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タンザニアでのサファリ

今度、タンザニアへの観光旅行を予定してます。 現地ツアー会社の、サファリツアーに申し込もうとしたのですが、 予定していた期間が、もうロッジに空きがないと言われ、キャンプになりますと言われました。 一応キャンプ場みたいですが、テントです。 周りにもサファリに行ったことのある人はいるのですが、みんな、ロッジ泊でした。 テントでキャンプと言うのに、ちょっとためらっているのですが、もし経験のある方いらっしゃれば、どんな感じ(安全性等)であったか教えて頂けますか? ちなみに、女性二人参加です。 あと、注意した方がいい点などありましたら、併せてお願いします。 よろしくお願いします。

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  • japo
  • ベストアンサー率33% (13/39)
回答No.2

10年前の経験ですが・・・ 当時貧乏な学生旅行をしていた身分でしたが、テント泊のサファリツアーは最高でした。 初日。ンゴロンゴロ国立公園(だったかな?)のサバンナのど真ん中でキャンプ。ライオンがいつ来てもおかしくない場所です(笑)現地のガイド曰く「一晩中キャンプファイヤーをしていれば、動物は火を恐がって近寄らないから大丈夫」という力強い言葉があったので、安心して宿泊しました。刺激は強かったですが、アフリカに来て良かったと思える瞬間です。 二日目。場所を移して今度は潅木の多い草むらのようなところでキャンプ(そこはライオンが来ない場所らしくキャンプファイヤーはなしだったと思います)。翌朝、バキバキバキというけたたましい音で目覚めました。何事かと思って、慌ててテントから出てみると、すぐ目の前に象が数匹・・・。ド迫力でした。テント踏まれてたら即死でしょうが、それ以上に感動が強かったです。象も賢いので、無意味にテントを踏みつけるような事はないんじゃないかと思います。素人意見ですが。潅木をなぎ倒して葉っぱを食べるのに夢中だったようです。 なので、今もしロッジとテントを選べるとしたら、やっぱりテントを選びます。 女性二人という事ですが、野生動物、大自然の前では男も女も関係ないです。 是非、楽しんできてください。最高の思い出になると思いますよ!

mike_29
質問者

お礼

そうですか、テント泊のサファリは最高ですか・・。 それを聞いて、少し楽しみになってきました。 象にテントを踏まれてたら・・というのには少し心配になりますが、動物達を信じるしかないですね。 野生の動物が目の前に、という光景が、いまいちイメージ湧いていませんが、せっかく行くのだし、思いっきり大自然を満喫してきますね! ありがとうございました!

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  • Tamatabu
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回答No.4

ハバ!(ハバリヤコの短縮形)こんにちわ。ジャンボより、ロコ風に なれますよ。 TAMATABUです。9年前のことなので、心配になり、ネット検索してみました。 1.先ず、質問が「現地ツアー会社」に申し込んだら、ロッジになった、 というので、それは、手配能力の差であり、ツアー会社を代えれば、  問題なくロッジに泊まれるのでは?というアドバイスでした。  僕たちは、年末年始にかけて、フリーでアルーシャに着いてから、  ツアーガイド会社は選び放題という状態でした。 2.ただ、値切りましたので、公園内のロッジには1泊だけ=  多分セレンゲッティ・ wildlife lodge=大きな岩に沿って建てられた  素晴らしい施設でした。施設も 完璧なホテルです。 3.ゴロンゴロ・ソパロッジは、クレーターの縁に建ったところで、ここも  よさげでしたが、僕たちは、かなり離れた宿泊施設に移動。一応、  レストランもありますが、部屋はベッドが置いてあるだけ。   4.ですから、公園内キャンプなら、移動距離だけで見ると、良いかも? 5.キャンプについては、元々、ケニアでは施設が比較的整備されていたので  趣向を変える、というコンセプトで流行りだしたと記憶しています。  当然、ロッジ並の料金だったような・・・。勿論、バックパッカー用の  格安キャンプも残っていたと思いますが。 6.で、ネット検索してみたら、タンザニアでも、キャンプの高級化が  すすんでいるような記事を見つけました。  「テントと言っても私が想像していた物とは全然違い、高床式で木の  ドアやベランダがついており、水洗トイレやシャワーもありました」 と言うわけで、施設の問題点もクリアかもしれません。 ただ、やはり、バックパッカー並のキャンプではないと、保証する物は 何もないので、現地または日本の代理店にしつこく言って、どういう グレードのキャンプになるのか、確認した方がよいと思います。 メール貼付で画像を送ってもらうとか・・・。 7.サファリが楽しめるかは、ガイド次第です。これも、念押しした方が。  慣れたガイドは、ライオンやチータを上手に早く見つけ、場所取りも  上手です。猛獣は数が少ないので、発見すると沢山のサファリカーが  集まってきて、どこかのサファリパーク状態になります。 8.僕が見かけたサファリ参加者で、女性二人というのは、見ませんでした。  ただ、見かけなかっただけかも知れません。  欧州の人たちが、アフリカに来る目的は、普段とは違う生活をする  というコンセプトで来ていますから、キャンプだろうが、危険だろうが  覚悟の上、という人たちです。自己責任ですね。 9.イスラエルの兵役前に、という若者も多かったですね。兵役義務は、  男女平等です。 黄熱病の予防接種は、義務づけられていたような気がします。 僕たちは、香港経由エミレッツでしたから、経由地の条件もあり、受けました。たしか、接種日が限られているので、早めに受けられると良いと思います。ま、いざとなれば、3日位シャワー無しだって、死ぬわけではないし。  いずれにしても、よいサファリ・ツアーを楽しんできてください。 ちなみに、ヌーの移動は、ケニア側からタンザニア側への大移動を指し タンザニアでサファリして見るヌーは、移動後のヌーです。 たまに、寝ているライオンを見たりして、びっくりして走り出すヌーの群れがいますが、いわゆる大移動ではありません。サイが見られたら、そのガイドが優とても優秀か、とても運がよいか、どちらかです。 アサンテ(アサンテ・サーナの短縮形)ありがとう、です。

