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春・秋の特番 : いつから慣例化したのですか?
毎週楽しみにしていた番組を見ようといつもの時間にTVのスイッチを入れると、何だかワケの分からない番組が ・・・ 家人に訊くと、毎年、春・秋にはレギュラー番組が入れ替わるので、 「特番」 と称する2~3時間の番組が毎日毎日続くとか ・・・ ちょっと素朴な疑問を持ったのですが : 1.特番は何週間くらい続くのか? 2.いわゆる 「帯物」 のレギュラー番組が最終回を迎え次のシリーズ物に移るとき、必ず何週間も特番をはさみ、間隔を空けないといけない規則になっているのか? 3.昔は 「特番シーズン」 なんて存在していなかったはず。 一体いつくらいから慣例化したのか? 4.どの特番をみても同じようなお笑いタレントが出て、スタッフの笑い声を強調するような番組ばかりなのですが、批判の声は全くないのか? 5.欧米のテレビ局でも同じように毎年こんな事をやっているのか? お分かりの範囲で結構ですので、教えて頂けるでしょうか?
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1.特番は何週間ぐらい続くのか 9月の間は特番のことが多いと思います。 秋の新番組は、10月スタートですので。 昔は、半年周期で新番組がはじまっていたので、春と秋からはじまる番組が多かったです。 だから、番宣を兼ねた特番があります。 いまは、三ヶ月周期が多いですね。(そのための特番などは今はまだありませんが) 一月からはじまる新番組の場合、たまたま年末年始の特番で宣伝できている気がします。 特番をはさまなければいけない、というのではなくて、何かの事情で放送できなかった場合(野球中継とか)でも、次の番組がはじまる時期を統一できるように微調整しているんじゃないでしょうか。 5.アメリカでは、野球のシーズンはドラマはないので、ドラマの期間が決まっていて、第1シーズン、第2シーズンといちいち終了するようです。野球が盛んな国ならではですね。
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- nin-nin9999
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期首特番の最初は1975年TBSの「~だよ!全員集合」が最初だと思います。新番組の舞台裏を紹介する2時間ほどの特番でした。 今では5時間半の「オールスター感謝祭」に化けています。 NG大賞はフジテレビの『翔んだカップル』のNGコーナーが好評で各番組のNGを集めた「FNS番組対抗NG名珍場面大賞」が1986年にスタート。2000年まで放送されました。いまは『がんばった大賞』に名前を変えています。 これに習って他の局でも始めましたが、今ではTBSだけが残っています。
お礼
ご回答、有難うございました。 1975年からと言えば、何と30年も前からこんな特番をやっていたんですねえ。 参考になりました。
お礼
詳しく解説して頂いて有難うございました。 残念ながら特番は9月一杯まで続くんですねえ。 いい加減にしてほしいものです。 でも、おっしゃるように野球中継が大きなネックになっているのかも知れませんねえ。