NHKの天気予報の気温表示が、「夏用」から「冬用」に変わったとき。
今年は、連休明けの今週火曜日(11日)から変わりました。
日本列島の各地の気温分布を、地図上に色分けしていますが、その色分けが、「夏用」は、30度以上で真っ赤になり、下は1~10度まで、それに対し「冬用」は、25度以上で真っ赤になり、下は氷点下20度台まであります。
「夏用」から「冬用」への切り替わり時期は、その年の気温の傾向によって決まるようで、一定していませんが、以前は、10月になればすぐ「冬用」となっていたのが、今は10月中旬くらいと、切り替わり時期が遅くなる傾向にあるのも、地球温暖化の影響でしょうか。
今では、10月上旬で、30度以上の「真夏日」も
そう珍しくなくなりましたから、一昔前では考えられません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 雪国の冬を迎えてのあわただしさ目に浮かびます。 無責任ですが日本海は鉛色が似合いますね。それと荒波。 こちらは街中では近年殆ど雪が積もりません。 雪が降るとワクワクしますが、雪国の人は大変ですね。 春の予感ね。 のん兵衛の私はいつもの酒屋にマフラーを忘れた頃かな。