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コニカミノルタαsweet degitalについて

デジ一眼エントリーモデルを買おうと思っています。主に薄暗い屋内で写真を撮ることを考えています。となると問題なのは高いISOでの手ブレが問題なのですが、今のところコニカミノルタのαsweet degitalを買おうと思っています。しかし第二に大切にしたいのは、黒潰れと白飛びです。いくら屋内で綺麗な写真が撮れても鑑賞に堪える写真でないと・・・。やはりレンズで選びキャノンかニコンにしたほうがいいのでしょうか? お店でαsweet degitalを手に取ってみました。体を揺らした状態でシャッターを切ってみると、見事にブレテいました。あまり手ぶれ補正を実感できなかったので定評がある上記メーカーに傾きかけです。

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  • nnfuji
  • ベストアンサー率28% (200/701)
回答No.5

手ブレについてですが、一般的に言われていることは ・手ブレが起こらない最低シャッタースピードは1/焦点距離 です。したがって50mmのレンズなら1/50秒以上で手ブレがおきにくいということです。 これが手ブレ補正機構で3段分稼げると言うことは、1/25秒でもブレにくいと言うことになります。 (ただし、マクロレンズでマクロ撮影をする場合は実焦点距離*2で計算した方がよいです。) しかし、ここまで低速シャッタースピードになると動きのある被写体の場合、被写体ブレが起こります。被写体ブレをおこさないようにするにはシャッタースピード上げる以外方法がありません。この場合の対処方法としては、IOS感度を上げるかストロボを使うことになります。 最近のストロボはTTL制御がかなり進化していてハレーション、白飛びは殆ど発生しません。 白飛び黒つぶれに関してですが、デジタルの場合共通して言えることは「白飛びしやすい」と言うことです。 逆に黒つぶれには意外と強いです。 と言うことで、私は露出補正を-1/3~-2/3アンダーにしています。 キヤノンのデジ一は雑誌の評価記事などを見ると他社に比べて白飛びしにくいらしいです。また、高感度ノイズもかなり優秀です。コンデジのISO400(またはISO800)と比べるとキヤノンのISO3200は全然許容範囲です。

jasu
質問者

補足

詳しい解説ありがとうございます。暗所で動きのない物を撮りますので大方、手ぶれのことについては疑問点が解決してきました。 となると後は、写真としての出来だと思うんですが、そうなんです。雑誌で各社の比較実験が載っており、やはりキャノンは暗所で撮影した場合でもノイズが少ないだとか。コニカミノルタがどうなるのかわからにのでなんともいえないのですが、やはりキャノンかなと思っています。ただ、キャノンのイクシを持っているのですが、青を撮れない!!被写体が緑色ぽい青色でも、シアン系の安っぽい青色になります。これがパソコンでの補正がほぼ無理というぐらい。(少なくとも私の能力では無理でした)コンデジと一眼では精度がまるっきり違うでしょうが、心配です。

その他の回答 (6)

  • nnfuji
  • ベストアンサー率28% (200/701)
回答No.7

αSweet Degitalのノイズですが、下記HPが参考になると思います。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2004/11/25/516.html α7とαSweet Digitalとは映像エンジン・イメージセンサー自体は共通だと思います。

jasu
質問者

お礼

どうもありがとうございます。しかしなんと今日αSweet degital買っちゃいました!!もうこれ以上の機種はないだろうから、ipotみたいに買えなくなるのもいやだなと思いまして。なんかあったら経験者の立場から今度は回答させてもらいますね。ありがとうございます。

  • nnfuji
  • ベストアンサー率28% (200/701)
回答No.6

補足になりますが、一度このページを読んでみてください。FujiFilm FinePix S9000の紹介記事ですが、手ブレとノイズについて簡単に書かれています。 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2005/09/01/2139.html

jasu
質問者

お礼

どうもありがとうございます。やっぱりノイズがあるのはきついですね~ 

回答No.4

コニカミノルタがボディ側で手ぶれ補正を実現しているのに対して、 キヤノンとニコンはレンズで手ぶれ補正を実現しています。 キヤノンの場合はIS、 ニコンの場合はVRという文字がレンズの型番に入っているものが、 手ぶれ補正機構を搭載したレンズになります。 ですから無理にコニカミノルタにしなくても、 キヤノンやニコンを選んでも同様の効果を持つ手ぶれ補正機能は実現しようと思えばできるのですが、 どうしても対応するレンズが限られてしまい、 しかも価格的に高くて、重いものになるのが欠点です。

jasu
質問者

お礼

ああ、レンズで手ぶれ補正のやつでしたか。あ、でも今までは考えの中に入れてなかったけど、よくよく考えればレンズを交換する予定はないので、別にボディーに補正機能がなくてもいいんだなぁ。 値段と重さで考えてみます。となると、あとはやはり、白とび、黒つぶれをしない機種となりますね。ニコンは白とび、黒つぶれをおこさないらしいですが、コニカミノルタはどうなんでしょう。

  • kibou218
  • ベストアンサー率24% (85/345)
回答No.3

手振れ補正ですが、キヤノンのIS、ニコンのVR、コニカミノルタのAnti-Shakeは、何れもシャッタースピードで3段分の補正効果があると言われていますが、体を揺らすような周期の長い揺れに対しては、殆ど効果が無いのではないかと思います。 キヤノンとニコンはレンズの光軸をブレとは反対側にシフトする事で補正するため、その効果をファインダーで確認できますが、コニミノのAnti-Shakeは、ブレの効果をファインダーで確認出来ません。

jasu
質問者

補足

えええ、なんの話ですか?キャノンやニコンにも手ぶれ補正あるんすか?

  • ebn
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回答No.2

手振れ補正はシャッタースピードで2,3段程度ですので 故意に体を動かす状態では効果はないでしょう。 手振れ補正が有効に働いても、被写体ぶれは防げないので 最終的にはF値の小さい(明るい)、高額なレンズまたは短焦点レンズが必要になるかも。 薄暗い室内で何をとるのかはわかりませんが 素直にストロボを使ったほうがよいと思います。 (バウンス、デフューザとか、低速シンクロをしようのこと)

jasu
質問者

お礼

ありがとうございます。ちなみにストロボを使うと色が飛んだりハレーションを起こすので使いたくないのです。ちなみにレンズは50mmマクロを購入してレンズ交換せずに、それでずーと使うつもりです。

  • hallis
  • ベストアンサー率27% (331/1213)
回答No.1

カラダを揺らして撮っても正しく評価できないと思いますよ。 1/30秒とかのスローシャッターでアンチシェイクを入れキレしてしなきゃ! 高いISOでの手ブレが心配というのもおかしいですね。 暗い室内だからスローシャッターによる手ブレを気にして、ISO感度を上げてシャッタースピードを早くする。その時により低めの速度でも手ブレを防ごうとという目的で手ブレ補正のお世話になるのです。 また、高いISO感度でのノイズ処理も併せて評価しないと、ブレはないけどきたない画像になってしまいます。

jasu
質問者

補足

ああ、そうなんですか たとえば暗い室内でISOを上げると、当然スローシャッターになりますよね。そういうときに手ぶれ補正が有効になるわけですか。いやいや、なんかパナソニックの昔のCMであゆが電車の中から風景を撮っていて手ぶれなしで撮れていたのが頭にあったので、故意に体を揺らしてとってしまいました。 そうなんですよね。ノイズが心配です。コニカミノルタってノイズはどうなんでしょう?