- ベストアンサー
岐阜県奥飛騨の旅館で迷っています。
松宝苑 隠れ庵ひだ路 かつら木の郷 寛ぎの舎游 故郷 上記5軒でどこに宿泊しようか迷っています。 1月下旬に泊まる予定です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
寛ぎの舎 游 に、8月のお盆に家族で1泊しました。普通の和室、露天風呂付きの和洋室、メゾネットの和室等があり、私の泊まったお部屋は、メゾネットタイプの和室でした。 1階に洗面所、トイレ、バスルーム、6畳の和室、2階は約10畳くらいの和室で、寝る部屋とくつろぐ部屋がべつべつだったので、遅くまでテレビを見たい人、早く寝たい人、それぞれの迷惑になりませんでした。 お風呂は、男女にわかれて、大浴場・露天風呂がありますが、大浴場といってもあまり広くありません。3~4人入れば満員という感じですが、部屋数が14室しかないので時間を少しずらしていけば、自分だけの貸し切り状態で入れました。部屋のバスルームも結構広かったです。 食事は、夕食が飛騨牛のしゃぶしゃぶ用と焼肉用、おさしみとお肉がいろいろな形で食べることができました。食事最後のごはんも焼きおにぎりのお茶づけと、変化があっておいしかったです。メニューは、泊まる時期によって変わると思いますが... また、5000冊以上の漫画コミック本があり、中学生と高校生の二人のこどもは、漫画室にこもっていました。漫画を読んでいると、冷たい麦茶やお菓子のサービスもあり、こどもたちも喜んでいました。 他の旅館は泊まったことがないのでわかりませんが、今までに泊まった中で、いちばんくつろぐことができた旅館でした。
- 参考URL:
- http://www.yuu-web.co.jp/
その他の回答 (2)
- yoiyoiko
- ベストアンサー率70% (7/10)
今年の5月に「かつら木の郷」に泊まりました。非常に趣のある宿で、とても気に入りました。あちこちに飾ってある雑貨もセンスがあって、館内をうろうろするだけでも楽しかったです。 資料は取り寄せておられますか? 部屋はほとんどが離れのようになっていて、一軒家感覚で滞在できます(母屋とは渡り廊下でつながっているので、雨風は気にせず移動できます)。一部をのぞいていろりの間付きです。窓が大きく庭が見えて非常に快適で、お布団も真っ白なカバーがかけられていて清潔でした。浴衣や入浴用のタオルも色違いが用意されていました。 食事は朝夕とも食事どころで食べますが、部屋ごとに個室が用意されています。いろりを囲んで炭火で焼く飛騨牛がおいしかったです。器も凝っていました。 お風呂は露天風呂つきで、こちらもいい雰囲気でした。家族風呂がふたつあり(こちらも露天風呂つきです)、それぞれ石の湯船と木の湯船でした。部屋数が11室ぐらいと少ないので、家族風呂も待たずに入れます。 宿の仲居さんは若い女性がほとんどで、おかみさんもとても若い方でした。とても好感の持てる接客で、すべてに満足のできる宿でした。 このとき一緒に泊まった姉夫婦は、その前に故郷に泊まったことがあるそうですが、総合点は「かつら木の郷」のほうが高いとのことでした。外観は「故郷」より「かつら木の郷」のほうがすてきです。
TOPページで「奥飛騨」と入れて検索するといくつかHitしますので参考にしてください。 ご参考まで。