短足人間が社会に馴染むために
15歳、中学3年生の男です。
身長165cm程度、座高90cm以上。
数字からも見て取れる「ド短足」です。
特に膝下が短く、いわゆる「膝かっくん」をかけられると、膝が太股にぐりぐりと当たります。(相手は同身長)
発育障害だと勘違いされた事は何度あるでしょうか。
父親からの遺伝だと言うのは父を見ているだけで明らかですし、「改善」ということは考えていません。(あつかましいですが、母譲りの顔でフォローできると思っています)
◆足を伸ばしたい。などという悩みではないのです。
悩んでいるのは、足が短いことによる社会的な不利やストレスです。
私が今置かれている子供社会とは違い、大人社会は短足人間を目の前でからかったりということは無いと思います。
しかし、からかったりする状況が無いことによって、それが時に陰湿な「気まずさ」や「陰口」に繋がっていくのが怖いのです。
子供として過ごしている今は、短足を面と向かってからかわれても(それが時に酷い誹謗中傷でも)笑ってやりすごす自身があります。
それが大人になってしまうと、面と向かって言えない分、少しずつ妙な気まずさと距離が出てきてしまうのが怖いのです。
社会人として経験を積まれた皆様は、この様な悩みをどうお思いになるでしょうか?
●大人同士でも、身体のハンデで妙な気まずさを蓄積しない方法
このあたりが一番知りたいと思っています。
また、「そんなの若造の杞憂だよ。」という意見も沢山あると予測しているのですが、その様な意見をお持ちの場合、何か私の不安を取り除く具体的な事例等を沿えていただけると有り難いです。
※この様な心の悩みは、美容カテゴリには不適でしょうか?
不適ならライフ関連にでも移動しようと思います。