- ベストアンサー
看護学校を選ぶときのポイント
看護学校を選ぶ際のポイントを教えて下さい。 立地条件や学費、偏差値、人数以外で、どんなところを見比べたらいいんでしょうか? 何校か見学に行ったんですが、どれも似たりよったりな感じがして・・・ (私が見たところだけかもしれませんが) 大学のときは、心理学の中でも学びたい分野が決っていて この先生の講義を受けたいというがはっきりしていたので?あまり悩まなかったんですが・・・ 今回は看護師になるためというのが1番の理由で、 もちろん看護師になりたい理由やなってやりたいことなどはあるんですが だからこの看護学校いいというのとは結びつかなくて・・・ というか、はっきりいってどの学校でも変わらない気が・・・ あとは今24歳・社会人なので、社会人枠での受験資格に該当するかどうかは別として 社会人枠の有無や年齢層なども考えた方がいいのかなという程度で 1番気になっているのは学費という状態です。 特に入学金や授業料以外の諸経費が学校により、明記のされ方も違うので・・・ 最終的に1番安くすみそうな学校をというよう選び方になってしまっていて・・・ みなさんは、看護学校を選ぶ際、どんなところに重点をおきました? また、入学後、選ぶ際、こんなところに気をつけておけば良かったなどあれば、ぜひ教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
33歳の看護学校2年生です。 今入って思うのですが、学力が十分なら、卒業後の進路(慢性期か急性期か)も考えて学校選びをお勧めします。 例えば、急性期病院付属O看護学校ではICUなど急性期病棟で学生実習を体験できますが、慢性期病院付属H看護学校ではICUがないので体験できません。しかし慢性期の病棟を持っているので高齢者看護の体験は十分できます。つまりは実習中で学ぶスキルが違ってくるということです。 卒業された先輩は慢性期メインの看護学校から超急性期の病院に勤めていますが、同じ看護といっても全く様子が違うので、相当苦戦を強いられているようでした。特に機器類に関してはO看護学校から来た同期とは比較にならないと、嘆いていました。 学校と進路の方向性は卒後数年を左右するそうです。
その他の回答 (2)
- kokona-kokona
- ベストアンサー率30% (183/603)
31歳、看護学校2年生です。 私もやはり学費は一番のポイントでした。 あとは家から近いこと。看護学校の教科書はかなり重いし通学が大変。というのは入ってから分かったことですが、 子どもがいるのでとにかく近いところで、って思っていました。 あとは実習病院が近いかどうか。 新設校ですと、学校の所在地とはちがう他府県での実習ということもありました。 学校まで約1時間半、 実習病院までは2時間半かかる、なんてところもありました。 実習は記録もたくさんあるのに、通学に時間なんて割いてられない!っていうのが現実です。 だから近いに越したことはないです。 ちなみに私は自転車で15分のところの学校に通っています。 在学生の話を聞かない限りは学校の中身とか分かりませんからね・・・。 ただ、大きい病院に就職したいのであれば、医師会系列は避けることをお勧めします。 医師会に加盟?している個人病院への就職を勧められてしまいますから・・・。 社会人枠の有無は関係ないと思いますよ。 年齢層も、別に自分が勉強しに行くのだから他の人の年齢なんて気になりませんし。 年齢が高いから、って不合格にされたらそんな学校行きたくないよ!って思いますし。 社会人枠なんて関係ない学校でしたが、社会人かなりいます。今の学校。 学費ポイントでもいいと思いますよ。 結果は国家試験に合格すればいい事。 学費が安いということは国公立。 信頼できると思います。
- hard_drunkard
- ベストアンサー率25% (225/892)
生徒と面談するときは優先事項を整理させます。 地域(通学圏、同一県、隣県、それ以上遠いところ) 設立母体(国立病院、公立、公的、不問) 試験科目(英数国理、英数国、その他・・・) といった感じで。 そして偏差値や学費等で受験校の絞り込み(といっても高等看護学校なら5~6校は受けるように指示はしてますが)をします。 そのときに留意するのは「出口」ですね。つまり、就職状況です。 得意とする病院や専門領域があったりします。 例えば産婦人科を希望する場合もあれば、逆に産婦人科はちょっと・・・という場合もあるでしょう。 ターミナルケアに関心がある人もいれば、辛くてイヤだというひともいるでしょう。 そうしたところを面談を繰り返すことでほじくり出して志望校を考えています。 高度な看護技術を学び、医療の最先端で・・・という子は、迷わず医療技術短期大学にいきました(いまは医学部看護学科になってますが)。 とにかく高看に行きたいという子は、関東・中京まで試験を受けに行きました。 ※中京圏は工場が多いせいか、看護の需要が高く、看護学校の数も多いのです。 参考になれば幸いです。