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最近の登山靴
10年ぶりぐらいに山に登ります。(といっても大菩薩領ですが) 持っている登山靴はガッシャブルム2という皮の見るからに古い登山靴です。 一方、最近のカタログを見るとほとんどがゴアテクスなどが使われて軽そうな靴ばかり、、、 この靴で山に行くと一人古臭い装備と感じずにはいられない状況となるのでしょうか? 今のところ買い換えるつもりはなく、まだまだ履くつもりですが、一応現地でショックを受ける前に、心構えとして今の様子を伺わせていただきました。 よろしくお願いいたします。
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ゴアテックスは、あれは軽登山靴でしかありません。 本格的な登山靴はやはり今でも革靴です。軽登山靴では冬山にはいけません。ただし、冬山用はプラスチック靴が多くなっていますが。 ということで、革靴なら本格派かベテランと見られるくらいで時代遅れとは思わないでしょう。
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- probelayer
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古い靴で問題な点は、No.1の方が書かれたアッパー・インナーの劣化に加え、ソール(靴底)のゴムの劣化があります。(たぶん劣化しています) また、ミッドソールにポリウレタンを使用していた場合は、10年も立っていますとほぼ間違いなく「靴底が剥離」します。 使用される前に十分点検しましょう。 登山靴はある意味、命を預けるものです。 正直言えば、買い換えた方が良いと思います。 余談ですが、最近は冬用でもゴア+化繊+中綿と言ったものも増えています。
お礼
回答ありがとうございます。 山用品店に行くと、古い靴のソールの劣化のポスターが張ってありますね。私も事前に確認しましたが、皮及びビブラムには特に異常はなく、無事に帰ってまいりました。 ビブラムはビス止めしてあって張替え可能なのですが、一度店で見てもらおうと思います。 ありがとうございました。
- yan2014
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一般の登山者は他人の装備に気を付けませんよ。 気がつくのは長年登山をしている人だけかと思います。 かえってベテラン登山者と見られて尊敬の眼差しで見られたり。(^^ 装備の古さなど全く気にしなくて良いと思います。 それよりも10年ぶりと言うことで、靴の皮が硬くなっていたり、中のスポンジがカチカチになっていないかの方が心配です。(保管状況にもよりますが) 事前に履いて十分な点検をしてください。 私たちも、山の道具は使えれば長く使います。 古いものでは20年、30年前の物でも現役使用です。
お礼
実際にいって参りました。 殆ど気にならなかった、というところでした。 10年前の感覚は思い出せませんが、特に皮が硬くなっているようなこともなく、無事に登れました。 ありがとうございました。
お礼
天候がいまいちであまり登山者がいなかったせいもあるのか、あまり気にはなりませんでした。 最近の登山靴も抑えた色合いであるからかもしれません。 ありがとうございました。