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小学生が淡水魚について調べますが、面白いテーマのものはありませんか?
息子が小学校で、淡水魚についての発表をするのですが、 本人が興味を持ちそうな、面白いテーマのものは何かないでしょうか? 少し珍しい成長のしかたをする魚とか、 どんなものでも構いません。 低学年ですので、比較的簡単に取り組めそうなものでお願い致します。
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NO4です。そうでしたか。 子供の頃を思い出して、メダカが一番飼い易すかったので、いいかなと思いましたので 国内の淡水魚は地味ですからねぇ。 突飛な育ち方するやつは、いないですね。 身近なとこではタナゴ・ヒガイの二枚貝への産卵と国内への拡散。フナの産卵(受精) 海に下る淡水魚 ヤマメ→サクラマス・アマゴ→サツキマス、これら以外にもけっこういますよ。 イトヨ・トミヨ・トゲウオの巣作り 誰も知らないウナギの産卵、シラスウナギの捕獲 役に立たないサヨリのくちばし なんてとこでいかがでしょう。 関連サイトは魚名で検索してください。
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- baikoh
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肺魚なんてのはどうですか? 魚のくせに肺を持っていて、エラ呼吸も肺呼吸も出来る魚です。 手近なところでは、ベタと言う熱帯魚が同じ機能を持っています。 良くペットショップでコップに入れて売られています。 ブクブクもなしに生きてられるのは、肺呼吸が出来るからです。
お礼
「肺魚な生活」というサイトを見てみましたが、トップページの肺魚のあまりの可愛らしさに ノックアウトされそうになってしまいました。(笑) 肺魚というのは古代魚なんですね。 で、現在において私達が購入できる肺魚は、わずか5種類しかないそうですね。 わたし自身ちょっと興味を持ってしまったので、 今度ペットショップに行った折には、是非その姿を確認したいと思います。 またサイトを色々さがして、検討させて頂きたいと思います。 御回答ありがとうございました。
>やはり親がヒントを与えて誘導していかないと、 異なります。 漢字が難しくて何が書いてあるのかわからない(絵のほうは小学生でもわかる). 書いてある言葉がわからない(遠洋漁業, 輸送船, ....)のでわかる言葉に直す必要がある ことです。
お礼
ああ、そういう事でしたか。 確かにそうですね。 インターネットのサイトとかでも同じ事が言えますね。 子供が理解しやすいよう、かみ砕いて説明してあげようと思います。 ありがとうございました。
- kanpati
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金魚、ふな、鯉 みんな生まれた時はメスばかりだそうです。 必要に応じてその中から何匹かがオスになるそうです。 人から聞いた話だから本当かどうか分りませんが、調べると面白いかも? 本当ならば、意外と身近で知らない人が多いですよね?
お礼
うーん、私の検索の仕方が悪いのか、 どうしてもそれ関連のサイトがヒットしないんです。。。 もうちょっと、色々と単語を変えつつ調べてみますね。 御回答ありがとうございました。
- seaweed
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面白いテーマというと、新顔の外来種のことなどはどうでしょうか?オオクチバス(ブラックバス)やブルーギル。 簡単に取り組めそうなことというと、魚屋にて売っている淡水魚とか。海水魚はよく売っていますが、淡水魚は渓流魚(ヤマメ・イワナ・ニジマス等)以外余り見かけることがありません。地方によってはコイやハゼ、ドジョウなどの一般的な魚から、モツゴやタナゴ等の小魚も売っていることがあります。 misasannには失礼ですが、メダカはダツ目カダヤシ・グッピーはカダヤシ目なのでグッピーはメダカの仲間ではありません。始新世ころに分裂した目とのことです。
お礼
ブルーギルという名前は初耳なのですが、さきほどネットで検索しました。 「1960年、当時の皇太子殿下の渡米の際に、お土産として贈呈された個体が各地へ分与された」 とあります。 そうですね、こういった外来種の生態を調べてみるのも面白いかも知れませんね。 色々なサイトを元に検討させて頂きます。 御回答ありがとうございました。
- goodaro
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緋めだか でしょう。 大きめのプランター 50リッター は欲しいところに、底の水ぬき穴を埋めて水が漏れないようにします。 固着する パテ 等使います。 3センチ 程庭土を入れて、後は 水 を満杯に入れて小さな池を作ります。 ここに 緋めだか を5匹ほど入れます。 これを春に作ってして置くと夏が過ぎるころ 緋めだか が産卵(お尻に卵を付けている)します。 これも観察の大きなテーマです。 暫くすると5ミリほどの 緋めだか の赤ちゃんが見られます。 この繁殖する環境は アオミドロ が発生する事が大事です。 この池を直射日光が日中良く当たる処が成功の秘訣です。 生存する 緋めだか の匹数は池の大きさで決まります。 これは年間を通した観察に成りますから、気を長く観察してください。 日差しが無いと成功しません。 日中総て日が当たる事が成功の秘訣です。 お試しあれ・・・・・・・・・・・・・
