好きでした、精一杯好きでした。彼が忘れられない。恨んでしまう。

質問

こんにちは。
私（２０歳）は３日前４ヶ月付き合ってた彼氏（２７歳）と別れました。理由は３年間付き合っていた元カノから連絡があり、それで・・・ということです。
元カノは子供が産めない体だそうです。一度それでフッてしまったが「あなたが結婚しても私はずっと忘れない」との手紙を読み「彼女には俺しかいないんだ」と思ったそうです。
どれほどのその手紙が衝撃的だったでしょう。急に心変わりしたとしても私を好きでいてくれたことは確かです。
彼のお母様は未婚の母です。（彼は不倫の末生まれてきた子）お母様には姉妹しかいなく彼が産まれて跡継ぎができると、嬉しかったそうです。そのお母様は去年他界され、お母様の遺志もあり、彼は子供に執着があったそうです。
私はまだ若くて他にも出会いがあるから・・・と言われました。でも、本当に大好きな人でした。この人以外考えられないのです。
でも諦めるしかないのです。もう彼は元カノと付き合うって決めたのだから。もう次の日には彼のものを処分し、昨日は新しいいい恋を、と思い縁結びの神社にも行って参りました。・・・吹っ切れたつもりでした。
でも、彼を忘れるかわりに、どんどん心が醜くなっていくのです。耐えられません。「もし仮にお前と結婚したとしても彼女の顔が浮かんでしまう」と言いました。ならば、私だって裏切られたのだから、傷ついたのだから、と「私を裏切ったということを一生忘れないでください。」というメールを送ってしまいました。最低です。元カノのことは思い出して私のことは、何もなかったかのように忘れて２人が幸せになるのが悔しかったのです。
そして今では「今ここで私が消えてしまえば」など思ってしまいます。また「子供を産んで幸せなところを見せ付けてやりたい」と最低な考えをしている自分がいます。子供を復讐に使うなんて最低です。わかっているのに考えてしまうのです・・・。

回答No.12

sunago77 · ベストアンサー

毎日苦しい日々を送っていることでしょう。今が一番辛い時だと思います。

私も先日、１年半付き合った彼にとって都合が悪いことになって逃げられました。一番苦しい時に知らん顔され逆切れして無視、それきりです。

信じていた人に裏切られる、一番やりきれない事ですね。私も人を信じられないようになりそうです。

相手に散々心からぶつかってもそれでもダメだった。
彼はそんな人じゃないと思い続けてきましたが、もう諦めました。

そして今少し落ち着いて、彼に最後に伝えたのは、
色々してきたけど最後まで恨む事はできなかった、ということです。
返事はありません。
彼との思い出で、楽しかったことや愛してくれた事、最後にはそれを持って生きていきたいと思いました。

毎日、１日の中でもあらゆる方向へ心が揺れると思います。突発的に湧いてくる感情もあるでしょう。
でも少しだけ、時間をとってみてください。
心が醜くなっていくなんて、そんなことないですよ。
傷ついて苦しむ、本当につらいですが、どうかもう少し自分を楽にしてあげてください。

一般的に許せない事、誰が見ても相手が悪いことだとしても一番相手を分かっているのは自分自身だと思います。
私も散々意見をもらってそれを材料に責めようともしましたが、彼に対してどう考えるか、最後は自分の心次第だと今は思っています。

どうか自分を責めないで。
精一杯愛せて、立派だったと自分を褒めてあげてください。

お礼

今が一番辛いとき。そう思えばここから楽になっていくんだな、と思えます。ありがとうございます。

彼にも裏切りという言葉を使いましたが、自分でも本当はこのことはなんという言葉を使えばいいのかわかりません。裏切りとは微妙に違う気がするのです。うまく言えませんが・・・。

別れを選んだ彼を思うと辛いのですが、それでも、彼の悪口は言いたくありません。でも憎いと思ってしまうのです・・・。

sunago77さまもお辛い経験をされたのですね。
私もこの経験を生かしてだれかを救ってあげたいです。

最後はいい子になりきれなくて彼に更に重荷を課してしまいました。でも、最後の一文、本当に心が救われました。ありがとうございました。

回答No.2

tanig

別にあなたの取っている行動は最低でもなんでもなく、ごく普通の行動だと思いますよ。

付き合って4ヶ月。一番楽しい時ですよね。
辛い気持ち本当によくわかります。

ただ幸いなのはあなたがまだ20歳ということです。
若い内にこんなに辛い失恋を経験できたということは、今後の恋愛に大きなプラスになりますから。

彼に対して傷ついたことをアピールすることはいいと思いますよ。彼もその覚悟で元カノに戻ったのですから。
けどこれから10年は恋愛できます。
私の経験からこの人じゃないとだめだ！と思うのは一時の気の迷いということが多いですから。
きっとその彼よりすてきな人と出会って、あのときの情熱はなんだったんだろうって思うときがきます。
その日が一日も早く来ることを祈っています。

お礼

ありがとうございました。
不思議と・・・彼に別れを告げられたときは、涙が出ませんでした。消えることばかり考えていました。ショックが大きかったのかもしれません。
今一番泣いています。昨日だって神社に行って少し切ない気持ちになって泣いてから、すっぱり新しい恋に向かおうと思っていたのですがなぜか泣けませんでした。
これで、少しはすっきりしそうです。ありがとうございました。
確かにこれから私はまだまだ出会いがあり、彼もそれを考慮に入れた上で決断したのでしょう。若さが憎いとも思ってしまいました。

７歳も上の彼には説得力なかったかもしれませんが「私だってあなたしかいないよ。」とあがくので精一杯でした。

でも、tanigさまの経験を聞かせていただいて、まだ私にもこれから・・・と希望が持てます。感謝します。

でも、アドバイスに反するようで申し訳ないのですが、「あのときなんであんなに彼のこと好きだったんだろう」なんて思いたくないのです。未練とは違いますがそのとき、私は本気で恋をした、と思いたいのです。

回答No.1

hijyousyudan

愛するということは、
信じることです。
信じるということは、
裏切られても恨まないと自分自身に誓うことです。

恨んでしまうというのであれば、
彼に対する愛は偽物だったということになりますよ。

お礼

ありがとうございました。意見が食い違って申し訳ないのですが、彼のことは本当に好きでした。今はこれくらいしか書けません。落ち着いたら補足にでも再度お礼を書き込みたいと思います。