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洋裁の先生がいじわる
専門学校に通っているのですが 先生が意地悪くて困っています。 質問しても さっと逃げたり こちらが、先生の言うとおりにしたら 違うと怒り出したりします。 気の強い学生には そういうことはありませんが 人を選んでやっているみたいです。 その先生はもう一人の先生と仲が悪いみたいで そのストレスをぶつけているのかな という気がしています。 これから半年通い続ける事になるかも しれないのですが どうしたら 気持ちよく通えるようになるでしょうか。
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- mirumirumichiru
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- mirumirumichiru
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>私はもう洋裁やらないと思います。 >早く就職して退校する方向に行きたいです。 洋裁に 夢や希望を持って入学したのか？ 何かの事情でしかたなく今の学校に入ったのか？ 少し厳しい事を言って すみません。 が、 その先生が嫌というだけで それで退校を考えているようなら、 きっと就職しても 続かないですよ。 就職して 社会に出ると とんでもない 上司・先輩・同僚・部下・取引先…の オンパレードです。こんな人が世の中にいてもいいの？ って 思ってたけど、別の会社に行ったらもっとすごいのがいて、今思えば○○さんは、まだまだ まともな人間だったんだ、、、なんてのが ざらです。上には上がいます。 その先生とは、あと半年でしょ？ 就職したら 何年も一緒に働いたり、忘年会で嫌な人と隣の席になったり、 つまらないギャグを言う先輩に 愛想笑いしたり、 それがいつまで続くか分からない日常が 待っているのですよ。 きっと その先生は意地が悪いんだと思いますが、 気の強い学生にはそういうことがないっていうのが 判明しているのだから、答えは 2つのうちどちらか！ 自分が その先生に負けないように気を強く持つか、 意地悪に耐えながら あと半年我慢するか！ どっちかです。 もう一人の先生と その先生のバランスをどうのこうの考えているよりも、専門の知識や技術を身に付けるほうに 気を使うべきですよ。 あるいは、洋裁に希望が無くなっていたり、自分の可能性に限界を感じたりしているのかもしれません。 それは しょうがないですよ。私もデザインの専門学校に 夢を持って入学したけど、周りのレベルの高さについていけず 大変でした。 自分の適正を見つめなおして、退校を考えるというなら、わかりますが、 そのもやもやした不快感を、その先生のせいにしていうように感じました。 もし違ってたら、ごめんなさいね。 でも、これだけは言えます！ 就職したら、その先生なんかより もっととんでもない人と、ゴロゴロ出会います！ それから、少し現実的なところで行くと、もう学費は払ったんだと思いし、返金はされないと思います。 履歴書的にも、なんかしらの学校を「卒業」した というのは、一生ついて回るので、よほど辛くないのなら、 我慢して あと半年通いませんか？ 専門学校なら、 最低限の課題を提出したり、卒業制作をなんとか仕上げれば、卒業できると思いますし。。。 どちらにしても 悔いの残らないよう 頑張ってくださいね!!
お礼
ありがとうございます。 契約ですが３年ほど働いていました。 そのときは嫌な人に耐えて 体や精神を壊しました。 学校に入ってからも 心療内科に行きましたので あまり我慢したくありません。 たしかにできの悪い学生ですし 得意でもないし 作るのも好きではないですので 習得に希望は持てないので すっぱりあきらめようかと。
技術を持っている人は実に個性的な方がたくさんいます。 うちの母なんぞは、オーダーの型紙は特に決まった採寸なんかしないでフリーハンドで仕上げていくでごさいます。 製図のことを聞いても「クリッと線を引けばいい」みたいなことしか答えがないし、縫製も毎回といか30秒で説明が違うので・・・ 電子工学屋さんの私には、ほとんど小学生が図工の宿題で夏休みの造形工作をしているようにしか見えませんわ。 なんでも学生のころは製図を1時間でノートに何十枚と書かされたそうで、たぶんそういった指導で今のフリーハンドで書き上げるスタイルがあるんだろうと思います。 母を見ている限り、どちらかといえば、先生と話ができるだけの「技量というかセンスが作品に出る」ようになれば占めたものです。 どんなやり方をしても上手い人は「上手い」としかいいようがないんですから。 さぁ「好きなものは得意なこと」とがんばって精進してください。 それに、専門学校に入るまでは・・・ これといって、できのいいライバルはいなかったわけですし、これからが正念場ですよ！！ 夢に向かってがんばりましょう。
お礼
ありがとございます。 私はもう洋裁やらないと思います。 早く就職して退校する方向に行きたいです。
お礼
ありがとうございます。 親身にお答えいただいて感謝します。 過酷な労働をされてお体大丈夫でしょうか。 大変なご苦労をされたのに 会社をお辞めになってからも尚苦しい状況におありだったことを 思うと、 今の自分は甘えているのかと 思いました。 作っているときは技術のことだけを考えて 服の好きな部分を忘れているようです。 嫌になったら 洋服が好きだったことを思い出すようにしています。