元喫煙者です。
ANo.2の方がおっしゃるように、ほかの原因の可能性もあるかもしれませんが?
とりあえず喫煙と関連のありそうなことを考えると、
タバコに含まれるニコチンには、末梢血管を収縮させる作用があります。
このために手指などの血行が悪くなり、しびれが出ているのかもしれません。
あるいは、煙には一酸化炭素も含まれていますので、こちらの酸欠の影響もあるかもしれません。
ということで、もしニコチンの影響なら、慣れればしびれは出なくなります。
ただし・・・・・・、(以下はご質問への直接の回答ではない、蛇足ですが)
慣れるということは、ニコチン中毒になるということです。
若いうちは、健康への影響はあまり気にならないかもしれませんが、
本数が増え、年齢が上がってくると、気になる程度も上がってきます。
また、近年嫌煙権が定着してきており、喫煙者は社会的生活を営む上でも不便になってきます。
嫌われたり、肩身の狭い思いをすることがあるかもしれません。
本数が増えれば、経済的にも馬鹿にならない出費になります。
(いずれまた、税収を見込んだ値上げがあるでしょう。)
今はまだ、「いつでも禁煙できる。」と思っていらっしゃるかもしれませんが、
このまま続けてニコチンに慣れてくると、止めるのが大変になってきます。
また、(質問者さんに当てはまるかはわかりませんが、)
喫煙がストレスの逃げ場として定着してしまうと、禁煙はさらに困難になります。
いずれはタバコを止めるつもりがあるなら、今がいい機会だと思って禁煙されることをおすすめいたします。