主旋律を楽器に弾かれてしまうことをボーカルが嫌がる場合の方が多いのですよ!
歌に自由度が無くなってしまい、表現の幅が狭くなってしまいますからね。
だから、「音楽家のプライド」が許さないのはむしろボーカルの方かもしれません。
>バックはボーカルの共同演奏者でアシスタントではないと思ってるのですか?
その通りです。
mersessさんは、あくまでもボーカルメインでバックバンドは単なるアシスタントだと思っているのですか?
勿論、「アシスタント」という条件で契約していれば、そうなるのでしょうが、基本的にはNO.1の仰るとおり「バンド内での役割分担」なんです。
基本的にこの考え方(バック=アシスタント)のVoさんは、相当レベルが高くない限りバンドは長続きしません。(→Voのレベルがとても高く、Voに惚れ込んだ場合はバックは徹底してアシスタントに徹することもありますが・・・)
バンドはすべての楽器が揃ってはじめて成り立つものです。それぞれの楽器がすべて重要になるのです。
もし、Voだけでかまわないのなら「アカペラ」か「弾き語り」をするか、すべて「打ち込み」で歌えば良いのです。
あえて生のバンド形態を取る理由を考えてみてください。
お礼
なるほど、歌い手が素人だとフォローしたりするのですね、ありがとうございます。