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8年前に神経を抜いた歯なのですが…
ここ3ヶ月程前から8年前に奥歯から2番目の神経を抜いた歯が痛いんです。 痛みは通常は痛くないのですが、物を噛むとその神経を抜いたはずの歯が痛くて…。 歯医者に行き、レントゲンをとってもらい見てもらったのですが、先生は「神経抜いてるから痛みはないはずないんだけど…」って言われ様子を見てみましょう~。って事なのですが、やはり噛むと痛く、また意識して噛んでしまい段々と痛みがひどくなってきてるように思うんですが…。 食事する度に痛くて…。 見た感じでは歯茎が腫れてる訳でもないみたいですし、なぜ痛いのかな…と悩む所です。 このサイトを色々見せてもらい、自分では噛み合せが悪いのかな~と思うようになったのですが…。 他に考えられる原因はありますでしょうか? どうぞ宜しくお願いします<(_ _)>
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歯医者さんは痛みと戦う職業ですから、ひとえに痛みと言っても何種類もあります。 歯が何もしなくても痛い 自発痛 キーンと痛い 鋭痛 ズーンと痛い 鈍痛 噛むと痛い 咬合痛 ズッキンズッキンと痛い 拍動性疼痛 冷たいもので痛い 冷痛 あったかいもので痛い 温痛 なんかがあって、それぞれの痛みはそれぞれの病気を見分ける特徴になっています。ですから、患者さんは痛みの種類を明確に言うことは結構大事です。 でもね~ 分かりませんよね~ 激痛だとどこが痛いか、どんな風に痛いかもわからないとにかく痛いと言うしかありませんし、それが口の歯の辺りなら歯が痛いといいますし・・・。 歯医者ならその辺きちんと察して(神経抜いた歯ならなおさら)、いろいろ検査するのが大事なんですよ。その辺は経験と頭の柔らかさだと思います。 だから、藪と言うよりは明らかに見落としたと言うことだと思います。 まあ、一度の失敗ですから長い目で見るも歯医者さんを変えるのも自由ですが、固定概念を持った歯医者ほど達の悪い歯医者さんはいないと言うことですね。
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- taka-ism
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先生は本気でそんなことを言っていたのですか? 国家試験を受かっているのならありえない話ですね。 まず、噛むと痛いというのは咬合痛と言います。基本的にその咬合痛と言うのは歯の根っこにダメージがある場合に起こります。これを覚えておいてくださいね。 神経を抜いている歯と言うのは、すでに神経の所まで虫歯菌に侵されている歯なのです。つまり神経のあった部分には虫歯菌が入り込んでしまっているのです。そこで、その部分に薬を詰めて虫歯菌を殺したり、よそに行かないようにする治療をする必要があります(根管充填)。 そこで、その神経入っている所に詰める薬ですが、歯の根っこの長さを測るのは非常に大変で、誤差や歯医者さんの腕で微妙にお薬が入りきらない場合があります。 そうすると、歯の根っこの先に来ていた虫歯菌が歯の根っこから骨の中に出てきて暴れだします(根尖性歯周炎)。 そうなると、上の歯は神経が無いので反応がありませんが、歯の根っこは細菌によってダメージが出て噛むと痛いと言う症状が出ます。つまり咬合痛ですね。 根管充填の失敗はよくあります。目に見えないぐらいのミスはいくらでもあります。ですから、神経を抜いた歯の下がどうなっているのか常に気をつける必要があります。神経抜いた歯に咬合痛が出ればまず根尖性歯周炎です。これは国家試験にでも出るようなことです。歯医者さんは毎日一軒はそんな患者さんを診ます。 神経を取った歯は痛むことはありませんが、取った歯の下はしょっちゅう痛むと言うことです。 No3さんの言っていることの意味は分かりませんし何の専門家かもわかりませんが、とりあえずその歯医者さんは間違えなくやぶです。歯科医師国家試験に通ったとは思えません。早いうちに違う歯医者さんに行って治療されることをお勧めします。事態は比較的緊急を要しますのでなるべくお早めに~。
補足
回答ありがとうございます。 追加させて頂きますと、今現在噛んだら痛い!という意識はあるのですが、歯医者に行った当初はその神経を抜いた歯なのに痛い!っていう気持ちだったので、先生には『痛いのですが…』とう感じで噛んだら…という事を言わなかったかもしれないのですが、先生からも他に何も聞かれず、様子を見ましょう~との事でした…。 やっぱりヤブでしょうか? 噛んだら…という一言を言わなかった私が悪いのかな…とも思って。
- Stella_Maris
- ベストアンサー率29% (102/345)
私も同じようなことを経験したのですが… ある歯科医(Aとします)のところで神経を抜いてもらいました。 その後数年経ってそこが痛むようになり、近所にできた腕利きと評判のB歯科医院に行って診てもらいました。 結果は…要するに歯科医Aがヤブだったんです。 神経をきれいに抜ききれていなかった上に、まだ虫歯をきれいに掃除していないのにそこにかぶせ物をしてしまったため、中が腐ったようになってしまったそうです。 B歯科医院でもう一度神経を抜いてもらい、綺麗に治療してもらったら良くなりました。 まあ、こういう医者もあるということで…
お礼
回答有難うございます。
- 松村(@matsumura)
- ベストアンサー率18% (20/111)
噛んで痛いと言うことは歯の周りがおかしいと言うこと神経を取った歯でも骨は生きていますので異常が有れば警告を出します。レントゲンはある程度の骨の破壊が進めば変化が見えますが初期には変化が見えません。奥歯の噛む力は50キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。夏の暑さ、忙しさ、ストレス等で食いしばる事が多くても心が体が疲れても問題を起こします。かみ合わせに詳しい先生に診ていただくと良いと思います。しかし下手にいじれば返って問題を起こしますので慎重な対応が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。
- 39_oyaji
- ベストアンサー率30% (26/86)
まったく自信は無いのですが・・・。 私も以前同じような経験をしたことが有るのですが、バイキンが入り込んで炎症を起こしているかも知れませんよ! もう一度歯医者に行って相談されては如何でしょう? 抗生剤をくれるかも。
お礼
回答有難うございます。
- onepanchan
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隣接する歯(の神経)が痛い、とかいう可能性は無いですか? レントゲンを取ってもらった時に、 その両隣くらいの虫歯は調べてもらってるとは思うのですが。。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
アドバイス頂き有難うございます。 長い間お世話になっている歯医者なのでもうしばらく見てもらい、他の歯医者も検討してみます。