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海外旅行で同行してくれる会社は?

旅行というよりは、 海外視察といったほうがいいでしょうか。 現在の状況を自分の目で確認するため、 いろんな国へ行く予定があります。 そこで現地の通訳の人や、 案内してくれる人を探しています。 旅行ではないので、 常に同行するという仲間を 募集するつもりではありません。 どこか格安でそのような サービスをしているところは ないでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

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  • bagabon
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回答No.5

 No2.です。  先に好ましくない視察例を列記しましたので 何かをやろうとされている気持ちを萎えさせてしまったかも知れませんが 決して行くなとか、挑戦をさえぎる気持ちからのものではありません。  真剣に何かを始めたいための下調べ、調査に出かけたいとの意向なら 最初は知り合いもコネも無いわけですが 先ずは出かけてみたら如何でしょうか?  調べたい外面位は少しでも分るのではとも思います。  旅行会社に目的、やりたいことを伝えれば 希望に合わせて 航空券、宿泊から 中国なら一般の都市部、観光都市で 移動の為の車、案内のガイド、または通訳も手配してもらえます。  仕入・販売の為か、投資、起業の為か 文化・学術的な分野なのか 求められていることが具体的によく分りませんが 情報を提供してくれるパートナーを探したいと言う事かなとも伺えます。  ただ、ビジネスの為の信頼できる パートナー、人材を見つけようとするなら、それなりの回数と時間をかけねばなりません。  友達同士で 中古車の紹介を取り次いでもらっても手数料が動く、また要人を紹介してもらったり 動いてもらうには相応のお金が必要になります。アジアでは常識ですが 中国も同様です。  出資、お金を渡す場合や契約に際しては 日本の普通の商習慣が通用しませんから 最大の慎重を期さねばなりません。 (契約したからとて 鵜呑みに信用することも危険です。日本でも同様のケースもありますが 契約の概念が極めて薄い、お役所が絶対は日本の比ではありません。)  求められている事と違って、的外れなことを書いているかもしれません。  具体的になにをやりたいのか分れば また、アドバイス差し上げられるかもしれません。  

khaos
質問者

お礼

bagabonさん、 何度もありがとうございます。 近所の旅行会社でもニーズを 満たしてくれるのでしょうか? 近いうちに行って聞いてみたいと思います。 しかしお金はケチると良くなさそうですね。 ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • opechan
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回答No.4

No1です 真面目に視察したい人たちも勿論たくさんいらっしゃいます。その方々に、迷惑がかかっているわけですね。 ところで、中国ですか。 中国も視察には閉鎖的です。 これは、既に述べた「迷惑」という理由よりも、お国柄の問題と、そういう習慣がなかったという理由でしょう。 中国に観光旅行に行かれるようになって随分たちますが、当初は観光の中身に必ず「人民公社見学」が入っていて、共産主義のいいところ、ちゃんと出来ているところを見学させられたものです。 これは、国策としてのPRでしたが、こちらからのリクエストに応じる柔軟な体制になってきたのはごく最近です(そういう方向に変化してきた、と言った方が正確かもしれません)。 「通訳」と「ガイド」の業務の境目もはっきりしていません。 外資系の事業所と民族系の事業所によっても対応が異なります。 日系企業の場合は、日本の親会社からお願いする手もあります。 なんとなくこのまま二人の会話になってしまいそうですので、ここから先は、bagabon様が仰ったとおり、大手の旅行会社の然るべき支店や、中国専業の旅行会社にご相談ください。