お礼
す、すみません、言葉足らずでした。 ↓にも書きましたが、飼育観察の必要性は無いんです。 まぁ、実際に飼ったほうがより深くリアルな発表が出来るとは思いますが・・・。 そのへんではちょっとやそっとじゃお目にかかれないような 非常に珍しい種だとか、すごく面白い生態の魚とかでも構わないんです。 でも皆さんおっしゃるように、めだかという種も非常に奥が深そうなので、 めだかだけでも充分、発表に価するだけのネタはありそうですよね。 検討してみます。 御回答ありがとうございました。
ちょっと小学生ですと.親が手伝ってやらないと無理かな。 高等学校水産かの教科書があります。子の中に「魚のとり方」の絵があります。 適当にコピーして.「子のように魚を取る」とでも書けばおわめでしょうえ。
お礼
そうですね。 やはり親がヒントを与えて誘導していかないと、 低学年という事もあり、なかなか難しいと思います。 魚のとり方ですか。 視点が変わって、そういうのも面白いかも知れませんね。 検討してみたいと思います。 御回答ありがとうございました。
- satu-x
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私もメダカを推します。 水槽・無ければポリバケツ・とろ箱(発泡スチロールの箱、魚屋さんで貰えます)で充分飼えます。 オス・メスの見分け(尻ヒレの形状)も簡単。 キンギョモでも入れて水換えさえキチンとやれば、よく産卵します。 特にエアポンプも必要ないので、簡単に飼育できると思います。 自然界でメダカは随分少なくなってきたし、いたとしても元々タモ網ですくうのは難しい魚です。捕獲困難でしょうね。 これからは寒くなるし、ますます見つけにくい。 ペットショップで買えるヒメダカのほうが良いかな。
お礼
皆さんめだかをプッシュされてますねぇ。 調べる対象としては一番適当なのでしょうか。 めだかについて書かれた資料も多そうですし。 ↓にも書きましたが、飼育観察をするというわけではなく、 あくまでネットや本で生態を調べるという形ですので、 そこらへんではお目にかかれない魚でもいいんです。 とりあえずめだかについて、 特に現在ではなかなか見つけにくいという点について 調べてみたいと思います。 御回答ありがとうございました。
- misasann
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めだかの仲間というのはどうでしょう? ペットショップに売っているめだかはヒメダカという色ぬけした種がほとんどですが、中には原種に近い黒色したものもいます。原種は下の方の言われるとおり、日本に数箇所しかいません。 カダヤシ(蚊絶やし)は文字通り、マラリヤ対策で沖縄などに放されましたが、外来生物の駆除対象になっています。 グッピーもめだかの仲間です。きれいなひれを取って比べてみると同じ形をしています。 あとは、鮎がサケの仲間で川を下ると言うのもいいと思います。 サケ科の特徴のアブラヒレというのがあります。このヒレがあるのがサケ科の特徴ですので、他のサケやマスと比べたり、フナとくらべたりもいいと思います。
お礼
なるほど・・・めだかというものはどうやら奥深い魚なのですね。 グッピーもめだかの仲間だとは知りませんでした。 絶滅の危機に瀕しているというのをテーマにするのも良いかも知れませんね。 鮎の川下り・・・面白そうですね。 アブラヒレの事も含め、少し調べてみる事にします。 御回答ありがとうございました。
- asunaro5
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普通に「金魚」では?金魚でも、1日通して観察すれば、おもしろいですよ。すこし珍しい成長をする魚って・・・そこまで、せずとも良いと思いますよ。 金魚を、どの様に観察すればよいかは、書込みませんが、自分で捕ってきた魚を観察するのであれば、「ふな」。ペットショップ等で買うのであれば、「金魚」ですね。水棲生物でもよいならば、「ザリガニ」「エビ」「タニシ」等が、比較的、楽に採取できます。 ちなみに、「メダカ」は絶滅危惧種←参考URLですので、捕らない様にしてあげて下さい。(まあ、普通にはもう、いませんけど・・・)
お礼
すみません。言葉が足りませんでした。 「自分で捕ってきた魚を観察」というわけではなく、 あくまで本などで面白い生態の魚を調べて発表という形なんです。 なので、別に身近にいる魚でなくても良いのです。 メダカが絶滅の危機にあるとは知りませんでした! で、そこらへんの川にチョロチョロいるというわけではないのですね~。 御回答ありがとうございました。
- zorro
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一般的には、めだかではないでしょうか? どこにでもいて、なじみの深いものです。 http://www.biwa.ne.jp/~t-kondo/fish/index.htm
お礼
めだかって、意外と奥が深いのでしょうか? 確かにどこにでもいて観察はしやすいですね。 検討してみます。 御回答ありがとうございました。
お礼
そうなんです。淡水魚ってホント地味ですよねぇ。やりづらいです。 海水魚だと色々ネタは尽きなさそうなんですが。。。 書いて頂いた中で、ウナギの産卵というのが私のアンテナに引っかかりました。 少しサイトで調べてみましたが、予想外にワールドワイドな成長の仕方をするんですね~。 私自身、普段しょちゅう食べてるくせに知らない事だらけでした。 また、他に挙げて下さったものも合わせて、再度調べなおして 検討させて頂きたいと思います。 御回答ありがとうございました。