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携帯電話の液晶の表示色数

最近の携帯電話は液晶の品質が上がり、26万2144色表示が一般的になっていますが、DoCoMoの携帯電話で1,2位の高いシェアを誇るNEC、Panasonicの両メーカーは、他のメーカーが以前から26万2144色の液晶を搭載しているのに、最新の機種にも未だに6万5536色の液晶を搭載しています。なぜこの2社は26万2144色の液晶を搭載しないのでしょうか?消費電力が大きくなったり、26万色の液晶との差があまり無いからなのでしょうか?

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回答No.1

液晶パネルは携帯電話の部品の中でも高い部品ですので、できるなら安くあげたいのはどのメーカーでも一緒です。 ドコモからは、安くあげるように言われるでしょうし。 富士通などは、どちらかというと売れないほうのメーカーなので、液晶の表示色の数を増やして差別化を図っているのだと思います。 シャープは液晶パネルを作っているメーカーなので、新機種は上等な液晶パネルを採用してきていますね。 それから、65536色と24万色では、見たときの差はほとんどないというのもあると思います。 65536色の液晶であっても、NECやパナソニックが売れていることからも、殆どのユーザーはもはや液晶画面の表示色数は気にしていないということが言えると思います。

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