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歯式の呼称について
私が小学生のとき(30年くらい前)、 歯科検診に行くと歯医者さんは「右上のA]とか「左下のB」とか言ってました。 最近歯式を見ると「右上1」とか「左下2」とかになっています。 いつから歯の呼称が変更になったのでしょうか?
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一般的な歯の呼称は今も昔も同じです。 自分の体の右側を「右」左側を「左」 中心の歯から奥に向かって、 乳歯が、A.B.C.D.E. 永久歯が、1.2.3.4.5.6.7.8 と言う様になっています。 小学生ですと、入学時には「A~E」までしか生えてい無い場合もありますが、じきに「6」が顔を出します。 中学生にかけて入試が永久歯に生え変わり「1~7」の永久歯列に、そして成人に近づいて「8(親知らず)」が出てくる、と言った具合です。
お礼
早速の明快なご回答ありがとうございます。 私の記憶に1・2・3はありません。 それは乳歯しか生えていない低学年の頃に耳にした A・B・Cといった「外国語」が新鮮な響きだったのでしょうか? ありがとうございました。