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旧札、コイン
旧札…百円、五百円、一万円 コイン…百円(稲穂の銀貨)、五十円 などが引越しした際、沢山出てきまして、少々驚いています。 古いといっても昭和・大正時代に使われたものばかりで、価値がないことは充分想像がつきます。 しかし、その中で『ある年度のコイン』や『ギザギザの有無』等で価値が出てきたりするような事があると聞いた事があります。具体的にどういったものがあるのか教えて頂けないでしょうか?
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発行枚数の少ない硬貨に希少性がありますが、それプラス「状態」の善し悪しで、高くなったり安くなったりします。 当然、「未使用」最高ランクですが、・・・・・お手元の硬貨は、既に流通済みなので良くても「美品」あたりかなと・・・・ 10円硬貨は、変色しやすいので、未使用時の光沢は無く、茶色状態かと(T_T)・・・・だからといって、クレンザーとか、錆びとり剤とか、ワックスとかかけないでください。 今の状態を維持することが最良です。 (手を加えると、価値が急落します=最低価値=額面の価値) 紙幣の方は、「状態」プラス「記番号」(アルファベットと数字の組み合わせ) で価値が変わってきます。 特に「記番号」は、希少性が一目瞭然なので、コレクターの収集対象となります。(手元に、そんな珍しい記番号紙幣が混じっていればの話ですが) こちらも、現状維持。 折り目、しわ、汚れを付けてはいけません。しわ延ばしをするため、アイロンをかけることは、しないように。 http://www.sky.sannet.ne.jp/bomb/coin.html http://www.saisenbako.net/coin.html 筆者の値付け↓なので、あくまでも参考程度に http://www.pureweb.jp/~allen/hiro/index_6.html
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- 6dou_rinne
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お礼
有難うございました。 近代古銭の仕分けは上二つのHPが役立ちました。 もう少し古いタイプはご紹介頂いた、本を参考にする予定です。求めていた回答そのものだったので嬉しかったです。