資格は、要りませんが、ジャパン・ケンネル・クラブなど複数の血統書を発行する団体が存在していますが、そのホームページを見て下さい。ジャパン・ケンネル・クラブは、リンクを許可制にしているので、リンクできませんので、検索して下さい。血統書と犬種で検索する事もして、血統管理について知っておいて下さい。基本的には、一犬種か、2犬種ぐらいで、個人のお宅だと家中、庭中使う位の広さが必要です。儲かるビジネスではないので、一犬種が好きでないと出来ないですし、親犬の健康管理の為の散歩や、ドッグランできる場所などが必要です。それに獣医さんで、犬ネコ病院じゃない本格的な家畜まで扱うような方と綿密なリレーションシップが必要です。こういう獣医さんの料金は、かなり安いです。ドッグフードに関しては、卸が出来るような(平行)輸入代理店などをりようしているのが普通です。ペット関係の雑誌には、並行輸入を唄っていますが、本格的な業者は、広告も出していないのが現状だと思います。一腹の子犬を見て善し悪しが分かる位の子犬を見る経験も必要だと思います。本当に犬の好きな人は、直接ブリーダーへ犬を買いにきて、親犬を見て、環境を見て、一腹も、二腹も、まって相性の良い子犬を買いますので、それなりの見せる環境とテクニックも必要ですね。それに品評して悪い犬は、好きなブリーダーの人は、犬好きの人に声をかけて処分します。その時は、価格はないです。ただ、貰う人は、それなりに価値が分かる人ですから、安いと言っても、それなりのお礼はしてくれる物です。(珍しい犬種だと高いです。それに中型大型犬程高い感じがします。)ともかく、好きで、犬種ごとの知識もかなり要ります。洋書で、一犬種ごとの本があって、だいたいハードカーバーで50ドル以上します。高価な訳本が出る頃には、ブームですね。その時は、子犬は高く売れますが、リスクが高いですね。つまり、ハイリスク・ハイリターンの様相があります。でも、だめもとで、一犬種がともかく大好きで惚れ込まないと駄目でしょうね。