間だけ入院を続ける です(クビになるのと退職するのでは大きな違いですから、そのタイミングを見誤らないように)。 もちろんあくまでもあなたとは症状の違う私の考えなので主治医と良く相談して決めて下さいね。 では何卒お大事に。