khaos
質問者

お礼

opechanさん、 ありがとうございます。 よく理解できました。 いろいろ詳しく教えていただき 本当にありがとうございました。

  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.3

No1です。 受け入れ先の「国」というより、受け入れの「相手」ですね。 ちょっと仕事をしている間にbagabon様にお答えいただいたとおりです。 本当に「勉強したい」と思っているグループは相手にも伝わりますが、一番たちの悪いのが、自治体(首長、議員や職員)の視察の多くと、業界団体(例えば「日本旅行業協会」=ちなみに例示です=)が参加の会員各社から募って出す視察団、特にそのうち勤続褒賞的な性格のグループです。 要するに動機が不純というか、勉強する気があまりないのです。 それでも、視察の体裁を整えて、報告書だけは作らなければならないので、全員でぞろぞろ行って記念写真(証拠写真)に納まり、挙句夜遊びの疲れに昼食のワインの相乗効果で眠ってしまい、顰蹙を買うことになります。 ひどいことにドタキャンする人もいます。 20名で行くと名簿まで出しているのに、疲れた、の一言で、代表5名だけに減ってしまったら、せっかく20名分の資料とコーヒーまで用意して待っている受け入れの方はなんと思うでしょうか。 相手は一銭の得にもならないどころか、下手をすると企業秘密を持ち逃げされるかもしれない人たちに、日常の仕事の時間を割いてお付き合いしてくださるのに、本当に失礼です。 本当に視察して勉強したいグループも、同じ日本人ということで次々と断られているのが実態です。 khaos様のお勤めになっている会社(会社かどうかは存じませんが)に、外国から視察の依頼が来たとしたらどうされますか? 受け入れの回答をする前に、いつ、どういう人(人たち)が、何の目的で、何を聞きに(調べに)来たいのかをまず知りたいですよね。 その上で、会社として受入れる必要があるのかどうか、業務の都合がつくかどうか(希望されたテーマでしゃべれる人の体が空いているかどうか)、会議室は空いているか、などを調べ、受け入れOKをお返事するでしょう。 そして、当日の段取りを組んで、配布資料やパワーポイントなどを準備し、しゃべる人もそれなりに(質疑応答に答えられるよう、自分の専門分野以外のことも)下調べして当日を待つことになりますね。 リクエストをされる際には、相手の好意に甘えるのであるという事情をよくお汲み取りくださいますようお願いいたします。 大変失礼ながら、万々一「思いつき」や「不純な動機」で視察をお考えであったのなら、どうぞこの時点で中止されますようあわせてお願いする次第です。

khaos
質問者

補足

opechanさん、 再びありがとうございます。 現在の状況大変理解いたしました。 それにしてもひどい状態なのですね。 なかにはまじめな団体もあるのですかね…。 ところで、私が今考えているのは、 どこかの業種に特化した話ではなく、 あるイメージがあり、中国へ今の 現状を見に行きたいと思っています。 それは、特にどこの会社とか、 どの業種と限ったことではないですね。 それは、後にいろいろな国へ 行こうとも思っています。 そこでピンポイントで、サポート してくれる会社、または団体は いないかと思いました。 それは必要なときに気軽に 連絡一本で現地で対応してもらえるような ものが理想だと思っています。 まさかそんなところは、 無いだろうとほとんど諦め気味でもあります。 opechanさん、 とてもわかりやすくご丁寧に ありがとうございます。 再び、アドバイスいただけましたら、 ともてうれしいです。 以上よろしくお願いいたします。

