- ベストアンサー
ビデオテープのコピーガード
ビデオにもコピーガードってついているのですね。びっくりしました。そして残念です。ビデオのコピーガードってどういう仕組みなんでしょう。お教え下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2です。 最近の機種(DVD+VIDEOとか、PCのキャプチャーデバイス)の中にはコピーガードされているビデオかどうか光度信号を見て(光度信号は通常は一定、コピーガードが掛かっている場合は不安定)ロックを掛ける物もあります。 その機器に”コピーガードされている映像は書き込めません。”などと書かれていた場合にはそう言った仕組みが施されている場合があります。 光度信号が不安定な場合にロックが掛かるので、古いビデオテープで記録信号が不安定になっている場合もダメなときが出てきてしまいます。コピーガードでロックが掛かる機種の注意書きにそう言った記載がよくありますね。 DVDにすると言うことはキャプチャーデバイスでの取り込みでしょうか? ちょっと検証したことはないので分かりませんがマスター→コピーでそのビデオデッキで光度信号が振り直されるかどうか分かりません。そのままコピーした場合、コピー先の光度信号がマスターと同じだった場合は、そのコピーしたビデオテープからのキャプチャーも不可になります。
その他の回答 (3)
- 48hanamatsuri
- ベストアンサー率40% (18/44)
10年以上前、レンタルしたミュージックビデオ(コピーガード仕様)をデッキ2台つなげてダビングしたところ、画面の上部(6~8分の1ぐらい)が、色が斜めに流れる感じになって多少見にくくはありましたが、とりあえず観ることはできましたし、音も異常ありませんでした。(もちろん個人的な鑑賞のためです(^_^;))
お礼
ビデオに一回ダビングしてから、それからDVDに移してみようと思います。 ありがとうございました。
- Te-Sho
- ベストアンサー率52% (247/472)
ビデオテープのプロテクトとしてはマクロビジョンや松竹系などありますが一般的にはマクロビジョンのプロテクトが掛かっていることが多いです。 コピー側が一定間隔で明るくなったり暗くなったりするヤツですね。 大雑把な仕組みですが、通常のNTSC方式のビデオテープの画像は信号が光度信号と色信号に分かれて記録されます。色信号はそもそもの画像の動きが表現しますが光度信号は一定の明るさの信号として記録されています。 そこでビデオテープの記録構造に話を変えます。通常のビデオテープの信号はテープに対して斜めに記録されてます。(リンクの図4参照) この図の5に光度信号、色信号、HiFiオーディオ情報が書かれてます。(2,3はモノラルオーディオ用)斜めに書かれている記録面で色信号は普通に書き込むんですが光度信号の端っこに細工を入れるんです。そのマスタービデオ側は端っこ部分の細工を読み込まないために画像が暗くなることはありません。 しかしコピー側のビデオデッキでは色信号と光度信号を分解したときに微妙な誤差があるためにちょっとずつ光度信号と色信号がずれ、実際の映像部分に細工した光度信号が乗ってきてしまうんです。 ですからコピーガードが掛かったビデオテープをダビングすると光度信号が段々ずれていくために明るくなったり、暗くなったりを繰り返します。
お礼
撮ってくれさえしないんです。困ったものです。 お礼申し上げます。
- neko_mama
- ベストアンサー率39% (979/2462)
おもに マクロビジョンだと思います 記録された信号を機器がキャッチするとゴニョゴニョっとやってくれちゃいます 詳しくは・・・http://www2.wbs.ne.jp/~cp-guard/main.htm
お礼
非常に残念です。僕のうちのDVDはざらざらでも黒画面でも、撮ってくれさえしないのです。コピーガードです、とか何とか。 感謝いたします。
お礼
ご親切にありがとうございます。近頃ネット上のやりとりに辟易したことがあって、失礼なご返事で申し訳ありませんでした。Te-Shoさんみたいな方ばかりだといいのにと思います。ネットって右翼オタクばっかりでうんざりしてたんです。