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宗教と空間について

日本の家屋や、街の構造などに見られる宗教の影響について調べたいとおもっているのですが、インターネットで検索しようにも、適切なキーワードがわからず、困っています。 もっと具体的に言うと、日本の家が建てられるときの位置配置などに、宗教(神道や仏教など、伝統的なものから、あまりないとは思いますが、後から入ってきた宗教でも、なんでもいいんですが)の影響がどれほどあるのかを調べたいと思っています。建てられ方の向きですとか、家具の配置ですとか、細かなことでもなんでもいいのですが。 街の構造に関してですと、よく、ヨーロッパだと、昔は教会を中心に街ができあがっていて、今でもその名残がみられますが、そういった宗教の影響が日本にあるかどうかが知りたいんです。 また、「北枕=死人の枕、不吉」というような慣習に代表されるような、昔から伝えられてきている方角、空間に関する言い伝えへの、宗教の影響も調べたいと思っています。 尋ねたいことが上手く伝わったかどうかはわかりませんが(長くなってすみません)、そういった例として、思い当たるものや、よいキーワード、参考文献など、お心当たりのある方は、是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kikyou1
  • ベストアンサー率33% (9/27)
回答No.2

伊勢地方では 平入りの神宮に遠慮して、妻入りの家を造る というのは聞いたことがあります。 下のサイトを見る限りでは 歴史的な評価は微妙ですが、 有名な話ですから 新築するときに気にする人もいるかもしれません。

参考URL:
http://www.pref.mie.jp/bunka/TANBO/hakken/page56.htm
hirahirarin
質問者

お礼

とても面白い事例を挙げていただき、ありがとうございます。 ぜひ参考にしたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

参考になるかわかりませんが、 風水の本にそのような内容があったと思います。 一度本屋でみたらいかがでしょうか?

hirahirarin
質問者

お礼

回答をいただきありがとうございます。 早速本屋で調べてみたいと思います!!