参考URL:
http://www.dososhin.com/tour_report/t_report05.htm
mike_29
質問者

お礼

大変遅くなり、申し訳ありません・・ タンザニア、行ってきました! いろいろ不安を抱えながらでしたけど、全て取り越し苦労に終わって、楽しい旅行でした。 もちろん、サファリはキャンプでした。 タンザニアは、ケニヤほどロッジ数が多くなく、キャンプ場にはたくさんのテントが設置され、いろいろな国の人たちと交流出来て楽しかったですよ。 でもやっぱり、シャワーはまともにお湯がでるところが一つしかなく、それも時間が遅いと水になってしまう・・ ガイドさんにお湯を沸かしてもらったりしてました。 危険なことはなく、貴重な体験でした。 一度、セレンゲティのキャンプ場に、朝、ゾウが入り込み、葉っぱを食べていました。 なかなかおもしろい光景でしたよ。 いろいろな体験談、参考になりました。 ありがとうございました!

  • jambon
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.3

昔(1980年代初頭)ケニアに3年間住んでおりました。その3年間の間にケニア各地を60回ほどサファリしました。タンザニアにも行きました。その後1993年と2003年に家族全員でケニアを再訪し、何時ものことながらサファリを楽しみました。1993年にはセレンゲッティ、ンゴロゴロ等を回りました。皆さんのご説明の通りタンザニアはケニアに比較し旅行の受け入れ態勢が質・量の両面において劣ります。1993年の時点では両国立公園に各々一つのロッジしかありませんでした。 2003年のケニア旅行では、ケニアのサファリ事情が少し変化していることに気づきました。テントの宿泊がオシャレで、むしろ高価なのです。しかしながら、タンザニアではテントは未だにロッジの保管施設かもしれません。旅行会社が企画するツアーに参加するのであれば、安全面では問題ないでしょう。但し、道路は悪路ですから、運転手にくれぐれも『pole pole 』(ポレポレ=ゆっくり)を心がけてもらってください。 他のアドヴァイスとしては、セレンゲッティ(及びその道中は)は黄熱病の媒体と言われるアブのようなツエツエ蝿が多く飛んでおり、車の中にまで侵入して、肌を刺しますので、長袖を着ておられたほうが良いでしょう。我が家族(5歳の男児を含み)は黄熱病の予防注射をしていきませんでしたが、日本でも出来ますので心配であれば予防接種されて置かれると良いでしょう。タンザニアにはケニアから車で入るのか、直接アルーシャに入られるのか解りませんが、ナイロビなりアルーシャでミネラルウオターを大目に会、車に積んでいったたほうが良いでしょう。12月は天候も良く、セレンゲッティではぬヌーの大移動が見られます。

  • Tamatabu
  • ベストアンサー率35% (10/28)
回答No.1

まだ、誰も解答していないので、投稿します。古い話なので、参考程度でお願いします。96年12月に、男2人で、フリーで行きました。ナイロビからローカルバスでアルーシャ郊外のバス乗り場につくと、わんさか取り囲まれます。余りの凄さに閉口して、お茶を飲みながら、その中から、信用できそうなオファーを選択しましたが、3泊のうち、良かったのは、wildlife lodgeだけで、ここはお湯も出るし、バスタブもあるという、ちゃんとしたホテルでしたが、他はいかにもアフリカだな、という宿泊施設でした。いわんや、キャンプですから、まさに野趣を満たすキャンプ大好き人間には、お勧めですが、女性お二人と言うことでしたら・・・。もっとも、欧州からの旅行者は、女性だからといって、キャンプ=問題なしが常識です。ちなみに時期にも寄りますが、12月は乾期ですから、場所によっては埃がモウモウとする道を走ります。シャワー位は浴びたくなります。1カ所は、お湯が止まり、もうひとつは、水シャワーでした。ま、男ですから・・・。 ロッジを押さえられないのは、旅行会社の手配能力ですから、料金とか考えて、慎重に判断されることを勧めます。 ナイロビは、夜は危険だと言われています。昼間でも、道を歩いていたら、ホテルで昨夜あったじゃないか? と、騙されそうになりました。 僕がもう一度行くとしたら、ちゃんとしたロッジ指定の宿泊手配で行きたいと思います。

mike_29
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 やっぱり、キャンプするとなると、かなりの覚悟が必要そうですね・・ タンザニアはロッジが少なく、すぐに満室になってしまうようです。 ロッジがないからといって、サファリを諦めてしまうのはもったいないし・・と思うので、キャンプでもしょうがないですね。 一応シャワー(恐らく水)やトイレはあるみたいなので、身の危険さえなければ、なんとか我慢、ですね。 何事も、早めに計画しないとだめですね。

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