  • bagabon
  • ベストアンサー率41% (67/163)
回答No.2

<ところで、受け入れ先の国にとって快いものではない とのことですが、そういうものなのでしょうか? 例えばどういったこととかが迷惑になるか、 教えていただけましたら、非常にうれしいです。>  補足質問に関しての例を挙げさせていただきます。  一般的に本来は観光・買物が目的であるに関わらず 視察と称して 小時間の立ち寄りや 無理やりの表敬訪問を含めることで 会費や経費で 旅行費用を出してもらうケースが多いのが実態です。 (勿論、ボランティアなどで真剣な視察、懇談会をされる組織、団体もあります。)   例) ○議員さんの視察 : 現地で経済・労働環境事情を視察をしたい と言った場合 大体 大使館やJETRO(日本貿易振興会)、日本商工会議所の出先機関などへ赴き 事情を聞くことが多い。 各所へ大量の依頼が来る為 地方議員や民間の経済団体レベルではコネがないとなかなか受け入れてもらえない。 ○教育委員会や教師の視察 : 現地学校の施設・授業風景を見てその後 先生と懇談会を持ちたい。  ある学校へ各県からの依頼が相次ぎ、数が少ない初めの頃は受けていたものの 日本の1県1学校から依頼があったとしても50回にも及び まるで動物園状態。授業の妨げ、通常の校務に影響があるとのことで 教育省を通じての依頼の場合しか返事・応答をしないということになりました。 病院、ハンディキャップ者施設、老人ホーム、なども同様のケースが発生。 ○農業視察 : 農家訪問、現地農協、農業研究所などとの懇談会  これも視察が少なかった頃は受けてくれていましたが受け入れ先で資料を準備し一生懸命説明をしても 実際に来る団員が余り興味を示さず、質問もなし 「一体彼らは何の目的で来ているのか?そんな態度なら 来て貰わなくて結構」と抗議され その後受け入れ拒絶の通達まで出た組織もあります。 ○ 企業組合、連盟、交流会 : 現地企業、合弁企業の雇用形態、福利厚生、組合、賃金体系、を知りたい。どんな施設で働いているのか工場訪問をしたい。  関係の無い人たちに会社内容を知られたくない、関連する業界の人に 自分達のシステムや部品を見られたくない。 という事で大体拒否されます。  現地法人や子会社、買い付け取引先などならば受け入れてくれる、また 紹介してくれることは出来るでしょう。  視察先が決まっていて 訪問の依頼・回答の交信が既に出来ている場合は 上記のようなアポイントを取りつける問題は特にないかと思います。  基本は訪問する側が 受け入れる側の立場に立って考えてあげることと思います。    現地の言葉(又は 英語など主要外国語)から 日本語に訳すのは 特殊であり重要な仕事です。  この 通訳を生業としている人を雇うのは 語学・知識も別レベルですので相当な対価・代金が必要です。  国により優秀なガイドの人で 通訳も出来る方もいますが 仕事内容により 観光案内時のガイド代とは 異なる料金体系となります。  道案内、町案内、挨拶、日常生活の案内程度なら その内容を伝え ガイドさんを依頼すればよいでしょう。  ネットベースでなく 業務渡航、視察旅行などを扱っている旅行会社へ出向き 訪問視察の主旨をきちっと聞いてくれる 分ってくれる担当者に相談されるのが良いでしょう。  

khaos
質問者

お礼

bagabonさん 再びありがとうございます。 具体的な例をたくさん上げていただき、 とてもわかりやすかったです。 bagabonさんは、ものすごい専門家なのじゃ ありませんか?とても驚いています。 今後個人的にアドバイスをお願いしたいくらいです。 本当にありがとうございました。

  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.1

お近くの旅行会社でご相談ください。 国や地域により、多少異なりますが、通常半日単位(基準は移動時間を含めた拘束時間)で通訳を雇うことが出来ます。 視察先までの車も手配できます(大都市の市内でタクシーや地下鉄などの公共交通機関で容易に行かれる場合は、ホテル待ち合わせや現地待ち合わせも可能ですが、お客様の運転する自家用車やレンタカーへの同乗はできません)。 視察の「程度」がはっきりしませんし、また、「格安」というレベルもわかりませんが、有意義な視察にするのであれば「通訳」は値切らない方がいいと思います。 通訳にも専門分野の知識と経験にとみ具体的な商談や議論にまで対応できるレベルから、質疑応答までのレベル、儀礼的な訪問のレベルなど、資質の個人差が大きいです。 レベルごとに料金を決めていますが、押しなべて人件費は高いものです。 また、有料のサービスですが、旅行会社では視察先の選定や、アポイント取り付けのお手伝いも行っていますし、お客様が直接手配された視察アポイントの再確認なども行っています。 特にヨーロッパなど「英語」を母国語としない国では、実際の対応者により何語と何語の通訳が必要なのかまで、先方と確認しなければなりません。 どの業界にどういった観点から視察されるのかわかりませんが、受入先にとっては基本的に迷惑な話であることを念頭においた計画をお願いします。 道案内や現地在住者としての生活体験程度のお話なら、「通訳」を雇う必要はなく、「ガイド」を雇えば十分です。

khaos
質問者

補足

opechanさん、ありがとうございます。 とてもわかりやすくホントに感謝いたします。 しかし近くの旅行会社でもそういうこと やってるんですねぇ。全然知りませんでした。 ところで、受け入れ先の国にとって快いものではない とのことですが、そういうものなのでしょうか? 例えばどういったこととかが迷惑になるか、 教えていただけましたら、非常にうれしいです。 また、通訳とガイドの違いもしっかり 把握しておかなければならないということが、 わかりました。 また、回答いただけましたら幸いです。 以上、ご丁寧に教えていただきありがとうございました。

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