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昔、TVでとんねるずの石橋がやっていた・・・
昔、TVでとんねるずの石橋が女性相手にその女性の男性経験の数を当てるのをしていたと思うのですが。 最初に女性に「今までの男性経験の数を頭の中で考えて」。 次に、何々を対して、何々を引いて・・・最後に、石橋が数を当てると言う感じの物なのですが。 あれって、どういう仕組みなのですか? 当時、まだ、子供で何だろうと思っていて、今でも気になります。 教えて下さい。
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石橋さんのは見ていませんが、経験人数を聞く時のよくあるやり方は (1)女の子の誕生日を思い浮かばせ、一の位と十の位を足してもらう(24日なら6、5日なら5といった具合)。 (2)その数字に9を掛け、再度一の位と十の位を足す(6なら6×9=54、5+4=9)。 (3)最後にその数字に経験人数を足してもらいその数字を聞く (2)で出てきた答えはどんな場合も9なので(3)の数字から9を引くと経験人数というわけです。 文章にすると怪しさ満点な話ですが、実際に聞かれたら何をやっているか分らないと思います。聞くほうの聞き方も大事だと思いますし、ましてこんな事を聞くのは酒の席である事が多いと思いますし…
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数学の問題です。 単純に言って「経験数に25足して×4して100引いてください」してくださいというとしましょう。 その場合経験数をnとすると、「(n+25)×4-100」という式が成り立ちます。 そこから式を変形していくと、 (n+25)×4-100=(4×n)+(25×4)-100=4n+100-100=4n となり、「出てきた答えは経験数4倍→答えの1/4が経験数」ということがわかります。 実際にはもっと式を難しくしてますが、原理は同じです。
お礼
ありがとうございます。 気になっていただけに、すっきりしました。
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