- ベストアンサー
アメリカで免許取得
観光ビザでアメリカへ行って、銃の免許を取得することはできるのでしょうか。アラスカをカヌーや自転車で旅をするなら、護身用の銃があった方がいいという話を聞きました。 また、ついでにバイクの免許もとれるといいなと思っているのですが、可能なのか否か、また可能なら用意すべき書類など、ご存知の方がいらっしゃったらお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現地で趣味で友人の銃を借りて射撃をやっていた者です。 最初に言うと銃の購入/所持は無理です。あれは「アメリカ国民」でないとダメなんですよね。例え就労ビザがあってもダメだと言われます。銃の免許は動物を狩る免許というのはありますが、銃の所持に関しては、アメリカ国民で犯罪歴がなくて年齢を満たしているというだけでいけたはずです。いわゆる所持証明書ですけどね。 銃の常時携帯が許されるのは警官や訓練を受けた軍人などのごくわずかな人間です。一般の人が弾を込めた銃を専用のケースに格納しないでもってたら逮捕されます。(いや撃たれるかも)ケースに入っていても正当な理由もなく持ち歩いていれば警官にイチャモンつけられて取り上げられる可能性大。旅行中に携帯するなら、銃よりも大型ナイフのほうをお勧めします。 バイク/車の免許ははっきりと覚えてないですが、たしか「アメリカ国住人である証明」が必要になります。外国人ならパスポート+ビザの発給書など、現地人ならたしか出生証明書などです。甘い試験場ならパスポートだけでもいけるかもしれませんが、その際には現住所を書く必要が絶対にあるのでそれらしい現地の住所を書く必要があるでしょう。チャレンジするのもまた一興かも。ただしアメリカの交通ルールは日本とちょっと違うのでテストの際にはご用心。 バイクや車の免許は取得に日数がかかります。試験場で筆記に受かってからもバイクの実地教習を1週間おきとかに2日ほど受ける必要があります。余裕がある場合のみ可能って感じです。 なんか夢ぶちこわしで申しわけないんですが、日本で国際免許とって持っていくのが一番確実です。
その他の回答 (2)
- GIL
- ベストアンサー率38% (7/18)
えっと、銃のほうはよくわかりませんが、昨日丁度運転免許の国際ライセンスを取ってきたところなので、そのことを。 向こうで免許を取って日本でも使おうというのなら、こちらで免許を取ってから国際ライセンスを取るほうが面倒がないと思います。免許と一緒にもらった案内にはこうあります。 『あなたが、外国で長期間滞在し、その間に免許証を 取得し、帰国後もなお有効期間内で、かつ、免許証の 取得後その国での滞在期間が3ヶ月以上あるときは、 その国の免許証から日本の免許証への切り替えができ る場合があります。 注:外国の免許証から日本の免許証への切換えには ・厳しい要件があり、審査に時間がかかる ・要件を証明する書類が準備できない場合がある。 など手続きが困難な場合が多くあります。』
お礼
以前冗談半分に「向こうでライセンスとってこっちで国際免許にしたら安いし試験も簡単だよ」と言っている人がいたのが心にひっかかってて、こういう質問をさせていただいたんですが、そうあまくはなかったですね。 回答ありがとうございました。
- ToshiJP
- ベストアンサー率38% (482/1255)
熊相手ですか!そりゃナイフじゃ無理だわな(笑) そんな場合は逃げるしかないですね。。。 バイクも車の免許も日本で日本のものに書き換えができますが、この書き換えOKの基準も都道府県別に異なります。運転免許試験場にきいたほうがいいです。とある県では免許取得後アメリカに90日滞在した証明がないとダメとかいうのがありました。これじゃ観光ビザじゃ無理だし・・・ 国際免許はアメリカのものも日本のものも1年間有効です。アメリカでバイクの免許をなんとか取得して現地で国際免許をもらう、そうすれば日本でも1年だけ運転できます。(延長にはまた現地入り)これを利用した悪徳業者が日本から「車の免許を旅行中に取得しょう!」なんてツアーやってました。 現実的なプランを提案すれば、まずは地元の運転免許試験場に電話してアメリカの免許を日本のものに変換する場合の条件を聞きます。90日滞在とかじゃないなら、アラスカのバイクの取得プラン(実地のプラン)を調べる。↓にアラスカのDMV(陸運局)のURL書いてあるんでみてください、メールとかおくればいいでしょう。今読んでみたらやっぱり実地テストあるみたいです。
- 参考URL:
- http://www.state.ak.us/dmv/
お礼
了解しました。 バイクはあきらめた方が良さそうですね。 北海道では「あー、バイクって楽でいいなあ」ってよく思ったものですが、 今回も人力エンジンの二輪車だけでがんばることにします。 ありがとうございました。
お礼
回答いただきありがとうございます。 「護身用」という記述に関して、説明が不足していたようです。 対人間ではなく、熊などの野生動物に出会ったときのための護身です。 ナイフでグリズリーに向かっていくのは、たとえ日本刀を持っていても考えたくありませんね。うまく逃げるしかなさそうです。 成人のアメリカ国民は、届け出をするだけで銃を購入・所持できるとは知りませんでした。それほど銃が社会になじんでいるんですね。勉強になりました。 バイクの免許に関しては、逆にアメリカで取得して日本で使うのは非現実的なのでしょうか。国際免許とは、一時的な使用しかできないのでしょうか。