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カメラの寿命
ほぼ初心者なのですが、先日コニカミノルタのαスイートDのダブルズームセットというのを衝動買いしました。 大昔に父親の一眼レフを時々触ったことがありますが、現像代がもったいなくてやたらめったら撮影してみるということはできませんでしたが、そこはデジタルなので連写やブラケットも気にせずバンバン試せて、とても楽しいです。 そこでふと思ったのですが、カメラ本体の機械的な寿命というものがあると思うのです。それはいったいどの程度なのでしょうか。 稼動部分のシャッターあたりが一番に限界に到達しそうな気がするのですが、シャッター回数何回、といった目安のようなものはあるのでしょうか。 買ったばかりなので今が一番いじくり倒しているときだと思いますが、このペースでいくと年に3万6500枚ぐらい撮影しそうです。 バッテリーやフラッシュメモリーなどは消耗品と認識していますのでいいとして、シャッターの他に消耗が早いパーツなどがありますでしょうか。 やんちゃな子供に説教するつもりで留意点など教えていただけると幸いです。
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pastoriusさんすごいですね 毎日100回平均でシャッター切ってるなんてプロ並ですよ 今は手にしたばかりで一番楽しい時期でしょう^^ 一般的に 一眼レフの 耐久性は 普及クラス(キヤノンEOSKISS コニカミノルタαSWEET ニコンD50) で1万~3万回 トップモデル(キヤノンEOS-1D ニコンD1など)で 10万回といわれてます これは このモデルの価格差にも現われてます 普及クラス 10万円 トップモデル40万~60万円 かたや 樹脂を多用し かたや マグネシウムを使用したモノコックボディで出来ているなど とはいて 一般使用者ならプロのように毎日使う人は少なく 普通 旅行やドライブ イベントや運動会など限られた時しか使わないですから 多い人でも 週末に 200枚 1か月に1000シャッターでも多い部類に入ると思います(普段は月1回程度の方もいるでしょうし・・) ですから 普及クラスは 1万~3万回でも十分なのです トップモデルでも 10万回ですから プロカメラマンで 3年程度使ったら 新品に買い換えてそうです(10万回も撮れば十分価格のもとは取れてるでしょう^^)
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- kibou218
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デジ一眼レフのシャッターの耐久度は、一般に普及機で2~3万回、中級機で5万回前後、フラッグシップ機で10万回以上と言われています。 シャッターユニットの交換費用は、普及機で2~3万円位です。他の部分では、当たり外れ次第としか申しあげかねます。 まぁ、デジカメ自体、日進月歩ですから、あまり気にせず良い写真を撮ることに専念される方が得策だと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 ユニット交換できるんですか。知りませんでした。 考えたみたら当然かもしれませんね。普及機といっても5万円~10万円ぐらいはしますから、下手したら1年でオシャカといわれるとちょっと買うのに勇気要りますもんね。デジタル機器なんで5年も暖めておけるとはさすがに思いませんが。 シャッター耐久度が普及機だから3万回として、ユニットが3万円とすると、1シャッターコストは1円ですか。それぐらいなら今までどおり気前良く写せそうです(笑) この機械を耐久限界まで使って上位機種にステップアップできたら一番いいかもしれませんね。がんばってみます。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 昨日は60枚ぐらいに減っていました。今日は雨なので10枚も撮影しないかもしれません。 まだ使用説明書を読みながら一つ一つの機能を試してみている段階ですので、無駄な動きが多いのです。きっとだんだんフェイドアウトしていくことでしょう(笑) 1~3万回ですか。 すると普及機の価格が10万円として1シャッター3~10円ぐらいという計算ですね。。100回シャッターを切ると300~1000円ぐらいという感じですか。ご飯が一食増えた感じですね(笑) 現像代がかからないといってあまり無闇に切り過ぎないよう少しだけ配慮することにします。ありがとうございました。