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ACCESSのデータ分析への活用について
小生、アクセスをデータ分析に活用しようとしています。しかし、いろいろ苦労しています。 今回、「空白」について質問します。 テーブルを次のようにつくりました。フィールド「data1」と「data2」はテキストです。 「data2」のID5,6は未入力です。 ID data1 data2 1 a1 a 2 a1 a 3 a2 b 4 a2 b 5 a3 6 a3 クエリにて、フィールド「data1」と「data2」のみ表示ありとした上で、クエリプロパティの Unique valueを「yes」にすることで、下記の様に表示されました。 (もともと重複を削除したかったので、目的は達成されています) data1 data2 a1 a a2 b a3 重複クエリを作ってやってみると、 ID data1 data2 2 a1 a 1 a1 a 4 a2 b 3 a2 b となり、ID番号5,6は出てきません。 つまり、空白に対する捉え方が、異なっているのです。 これは、こういうものだと理解した上で、データ分析にACCESSを活用することを 考えています。差し当たり、ACCESSでは、未入力(エクセルでは本当の未入力)のところは 半角「スペース」を埋め込もうと考えています。 どなたか、もっといいアイデアがあれば,教えてください。 この辺は、ACCESSをデータ分析に活用するためのノウハウだと思います。 これ以外のノウハウもあれば、よろしくお願い致します。
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Accessは2種類の空白の値を使って区別します。空白値にはNull値(データが存在しないこと、またはデータが不定であることを示すために使用する値。)と 長さ0の文字列(文字を1つも含まない文字列。意図的にフィールドに値がないようにしていることを示すことができる。)があります。 Access2000以降はIsNull関数でNull値を判定しているのでNullの判定はIsNull関数でやらなければだめであるという事だと思います。 この辺を考慮すれば良いと思いますが。
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- ganbaro
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NO1の方のおっしゃるとおりです。 NZ関数をお使いになれば、確かNULLも長さ0の文字列も””で戻ってきて同じになると思います
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。Null関数があることがわかりました。更に考えてみます。