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インフルエンザをうけたほうがいいか迷ってます
もうすぐ1歳になる男の子がいます。 インフルエンザの予防接種を受けるか迷ってます。 みなさん受けてますか?
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こんにちは。悩みますよね。 薬に副作用はつきものですが、インフルエンザワクチンによる副作用はインフルエンザでの合併症で亡くなる方よりもかなり、低いです。 また、脳症は日本をはじめ、アジア人種に多いことがわかっています。欧米人に少ないのは、このことです。日本の医療が間違っているわけではありません。 欧米では、幼児へのアスピリンの投与でライ症候群になり、沢山の幼児が亡くなってしまったこともあります。 しかし、去年、インフルエンザで死亡した幼児の中には、アスピリン系ではなく、安全と言われているアセトアミノフェン(解熱剤であり、NO1の方の効果があるというのは、少し違います)を使ったのに、脳症で亡くなったお子さんもいたそうです。 脳症で亡くなったお子さんはいずれもワクチンを摂取していません。 予防接種をしても、インフルエンザにかかります。しかし、幼児の脳症は防げるのではないか?ということです。 また、タミフルは重篤な副作用もあります。薬ですので副作用はアタリマエですが、自分の子に副作用が出ない、という確証はありません。 いわば、タミフルも相当な覚悟がいる、ということですね http://www.chiisanainochi.org/contents2/voice7/20040420.html こちらに、インフルエンザで亡くなった幼児の詳しいことが書かれています。 また、予防接種は、自分がかからない、というだけでなく、流行性の病気の蔓延を防ぐ、という意味もあります。
- 参考URL:
- http://www.kangaeroo.net/
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- yakko5648
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こんにちは。 まず、お子さんの月齢でうけたほうがよいかどうかをかかりつけの小児科で聞いたほうが良いかもしれませんね。ちなみに、前に住んでいた所の小児科医は1歳未満は接種不可、ということで1歳未満は受け付けませんでした(理由は忘れてしまいましたが・・。) うちの場合は予防接種の時期は5ヶ月とかだったのでアウトでしたが。 去年は保育園に通っていたので確実に貰って来るので、受けました。でも、A・B両型にかかってしまいました。その時に小児科に予防接種の効能について聞いた時の言葉はこうでした。 「お金が絡むからなんともいえないけど、お金のことを抜きにするならば、脳症になってしまった場合は、医師には手の施しようがない。脳症を防げるのは予防接種しかない。」 それを聞いて「毎年金はかかるけど、子供の命は金で解決できる物じゃない」と思い毎年受けよう、と思い先日1回目を受けてきました。副作用も怖いけど、かかった時も怖いし、実際A型にかかったときは、注射のおかげ(?)で4日で治癒証明をもらいました。他の任意の注射(水疱瘡など)も、水疱瘡にかかった時は、「えっ?まじで?」って言うくらい軽く済みました。 結論が長くなりましたが、私はかかる怖さを重要視する理由で受けさせています。親も本当は受けたほうが良い(特に父親)とは思うのですが、大人はかからないように防衛策をとった行動をしよう、と思い今年はやめようとおもいます。(因みに去年は私だけ受けました。
すみません、NO6です。ちょっと誤解される書き方をしてしまいました。 私個人は、予防接種には、疑問があります。 予防接種を受けない、という親御さんを否定するわけではありません。 いずれも個人の考え方を尊重すべきだと思います。 インフルエンザワクチンについて自分なりに調べた事を書きました。 そのことを付け加えます。
周りが受けるか?受けないか?というよりも、どのような状況でインフルエンザするかしないか迷っているのか?によりますが・・・最後は親が決めることですからね。あとはかかりつけの医師の方針もあるので、そこの意見も聞いてみては? 予防接種は、しないよりはしたほうが罹っても軽く済むそうです。でも子供の場合は効果は薄くかかることも多くそれのため、あまり変わらないから受けないという方もいます。インフルエンザは、罹らせないためというよりも重症化を防ぐために・・・という考え方の方が適当かと思います。 それから、保育園など集団生活していなければ、一番の感染源の人(だいたいお父さん・お母さん)が予防接種をすることが前提で、その次にお子さんというように受けるかどうか考えたほうが良いかもしれません・・・。保育園に行っていると罹ってしまうと預けられなくなってしまうので、という理由もありする人もいますよ。 また、タミフルを飲めば大丈夫。というのもありますが耐性もあるインフルエンザもではじめているという話もあるので、それだけに頼るのも良くないのかなと思います。 あとは、お金がかかるので経済的な問題もあると思いますが・・・。
- o24hit
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No.2です。 インフルエンザワクチンは生ワクチンではありませんから、ワクチンで発病することはまずありません。ですから予防接種で脳症を起こすことは考えにくいです。 それより問題なのは、インフルエンザに罹患したときに解熱剤を使用すると脳症になる例があることが分かってきましたが、No.1さんがおっしゃっているのはそのことじゃないでしょうか?(違っていたたらすいません。) http://www.chuckwil.com/crowsnest/iryo/iryo00/00_11.html
- goobest_2004
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流行るのと予防接種のタイプはあまり一致しませんし、脳症の問題もありますから、やらなくて良いんじゃないでしょうか。 特に脳症がらみは、日本くらいしか発症しない場合があり、医師による薬害みたいなものに、それをボヤけさせるためにりっぱな病名を付けてるだけだと聞きました。 それよりも身体を温め免疫力を高める方が大事だと私は思ってますよ。
- o24hit
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こんにちは。 確立の問題だと思うんですが、 ○インフルエンザによる脳症 ・年間に100~300人の「子供」がインフルエンザ脳症に罹る ・死亡率は約15%(最近の医学の進歩によるもので、かつては約30%)。後遺症が残るのは約25% ○インフルエンザ予防接種の副作用 ・一昨年(平成15年)のインフルエンザ予防接種の副作用と見られるケースが全国で192人(「高齢者など全ての接種者」のうちです)。このうち、「高齢者」を中心に8人が心筋梗塞や心不全などで死亡。 ・副作用とみられる症状は発熱や発しん、それにけいれんなどだが、6人は腕が上げられなくなるなどの後遺症が残った。 ということで、我が家では毎年、親子全員接種しています。
受けていません。 予防接種ワクチンによって、インフルエンザ脳症を引き起こすということがわかってきたようです。 もともと『インフルエンザ脳症』という病名は、日本にしかありませんし、海外ではほとんどまれにしか起こりえない症例だそうです。 ですから、もしインフルエンザにかかってしまったなら、アセトアミノフェンなど、インフルエンザに効果がある薬を使ってもらえばいいと思います。