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このアンカーにメリット感じますか?
皆様のご意見でバカげた考えだったら試すの辞めようと・・ 食事時とか深場の一発アンカー(重いの上げること考えなくていいので・・)の1,2回の使い捨てとお考え下さい。 土嚢袋に現地で砂を詰め口を閉じロープを結びアンカーとします。 根掛り開放用にアンカー先端に補助ロープを結びロープの逆側を浮きで浮かせる工夫がありますが、このアンカー先端に結ぶ部分を土嚢袋(袋は底縫いは無く筒状)の底側に袋を閉じるように結びます。 アンカーを解放する時は浮き側の補助ロープを強く引くと袋底の結び目が開放しメインロープを巻き上げる際袋だけの状態で軽く取り込む。 (砂の比重、土嚢袋に詰めた場合の重量まではまだ計算してませんので重さはご想像下さい)
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- tk-kubota
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なるほど。 私もボート釣りをしますが、あの重いアンカーの上げ下ろしには苦労します。 まして、根がかりした時など大変です。 fuji_3776さんの考案されたもので少々気になる点ですが、「止めたい所に止める。」ことと「上げたい時に上げること。」が難しいと思います。 つまり、筒状の袋で両方縛ってあって一方はメイン、他方は補助としても、その縛り方によって、止めたい所に止めようとしても、結び目が開き、アンカーとして役に立たず、上げようとした時に上がらない(予定どおり結び目が開かない。)など考えられます。 それらは、キス釣りなどの海底が砂場とカサゴなどの根魚とでは大きく違ってきます。 それらを工夫してはとうでしよう。
- GpZep
- ベストアンサー率57% (41/71)
こんにちは、雇われ船頭です。 どの程度の水深をもって深場といわれるのか、 どの程度の大きさの船を用いるのか、 海なのか川なのか湖沼なのか、 どのような材質のアンカーロープを使用するのか文面からは解りませんが、 危険だと思いますよ。 まず、 土嚢型という時点で投入後、水流の抵抗をまともに受け、狙った位置に着底しないでしょう。 着底後も突起箇所がないので僅かな風や流れでどんどん流されると思います。 そして水底の岩や障害物に気が付かないうちに引っかかったりして破損し、 知らないまま流され始め、事故に繋がるでしょう。 何事も無く文面どおり開放して巻き上げようとしても重みがないわけですから 指向性を保てず、ロープは自在に流され、障害物や漂流物にひっかかったり、 最悪の場合他船のぺラに絡まり海難事故になることも容易に想像できます。 沈降性質のロープを使っても同様でしょう。
お礼
詳しくご回答ありがとうございます。 使用するのは沿岸の海で手漕ぎボート程度、深さは10~30m 常備品は呼び名はアンカーですがコンクリートの重さだけで頑張る代物です。(細かな内容を書かず申し訳ありません) なので50mとかでアンカーしたこともありませんが(ロープが間に合ったとしても上げる気がしないので)軽くなったらどうかなって感じ程度です。 走錨は携帯GPSからアラームが出ますが、確かに角も無いし思ったところに打てないでしょうし、浮き側の補助ロープの取り込みは後になり混み合ってるとこではしてはいけませんね。 もう少し考えてみます。
- kenkenpapa
- ベストアンサー率15% (131/852)
メリット感じる。 早速、売り出そう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 砂以外は再利用ができますが売り物にするような姿考えもしませんでした・・ 浮き部は不燃ゴミ相当の浮く物、土嚢袋は100円しない?細くてもロープ代がかかるかなってとこです。
お礼
確実に結ぶことができても開きたい時だけ強く引くと確実に緩む都合のいい結び方思い当たりませんし岩礁地帯では破ける恐れありで使用場所を選ばないといけませんね。 それとも少しお金かけて土嚢袋にこだわらず、テント地で筒型の口紐にハト目の付いたバッグありますよね(米兵の袋みたいの?)その紐の輪にメインロープを結わきます。 尻にフックをしっかり縫いつけ補助ロープを結ぶ。またはも少し上等に縫い目の強度に難はありますが金属か樹脂の丸い底蓋を縫い少し突起させ海底を噛む形状にする。携帯用折りたたみ式アンカー?(笑 補助ロープを手繰ると逆さになりメインロープも緩み砂が落ちて軽くなる。 ん~ 着低してる最中は絞り口は潮の流れと反対側である程度の角度で持ち上がっていて、口紐にはメインロープのテンションがかかり閉じています。 砂がどれほど漏れるか?袋は長いので半分ほど砂を詰めればいいですが試してみないと分りません・・ 皆さんのご意見から工夫次第で物になれば最高ですね。 ありがとうございました。